ヴェノム ザ・ラストダンスのレビュー・感想・評価
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別の作品の上映時間に間に合わず,その映画館での最後の上映作品を鑑賞…。
スパイダーマンの悪役だったんだぁ〜&しかもシリーズ三作品目なんだぁ〜!とまぁ知らない事尽くしで,初鑑賞。
ご免なさい,作品のファンの方々には申し訳無い処トコロ…。
トム•ハーディという事で、私の勝手なイメージで"ダークナイト ライジング"の悪役でムキムキのベインという印象だったが…, シリーズを見続けている人には非常に面白かった‼というレヴューを見受けたが…。
見続けてる人には面白い!のかもしれないが,初体験の人間には,非現実的な寄生虫の集まりでどうよ?!という処…。
噂は聞いていたけど、エンドロールが本当に10分ちょっとありました。...
噂は聞いていたけど、エンドロールが本当に10分ちょっとありました。
それだけ大勢で作ったのだろうから仕方ないですね。
単体作は3部作ぐらいで終わるのが丁度良いと思う反面、主役コンビをまだ観ていたい気もします。
ゴキブリにバトンタッチは嫌ですけど。
相棒よ、またいつか
久びさのIMAXにて鑑賞です
やっぱりIMAXいいですねー
普通に観るより数倍いいですよー
レビューふるってないですけど
IMAXで観たらもっと上がるんじゃないですかねー
エディとヴェノム最高のバディ
私は初め、ヴェノムは怖いのかと思い観れずにいたのですが、1作目を勇気出して観たらとても面白く、そしてヴェノムが愛おしくなるほどでした
それから2作目ももちろん楽しめましたし、今回もとても楽しみにしておりました
やはりヴェノムは愛おしかったですね
マーティン家族の車の中で、一緒にノリノリで歌ってたり、チェンさんとのダンシング・クイーンでダンスも良かったですよねー
しかしこれで本当にお別れなのですか
残念です
?
さよならはお別れではないでしたね?
またお会いできますよーに
あの予告で観た馬にヴェノムが寄生して走るシーン
まさかのQueen
Don't stop me nowで大興奮でした٩(>ω<*)و
素人からすると最高。叩かれてるけど、映画自体は面白いよ
単純
ヴェノムとエディの友情の絆
元々はスパイダーマンの悪役として登場したヴェノム。スパイダーマンから独立して、相棒のエディーと共に、マーベルのダーク・ヒーローとして、活躍を描いた3作目。そして、いよいよ物語のクライマックスを迎える。強敵カーネイジとの壮絶な闘いの末に勝ち残ったヴェノムとエディ。本作では、いよいよシンビオートの創造主であり、ラスボスの邪神『ヌル』が登場し、ヌルの命令で送りこまれたエイリアンと、命を賭けた激しい闘いを繰り広げる。
ヴェノムの激しい性分とも次第に馴染み、友情さえ芽生えてきたエディだが、メキシコで酒浸りの生活を送っていた。そこに、エリア51で密かに進められたエイリアン調査隊が乗り込み、エディを拉致しヴェノムと切り離して、ヴェノムの元となる『シンビオート』を確保する。
そんな折、ヴェノムを狙う殺しても殺しても再生する恐ろしいエイリアンが、『ヌル』によってに送り込まれ、エリア51はエイリアンによって壊滅的な攻撃を受ける。そして、絶体絶命のその時に、これまでエリア51で保管していた『シンビオート』が、エリア51の職員に次々と乗り移り、ヴェノム軍団の仲間となって窮地を救おうと、エイリアンに立ち向かっていく。
本作では、ヴェノムとエディの友情と絆がメインテーマとなっている。凸凹コンビの掛け合いは、相変わらずウィットに富んで楽しませてくれるが、ラストには、感動的なシーンも用意されていた。また、本作のアクセントになっているのが、宇宙人の存在を信じ、未知との遭遇を願って、エリア51を訪れる風変りな家族。その父親の活躍と息子との約束もまた、クライマックスを盛り上げるシーンの一つだ。
ただ、クライマックスの激しい戦闘シーンは、感動的なシーンも含めて楽しめたが、途中、その家族とエリア51にまで辿り着くまでは中弛みで、眠気との闘いだった。主演のトム・ハーディーもちょっと中年太り。ヴェノムとの掛け合いは面白いが、激しいアクションは、なかなか難しく感じた。
「スパイダーマン」のスピンオフでしょ?
