ヴェノム ザ・ラストダンスのレビュー・感想・評価
全276件中、141~160件目を表示
ダンスシーンはゲボが出そうです
アクションは1作目で見入ったバイクチェイスがリブートされて良かった。ストーリーは中盤がごそっといらない。
いつの世だって、科学者を護衛する軍人の意見と判断が正しい。
締め方の演出には笑わせてもらいました。
固有名詞マシマシなのが厳しいか…。
今年398本目(合計1,489本目/今月(2024年11月度)4本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
旧作があるのは知っていたので、VODシステムなどでさくっとそれらは予習してみました。
とはいえ、これらのシリーズ(超広義にとればマーベルシリーズものも)は原作からの根強いファンのための映画というところはまぁまあありますね。過去作を見ていればある程度「あそこに出ていたっけ…」というのはわかりますが、それでもVODでの「貸し出し」は一般に48時間なのでそれも限界が出てきます。ただこの点については「過去作元ネタである点が前提なので見ていないほうが悪い」という反論は理解しますし、そこは大きく引かないところです。
今週(11月1週)は本命には来るかなといったところですが、多少の差はあっても過去作の知識を要求されてしまう点が厳しいところですが、ストーリーの大きな筋においては「それほど」求められないので(細かい点では過去作の知識が求められる)、そこをどうとるかなといったところです。
なお、公式には記述がありませんが、ある程度光の点滅があるシーンがありますので、耐性がない方は後ろ側推奨というところです。
採点上特に気になる点はないのでフルスコアですが、自信がない方はVODで予習するのをおすすめ(というか、それがほぼ前提か)といったところです。
カタルシスシーンの盛り合わせ
映画におけるいろんなカタルシスシーンを盛り合わせたような映画であった。
そして、ロードムービーという形により、2人のやり取りの魅力を何度も引き出す演出があった。
今作で終わりという前情報があったからか、ひとつひとつのやり取りがエモーショナルに感じられて、化け物と人間のやり取りなのにとても美しいものに見えた。
あんまり頭を使わずに楽しむ作品としては十分に楽しめるものであった。
自由の女神を見に行こう。
とっ散らかったマーベル映画でした。
皆様ヴェノムは元々クレージーな生き物なので、色々脱線するのはご容赦ください。
評価が低いので期待しなかったのがよかったです。
予想外のシナリオが多く、例えばヴェノム達がスロットルでお金を稼ごうとしますが失敗し、旧知の雑貨屋の女主人に助けてもらいます。
ヴェノムはスロットル操作でそうです。
死にかけているストリックランド将軍に、シンビオートを使いませんでした。
それにしても、トムハーディーが逃亡中に出会ったイカれた家族いい感じです。
まだ続きそうですが、乗り掛かった船でついていきます。
しつこようですが、ヴェノムはエグくて倫理観の低い所が魅力な映画です。
エンドロールが長かったです。
スタッフの多さを感じました。
息子と見たけど
2 のカーネイジの迫力があり過ぎたせいで、
ぽっと出の使いっ走りにシンビオート達やられ過ぎ、弱過ぎで、、、
ヌルさん結局襲来せんのかい。続編か何かに持ち越すようです。そんなに引っ張る必要あったかいな。
前作から続投の刑事さんも散々出番引っ張って、あっさり退場。
MCUでもそれなりに活躍しそうなモルド役のキウェテル・イジョフォーが全く別の役だったのも、ややこしい。
息子が、エンドロールでえっ、ここで終わり!?
もう終わり!?
私も全く同じ感想でした。
全体の構想の半分くらいしか見せてもらえていない感じがしました。
それと途中で連れ添う家族の、父親の目的がもっと凄え秘密の上での行動なら、納得いったのに
それか子どもにシンビオート貼り付いちゃったから、訳わかんなくて詳しそうな人に見てもらいたいとか。。。子どもかわいかったけど。
などなどシーンの一つ一つはあっても良かったけど、今回追加された設定の殆どが唐突で意味が薄いように思えました。
ヴェノムとエディの関係は相変わらず、良かったよ。
最後はニューヨークにやってきましたよ。
次回の何かでスパイダーマンと会えるかな?
