「山中柔太郎さんが良かった。あと、映画は刺さらずキュンともスンともしなかったので、気に入った所とか、「えっ、もしや、まさか」と一瞬あせった所とかをしるす。映像、風景がメッチャきれい。」あたしの! マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
山中柔太郎さんが良かった。あと、映画は刺さらずキュンともスンともしなかったので、気に入った所とか、「えっ、もしや、まさか」と一瞬あせった所とかをしるす。映像、風景がメッチャきれい。
成田くん(山中柔太郎さん)推し (^^)。 僕は成田くんの方がイケメンだと思った。山中柔太郎の演技もとてもよございました。
◎印象に残ったセリフ。
「充希ちゃんには充希ちゃんのイイとこがあるよ···、って言ってほしいの?」
これは、直巳くんの家で直巳くんが (あるいは成田クンだったかも)が,充希ちゅんに言ったセリフ。
僕はこのセリフに一瞬ドキッとして「おおー、そう来たか」と思った。言われた充希もドキッとしたと思う。
ウ~ん,残念なことに、そのときの充希ちゎんの表情と反応、その後の直巳家での4人の展開を全く覚えとらん。
◎えっ、もしや、まさか。とあせったところ。
あここ子の家の前で直巳がアコ子に別れようと告げる。バイクで去っていく直巳、追いかけるアコ子。とそのとき、電車の遮断機のカンカン,カンカンという音が響く。
僕は「えっ、まさか直己くん死んじゃうの? いや、まあ、今までの割と楽しい学園ラブコメみたいな話から一転、そういう悲しい展開も映画として有りだし、このあと直己くん亡きあと残された3人ていうシリアスな世界線もソレはソレで分かり安いっちゃ分かり易いけど、ええー、マジでそういう展開になっちゃうのお」と思ってちょっとあせってたら、直己くんは踏み切りを無事クリアー。
ホッとしたのもつかの間、まだ追いかけるアコ子が遮断機を越えて死んじゃうパターンがある。
幸いア子子子子も無事で、遮断機の割とかなり前でペタンと膝をついて倒れて一件落着~。
ヤレヤレ、あせったゼイ ┐(´~`;)┌
風景がきれいだなーと思った。最後に監督·撮影·編集と出てきた。編集はよくあるけど、撮影は珍しいような気がしたので観賞後にウィキを見たら映像作家となっていてナルホドと納得した。