「オバサンになっても可愛い」ビートルジュース ビートルジュース おつろくさんの映画レビュー(感想・評価)
オバサンになっても可愛い
昭和63年封切りの前作では17歳のゴスロリ少女だったウィノナ・ライダーが、今度は母親役になって再登場。娘役のジェナ・オルテガもそうだけど、ティム・バートンは自分の製作する「明るいホラー作品」にピッタリな女優を見つけるのが本当に上手だと思う。
前作でも使われた曲「Banana Boat」が、厳かなシーンで合唱団を使って歌われるなんて、ティム・バートン教の信者が狂喜乱舞しそうなネタが盛沢山の作品でした。
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