シンビオート強そうなの一匹だけ生き残ったし。
次回の真のエンディングに期待。
4DXにおすすめ
4DX で鑑賞。
巷でも揺れに定評のあるお台場のユナイテッドシネマにて鑑賞。
様々な酷評を見て心配してましたが特にきになりませんでした。
個人的に今回ヴェノムに求めたのはいかに4DX を楽しめるか。そういう点ではなかなか楽しく鑑賞できました。
横Gがダイナミックにせまるタイプでなく忙しくマシンガンのように揺れる感じです。
VFXは前作からですが素晴らしい。浮かず作品にうまくマッチしてるのはさすがだなーと思いました。
邦画でVFX 入れてるものはどうもうまくいかず違和感バリバリでしたがヴェノムは相性よいですね。
気になる点は2つ
主演トム・ハーディーが老いて吹き替えの声が合ってない。諏訪部さんの声はかっこいいのてすが今のトム・ハーディらしさが出てない。渋さがなく若くカッコいい声になっており違和感が最後までありました。
字幕派なのですが4DXは吹き替えしかなく残念。。。
もう一点は
挿入歌が洋楽のメガヒット曲ばかりなんですがどれもださいアレンジが入っていてげんなりしました。。
さすがに続かないよな
ついにヴェノムのラスト。感慨深いものがある。ラストの締めくくりの集大成。ヴェノムらしいアクションも、カッコよくて、迫力ある。今作はヴェノムとエディの相棒感や絆が増した気がする。結構、二人の掛け合いも多めで、ラストに向けて切なさが増していく涙。
絶対このオチだろうなあ、と思う分かりやすい伏線だけに。
ラスボス出たけど続かないの?マルチバースは無さそうだし、生き残った研究者のシンビオート、スクリーム(だよね?)が主人公も無さそうだ。黒幕っぽい人は結局出てこなかった笑。続くとしたら、アンチヴェノムか。
しんみり
こんなさみしい終わり方なんて!
最後の最後にひょっこり出てくるんだろ…と思ってエンドロール見てたのに…えっ?!
もっとふたりの痴話喧嘩もVENOMの可愛いところも見ていたかったよ…
シンビオートが手当たり次第乗っ取って闘うシーン熱い!丸っこいのも双子ももっと活躍が見たかったよ!
ここでもしんみり…
博士が持ち出したシンビオートに期待してたけど、博士の過去のトラウマが少し楽になっただけじゃない??
エリア51に向かう家族も活躍するならもう少し意味を持たせて欲しかった。
後半のアクションシーンはもっと見てたかったけど前2作は全然越えないな
maroon5のMemoriesを少し好きになった
【”シンビオートの神、ヌルッと登場。”エディ・ブロックとヴェノムに襲い掛かる多数のゼノファージ。今作は、ハラハラドキドキの物凄い戦いのシーンと、二人の息の合った可笑しき会話を楽しむ作品である。】
ー いやあ、今作、全米での評価が低いのでちょっと心配していたのだが、面白かったなあ。そして、明かされるシンビオートの謎コーデックス。更には、シンビオートの神、ヌルの不気味な姿が、たまんないっす。-
◆感想
・ご存じの通り、ヴェノムシリシリーズの魅力はエディ・ブロックとヴェノムの掛け合い漫才の様な遣り取りと、VFXを存分に使ったアクションシーンである。
・それは、今作でも健在であり、ストーリー展開はやや粗いモノの、面白かったモノである。
エディが飛行機に必死に掴まる時の”俺は、トム・クルーズじゃない!”とかね。
・劇中流れる、エディがヴェノムが乗り移った馬で宙を飛ぶシーンに流れるクイーンの”Don't Stop Me Now"や、ラスベガスへ移動するときにバンの中で流れるデヴィッド・ボウイの”Space Oddity"。
そして、何でアンタここにいるの?のミセス・チェンとヴェノムが踊る時のアバの”Dancing Queen"など、個人的に盛り上がる。
・そして、二人が軍事施設”エリア51”に到着した時にいた、数々の”シンビオート”の姿。
だが、この辺りはちょっと描き方が、粗かったかな。特殊部隊のストリックランド将軍(キウェテル・イジョフォー)達は”シンビオート”の研究をしていたのかな?
