ビートルジュース ビートルジュースのレビュー・感想・評価
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35年たっても楽しい。
ドナサマーもソウルトレインも最高。まさかドナサマーの唄でミュージカル見れるなんて。オープニングも前作同様、街の実写からミニチュアへ。一気におとぎの世界に導かれて映画の世界に入れる。クレイアニメとかの特殊効果も馴染みすぎ。ティムバートンワールド全開に大満足。
シン・ウィノナ・ライダー
西川のりお師匠の吹き替えが相当気に入っていて前作はDVDまで買った者として、山寺さんにはなんの非もないが字幕で鑑賞。娘ちゃんの英語が全然わかんない。
アメリカの道路のセンターラインは黄色く、☓☓城周辺は白い。リアルにロケやったんだな。
ビージーズとかソウルトレインとか、最近のハリウッド映画って懐メロ必須なのだろうか。
ドニゼッティのド演歌オペラ(ほぼ浪花節)で「そういう映画なんだ」と理解。この映画、なんでかイタリア推し。
見どころ:バナナボートの字幕が大真面目。
で、マッカーサー・パークってなんだ?誰が覚えてるんだよ。
さて。ダニー・エルフマンを見たことがある。
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスの映像付きコンサート?生オケ付き映画?生エルフマン付き映画?を見たわけだが、幼児の頃の自分に「将来エルフマンの生歌を聴けるからそれまで生きなきゃダメだ」って言ってやりたくなる程度にはエルフマンが好きである。
モニカ・ベルッチのステープラー人形、グッズでないんだろうか。あったらほしい。てかない方がおかしい。
ウィノナをスクリーンで見たのはキアヌ・リーヴスとの共演(人の結婚式に出席してどうしたこうしたってストーリー)以来である。
まさかのその後の本人役で「ゴス」なメイクで出てくるとは思わなかった。
公開初日のレビューなら「サイコー!見るべき!」とか「カネと時間の無駄」とか書いとくべきなんだろうけど。
そら前作のほうがハイテンションでハチャメチャよ。ウィノナの身体の動きひとつとっても「初老で〜す」感をわざわざ出しているではないか。ティム・バートンもそういうこっちゃないんですかね。
前作を観たくなりました。
ハロウィン映画の定番化
ティム・バートン監督と言えば、ハロウィン映画!
「ビートルジュース」36年ぶりの続編です!
“バイオ・エクソシスト”ビートルジュース役のマイケル・キートンに、ゴスロリのヒロインを演じたウィノナ・ライダー、彼女の継母を演じたキャサリン・オハラが続投。
前作の方々が続投してくれるだけで嬉しいです。
そして、変わらぬ不潔クズキャラのキートン=ビートルジュース最高!
ただ、ウィノナ・ライダーについては、こんなに弱腰・優柔不断キャラだったっけ?と。
もっと普通の女性のように自己主張してほしかったと思ってしまった。
本作から参加のモニカ・ベルッチと、ウィレム・デフォーがなかなかインパクトあるキャラで素敵だった。
でも、ストーリーがちょっと弱くて、お二人が勿体ない使われ方をしているなーと。
見ていてモヤっとした場面も。
ちょっと物足りなさを感じたものの、
霊界行電車、ソウル・トレインはそのまんまソウルミュージックが溢れたトレインで、
乗ってみたくてワクワクするし、前作からの部分でのコネチカットの家も、懐かしかった。
前作での印象的な曲、「Day-O (The Banana Boat Song)」も、
アレンジ変えてちゃんと出てくるところが憎いし、
死後の世界の基本キャラは、前作と変わっていなくて嬉しかった。
思っている以上に、期待が大きかったのかもね。
前作同様に娘がミソです
前作の世界観そのままにビートルジュースが帰って来ました。
リディアは娘からママに。パパは最初に鮫に食べられ死んじゃったけど、継母のデリアは健在。そしてリディアの娘のアストリッド。娘の時のリディアも可愛かったけど、今回のアストリッドがこれまた可愛いのです。これにビートルジュースの元妻ドロレスやらが絡んでのホラーコメディですが、これはもう難しい事考えずに目の前のハチャメチャを楽しむのが一番です。
アストリッドがあっちの世界へ行っちゃうかもの大ピンチに、愛する娘を助けるために絶対呼びたくなかったビートルジュースを3回唱えるリディアの親心が愛しい。
リディアに結婚をせまるビートルジュースに今度はママを助けるためにがんばるアストリッドもまた愛しい。
反抗的だった娘とママの関係の変化を微笑ましく見てました。
ウィノナ・ライダー、年を重ねても素敵でした。ジェナ・オルテガは最高に可愛かった。マイケル・キートンはまたまたの怪演。ドロレスのモニカ・ベルッチは役柄とは裏腹に本当に綺麗でした。
余計なこと考えず素直に楽しませてもらいました。
いい映画を見ました
Happy Halloween!