ま、正直に言って、この手の映画って頭打ちなのかな・・・・
本作品って「スパイダーマン」のスピンオフでしょ、先日見た「ジョーカー」もあの「バットマン」のスピンオフとして考えたら、本編となんか繋がらないと言うか・・・スピンオフと言う事を忘れて、なんか脱線しているように感じるかな・・・・
1本の映画としては、アクションシーンはしっかり迫力あるし、見ている者を飽きさせない努力はあるのですが・・・・
主演のトム・ハーディは、本作品で主演して、本作品で終って良かったかな・・・こうして本作品のシリーズを見て来たんだけど、正直、「マッドマックス」には復帰して欲しくないか・・・・
DCお得意のラストは、またなんか意味不明な事をしているし・・・困ったものだな・・・
正直、作る方も、見ている方も、この手のヒーローモノに、少々疲れているのかもね。
なんか、この手のモノってわくわく感とか、ドキドキ感がなくなってくるとつまらないんだけどね。
未だまだ続くよ何処までも(たぶん⁇)
シリーズで1番わかりやすい
支離滅裂の馬鹿馬鹿しさ、トム・ハーディが勿体ない
確かに一作目はルーベン・フレッシャー監督で、名女優ミッシェル・ウィリアムズとの恋模様もあり、まだまともであった。続く二作目は監督を「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディー・サーキスとなり、仔細はすっとびウッディ・ハレルソン扮するヒールとの対決中心となった。そして本作はまさにトム・ハーディの一枚看板で、訳分からないエイリアンどもが襲い掛かり・・でも本当にそれだけの安っぽさ。監督はこれまでの脚本に携わった女性監督だそうで、到底監督の技量はほとんどゼロとしか言いようがない。こんなレベルをスタジオが制作最中にも放置する方がオカシイですよ。
もとより二重人格と言うべき、宿主エディ(トム・ハーディ)と寄生したヴェノムとの掛け合いに一定の定義もいい加減で、変幻自在と言えば言葉が高級すぎますが、出鱈目の無茶苦茶の出現率。その喋りも第三者に聞こえているのかいないのか定かじゃない。この一人二役の凸凹コンビの面白さを追求すればいいものを、やってることは真逆の観客を苛つかせることばかり。演技派キウェテル・イジョフォーが脇で出ているものの殆ど無意味。
マーベルが財政危機の昔、スパイダーマンの映画化権をソニー(コロンビア)が買い取った経緯から、ディズニー傘下となったマーベルのキャラでありながらソニーから映画化されるのは、そのため。そのスパイダ―マンの中にも当然に諸々の敵役がいるわけで、ヒール達を独り立ちさせ映画を作ってしまえって訳で誕生したのが「ヴェノム」。しかしソニーの指導・審査が甘いのか、マーベルサイドもサポートしているはずなのに「モービウス」「マダムウッブ」も作品的にダメダメで、当然に評価も興行もダメダメ。かろうじて1作目の「ヴェノム」はヒットしたものの、3作目にして失敗を繰り返す始末。
前作のメキシコの酒場のテレビでスパイダーマンのニュースを見て、俄然闘志を燃やすヴェノムが本作のスタートなのに、以降スパイダーマンの欠片もない。メキシコから今時ヒッピー一家の親切に甘んじラスベガスへ。今話題のスフィア(超巨大球状シアター)の外観がしっかり画面に入り、最新作をアピール。しかしアジア系おばちゃんとのダンスにタキシードでキメたはいいけれど、早々に郊外の軍事施設での戦闘となる。黒いスライム状が瞬時に姿を変え、心底訳がわからない。ビデオゲームの今時のスピードもこんなでしょうけれど、私には到底ついていけない速さ。ここで宿主との別れとなり、念願のニューヨークでバディの存在の大きさを思い知るセンチメンタルで締めくくる。
トム・ハーディは製作にも加わり、本作ではストーリーにも加担している。もとより若い頃はイケメン役者の範疇でしたが、好んでワイルドな役に挑戦。本来もイングランド出身の悪ガキの雰囲気を持っており、その独特の唇からセクシー男優の称号とても与えられていた。けれど本作でのエディは徹底して汚らしく、故意に猫背で押し通し、酒太りのような醜態を晒す。まるでイケメン演技派の面影を全く味わえない。「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」2013年の繊細な演技も、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」2015年の激烈な熱量もここにはない。ひたすら二日酔いを連発するのみ。
例によってスーパーヒーロー映画はエンドタイトルが長い。それだけVFX等に力点をおくものだからスタッフが多数必要。それにしてもざっとタイトルの人数数えてもスタッフだけで軽く1,000人は超えて2,000人とは行かないでしょうが、それだけ金がかかっているわけで。飛行機につかまって「俺はトム・クルーズじぁねぇ」と言うが、所詮VFXなのは当然でトム・クルーズの本人によるスタントの凄さとはまるで次元が異なり、全然怖くもスリルも伝わらない。本人が演じていると思わせ、実はVFXをフル活用ってのが正しい使い方なのであって、マーベルの荒唐無稽も本当に飽き飽きです。
我らがトム・ハーディ、お疲れ様でした!
