あたしの!のレビュー・感想・評価
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あたしの!の世界観が完璧
原作漫画のファンなのですが、原作にあるポップでコメディ要素の強い部分と、それぞれのキャラクターの心情やあこ子と充希の友情という根幹の部分がしっかりと表現されていてとても良かったです!
直己くん、成田くん役の方たちもそれぞれ少女漫画の憧れの男の子感が強く、2人のファンになりました!2人共とてもかっこよかったです。
原作の直己くんが大好きなので直己くんの感じを上手く表現できる方がいるのか不安でしたが飄々としていて何を考えているのか分かりづらい、でもあこ子や充希をとても大事に考えている直己くんがばっちりで木村さんの雰囲気がぴったりでした。
成田くんも3人を上手くサポートする役どころとして山中さんの大人っぽい先輩らしさがスマートでかっこよかったです。
あこ子と充希も原作の可愛らしくただ恋愛ではお互いにライバルで負けない!という強い女の子の感じが出ていてとても良かったです!渡邉さんも齊藤さんもまさにこの2人のキャラクターに合っていてあこ子の強くて明るい感じ、充希のきゅるんとしてあざとい感じが合っていました。
映画の質感がめっちゃいい
映画の質感が学生を思い出すような懐かしいような質感でラブコメなんですけど泣けます。本当友達大切にしようって心から思えました、、、
最高です。エモかった、、あと3回くらいみたいです
後半リアル女子あるある大共感
最初はちょっと笑えた。後にあちゃー、やっちまった?子供劇場?って、気付いたら女子高生あるある事例に夢中になってました。第三者目線だと引く話しだけど、これって誰でも当てはまる理解できるあるあるだよね。これを乗り越えて大人になるんだよね。私的には最後のシーンはもうちょい感動が欲しかったなー。主題歌は泣ける感じで、お母さんからの電話に出ない辺りから流さないと!(笑)ベター好きな監督目線でね。(笑)
タイトル通り本当に、あたしの!でした。
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