ティム・バートン入魂の奇妙奇天烈な冗談世界が再び炸裂します
のっけから遠慮なく押し寄せてくるギャグ攻撃にとても我慢できませんw
ティム・バートンは死後の世界もそれなりに楽しいというのがぶれないコンセプトですね
メキシコの死者の日なんかと共通する考え方でしょうか
本作も死についてはドライに描かれていて大したことじゃないという気になります
ホラーの世界でも爆笑しか残らないある意味狂気の世界を楽しみましょう
子供から大人まで・・とは言えん!(笑)
ティム・バートンワールド炸裂!!って言う映画で、ハロウィン映画として大ヒットも頷ける映画です。ティム・バートンの世界観が好きなら是非、劇場での鑑賞を・・・。
個人的な話として、1作目は未鑑賞(この機会に観ようかなと。)観なくても問題なく観れますが、何故観なかったのかと言うと、当時(1988年)確か年末映画で公開されたかと思いますが、バートン自体が無名だったのもありますが、雑誌で紹介された時、「何だこの映画?」「今年の正月映画は、パッとしないなあ。」と言う子供心がありました。
80年代当時、夏、冬の大作映画と言えば、スピルバーグ、ジョージ・ルーカス印のアドベンチャーアクション、ファンタジー、SF映画等々。兎に角そんなイメージでした。
そんな中で、「ビートルジュース?」となる訳です。(笑)
結果、観ること無くティム・バートンを知ることになるのが、「バットマン」でした。
で、今更続編やるのかと。(昨今「トップガン」みたいに何十年かぶりに続編やるパターン増えているのでこの影響でしょうか?)
おかげさまで(笑)全く思い入れが無いので、興味本位での鑑賞だった訳ですが、現在、ティム・バートンのシュールな世界観は、世に受け入れられているので、それを楽しみたい、好きな方には、満足出来る作品(私も好きな方です。)になってます。
不満点と言う程ではないですが、話の本筋かと思われた、ビートル・ジュースの元嫁のドロレス。初っ端、凄い登場してるのに全く絡まないじゃないですか!最後に会ってアッサリ退場。ストーカー気味にビートル・ジュース探すので、一悶着あるかと思ってたのに。(笑)
アストリッドは、初登場シーンからウェンズデーにしか見えん(笑)同じ高校生役だし(笑)
レビューのタイトルにした「子供から〜」は、劇場で気付かされたのですよ。親と観に来ていた小さい子供が「怖い」と言って出ていってしまったんです。確かにビートル・ジュースの顔って子供が見たら怖いよな〜って。(笑)中学生くらいから大人まで楽しめる映画かな?