いろいろ寂しい3作目
めっちゃ楽しい!
シリーズ3作目となるが、俺はこのシリーズが大好き。正直ストーリーは良く憶えていないのだが(笑)、ヴェノム&エディのコンビキャラがとても気に入っている。
【物語】
シンビオート(ヴェノムら地球外寄生生物)の生みの親であり、宇宙創成の前に全世界の支配者だったヌルは長い間幽閉され眠り続けていた。あるとき覚醒したヌルは幽閉を解くための鍵、コーデックを手に入れるため、最強のシンビオートを地球に送り込む。ヌルは自由の身になった暁には全宇宙を消滅させる気でいた。
エディ(トム・ハーディ)は以前に起こした騒ぎでサンフランシスコに居られなくなり、メキシコの田舎町に逃避していたが、そこでなんとか楽しくやっていた。しかしある日、警察が大々的エディを追っていることがわかり、「しばらくしたらサンフランシスコに帰る」という思惑は実現できそうにない状況にあることを悟ったエディ。しかし、一生メキシコに潜伏することは耐えられないため、「いっそニューヨークへ」と町を出る。
一方ヴェノムはヌルが覚醒し、コーデックを狙う新たなシンビオートが地球に来たことを察知する。コーデックはヴェノムとエディが共生している間は存在し、どちらかが死ぬまと消滅するものだった。ニューヨークを目指す2人に強力なシンビオートが迫る。
【感想】
今作もすっごく楽しめた。
今まで以上にヴェノムとエディのバディーぶりが最終章に相応しい素晴らしいものだった。
そもそも本シリーズの何が好きかというと、エディを演じるトム・ハーディーの魅力に尽きる。 大してイケンメンでもないトム・ハーディーだが、大作の主演を張るに相応しい役者であることを本シリーズで知った。何だろう、言葉で説明できないような魅力を発散し、エディを愛されキャラにしてしまう凄さ。 冷静に考えてると凄いのは、ヴェノムはCGで作られているわけだから、トム・ハーディーは出来あがりを想像しながら、独りで演技していることになる。ヴェノムとのやりとりが作品の肝なのに、相手無しに(セリフくらいはダミーのスタッフが発してタイミングは図るのであろうが)阿吽の呼吸を成立させているのはホントに凄い。
ストーリー・設定的には特に褒められるような要素は無いと思う。ヌルの登場も唐突感があるし、ラストまでのストーリー展開にも新味は無い。クライマックスシーンに巻き込まれる家族にしても、「メインのストーリーに何か1つエピソードを足して作品の付け合わせにしよう」というところだろうが、イマイチストーリーに自然に溶け込んでいる感じがせず、無理矢理付け合わせた感がある。
そうなんだけど、そんな難を吹き飛ばすほどヴェノム&エディ―のコンビぶりがいい。 2人の掛け合いが理屈抜きに楽しい!! ラストも新味は無いものの悪くはない。
「今日時間があるんだけど、何か楽しい映画無い?」
という方にピッタリ。
DV男(女)に寄生されると好きになっちゃうやつ
一番驚いたのは1年前の出来事だったのか、ってこと。
セクシーNo.1も受賞したエディ(ていうかトム・ハーディ)が、走馬灯(ではないけど、回想シーン)で、ヴェノムとの出会いを思い出す場面が、劣化してないエディがバンバン映るのに、あ、1年前だったのね(苦笑い)っていう、思い出を美化しすぎて、まさに、DVな人に寄生されるといつの間にか、DV男(女、エイリアン)がいないと寂しいと思ってしまうような気持ちになるという、そんな気持ちになりました。
年月は経っていた、エディのお腹も出ていたのにね。そんな劣化も含めて好きなんだけど。
ヴェノムの方も、当初の凶暴性が薄れたのも、宿主に影響を受けたからなのかな、とも思う。
ラストのゴキブリしか生き残らない核戦争後の未来に生き残るのは、エイリアンとの共生なのかな??
クリスマスさんも、雷さんも、仲良く共生出来ていたしね。
願わくば、ヒッピー家族に象徴される陰謀論と馬鹿にされていた人たちに幸あれ。
ヌルがnullという意味なら、続編はヒッピー家族とクリスマスさんのスペイス・オディティを希望。期待を込めて。
期待するだけバカを見る
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