ティム・バートンさんとしては普通 まあ期待値どおりですよ
監督 36年後 1988 だし
こう言う ホラーコメディ はお手のもの だろう
期待値どおりの まあまあ作品
特殊効果控えめ との前振り だけど スタッフロールにはたくさん
まあ 予告編どおり の安定作品
時間の都合で 吹替版見たけど
ホームページ見ると 声優が 外見なりきってる
山寺さん以外は似てないけど・・・ やっぱり 山寺宏一さんと 戸田恵子さんは貫禄だね
この映画は とにかく万人向けの安定 と言うことと思った
その分 『意外❗️』とか『こう言う世界は知らなかった❗️』と言う感じは無いと感じた。
アメリカ🇺🇸 、ホラーコメディは慣れてるし マスター的な監督だから 推して知るべし
絶好のポップコーン🍿映画であり カップル向き
最後『なんやねん❓』と言うのはあったよ
ハロウィン🎃時期 イイんじゃね と思った。
今日、休日で 平日金曜で観た 空いてて極楽 たまには良い❗️
有料🈶パンフは購入して めくっただけ 紙質は悪いが バラエティ豊か と見た
監督の過去作 コラム その他 あり 若干 日本編集風の良さが光る❗️
事前チコっと予習でも 事前知識0️⃣無しでも そこそこ楽しめます。
でもこの監督は『シザーハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』が 出色 真骨頂だよな と再認識しました。
若いみなさん たまには是非 映画館で おススメ。
忘れたころにリメイクの功罪。
バートン・ワールドの世界観変わらず、王道の続編ストーリー
ジャパンプレミアにて鑑賞
ティム・バートンの世界観盛り沢山
ビートルジュースと3回言うと…?www
ここ最近、割とシリアス寄りの作品ばかり観てたから、久々のバカ映画(誉めてます)www。もう新学年が始まったので、早い時間は中高年ばかりでしたが、最初から最後まで会場中でゲラゲラ笑いながら観てました♪
いきなり公開3日で総興行収入1億ドル越え。推定予算も1億ドルなので、10日現在の売り上げ1億6000万ドルですから、これからどんどん儲かりそうです。
ウィノナライダーなんか、私の中では美少女で止まってるから、お母さん役だとは感慨深いものがありました。ちなみに彼女はもうすぐ53才!まだまだキレイです!
ウィレムデフォーもすっかり人造人間みたいな役が板についてるし、マイケルキートンも変わらない!36年ぶりとは思えないほど、…何なら続編の方がメリハリがあって楽しい作品でした。ストーリーというより、やっぱり映像が美しくて引き込まれました。モニカベルッチも美しかった。(撮影中、ティムバートン監督と付き合い始めたそうですw)
ソウルトレインにも乗ってみたいし、途中のミュージカルもおかしいし、オチまで気持ち悪いwww…というか、それで終わるの?と思うほど呆気ないラストですw。
ティム・バートンは、マイケル・キートンが再登場する場合にのみ製作すると言い、キートンは2014年3月この続編にしか興味がないと語っていたそうです。2人の硬い絆が伝わりますね。マイケルは続編の撮影の方が楽しかったと言ってました。
また、ウィノナ・ライダーは、『ストレンジャー・シングス』のクリエイターに初めて会ったとき、もし『ビートルジュース2』の制作が軌道に乗ったら、その撮影のためにシリーズを休ませることを条件に引き受けたのだそうです。
ちなみに、ジェニファーアニストンの最初の夫ブラピが13番目のプロデューサーとしてクレジットされており、2番目の夫ジャスティンセローがローリー役で出演しています。…ハリウッド、狭!www
…なんだかんだで、出演者が楽しんで撮ったのが伝わるおバカ映画、頭を空っぽにして臨むべき作品です!
控えめに言って最&高!!
控えめに言って最高だった!
さすがのティム・バートンワールド。
生きてても死んでてもキャラが立ってて強烈で、アートな世界観でも浮かずに負けてないの、大好きだ!!
前作が88年、36年以上も前だったのに、世界観がうまく繋がってて凄い。
いつの時代にいても美人だなと思う人っているけど、ティム・バートンの世界は、いつの時代にみてもオシャレだなと思う。
そして今も可愛いけど、昔のウィノナ・ライダーの写真が出てくるけど、後光が差してんのかと思うほど可愛かった。
前作のキャラももちろん活かしつつ、ニューキャラ達もやっぱり面白くて、本当にティムの錆びないセンスに脱帽だよ。
CGをできるだけ使わずにこの世界観を作り込むのほんとに凄いなと心から思いました。
あと今回は吹替で観たのだけど、字幕だと文字を目で追うのに忙しくて、動きを追えないことがあるから、BJの奇怪な言動に集中したい方は是非吹替をオススメします。
今回もまーあっちにフラフラこっちにフラフラ何なら自在に形態が変わる彼が大暴れです笑。
はー、しかし面白かった。
今度は字幕ver.も観たい!!
ぴあさんで当選いただきジャパンプレミアに参加させていただきました。ありがとうございました♪
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