<ここに、ヌル(アンディ・サーキス)の手先のゼノファージたちがやって来て、もうバッコンバッコン、ドッカンドッカンと壮絶な闘いが始まるが、ヴェノムはキチンとエディを外に出して強化ガラスを乗せてから、彼らと戦うのである。二人の絆だね。第二作の破壊王、赤いカーネージ(ウディ・ハレルソン)とは大違いである。
そして、二人は永訣の別れをして、エディはボロボロになりながらも、NYに戻りヴェノムが見たがっていた自由の女神を眺めるのである。ちょっと、沁みる。
それにしても、今作がラストと言っているが、エンドロールが全て終わった後のあのシーンは次のシリーズ化を狙っていると私は思ったね。だって、シンビオートの神、ヌルがヌルッと登場したじゃない!じゃーね。>
目まぐるしい展開に脱帽
久しぶりに面白い映画を見たというのが素直な感想。難しくなく単純明快な110分だ。
相変わらずのスピード感溢れる目まぐるしい展開も素晴らしい。
一番笑うのは旅の道中で、宇宙人を信じる?お父さんのリアクション。エリア51での立ち振る舞いには笑ってしまった。
さて愛すべきヴェノム。これが本当にラストダンスなのか?
シーンの連続であってストーリーではないかも
一概にはいえないけど、やっぱ、ストーリーって次の流れにいく必然性って必要なんだよね。
1番理解できなかったのは、敵に居場所わかる危険まで犯して踊る必要あったのか、ってこと。カジノのシーンでは大勝ちしてもよかったよね。
バンのファミリーは、アメリカ映画のキャラ的には「死なない枠」なのはすぐにわかった。だから娘のツンデレ設定は意味不明。
ラストに至っては総集編的な編集、、、そりゃ、悪手だわな!
過去二作の伏線回収的なのもなし。スパイダーマンとの世界共有どうなった?今回カメオでもいいから出てたらなあ。
シリーズ続ける気ないのにあのエンドロール後は、全く必要ないよね。あーゆーのを面白がるとこがアメリカ映画のよくないとこ。(面白いとこでもあるんだけどね)
途中大きなイビキが聞こえてきたんだよね😅俺もラストら辺は眠気堪えてた。
マーベル本格的にオワコンか?そうじゃないと信じたいけどね、、、
良かったです!
エディか監禁されてからまたグダると思いながらのクライマックスが良かったです!!スパイダーマンとのシンビオート達の共闘!良かった!!いつか、いつか、スパイダーマンの共闘を楽しみにまち続けます!!
めちゃくちゃ退屈で見せ場少なくマーベル史上最低レベル‼️
ヴェノム ザ・ラストダンス
2024年製作/109分/アメリカ
原題または英題:Venom: The Last Dance
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
⭐️❌❌❌❌
109分で纏めててきっと無駄なシーン無く面白いだろうと期待したら❓
これは中だるみばかりと言うか見どころ少なくて退屈で凄くつまらなかった
ずっと眠かった
途中の家族のシーン全部取って1時間で済むかも❓
エンドロール後に変なシーンが出るがエンドロール途中で寝てたので半分しか見られず意味がわからなかった
なんだったのだろう❓
■□■□■□■□■□■□
無理して続編作った感
無理して続編作って無理矢理終わらせた感
そして最後匂わせて終わるいつものパターン。
盛り上げようとたくさん盛りだくさんにしました!ってな感じがつらい。ストーリーがスカスカ。
トム・ハーディの歩き方が足腰大丈夫って心配になるんだけどあれは裸足の演技?
見どころはエンディングかな?
ペンギンがなかなか良い。
ヴェノムとエディの見どころは少ない。
期待せずに見よう
とにかく、トム・ハーディ=ヴェノムファンからすると
今回が本当に見納めになるなら、心から残念
トム・ハーディ=ヴェノムじゃないヴェノムは見たくないくらい
新しい宿主で物語は続けるような終わり方でしたがもったいない
賛否の嵐ですが、マーベル映画というよりバディものとして見ていただけに
今回のザ・ラストダンスはタイトルだけでグっときてしまう
さよならは別れの言葉じゃないというならまた、トム・ヴェノムで再会してほしい
うちの愛犬も老犬で、耳が聞こえなくなり、後ろ足がおぼつかなくなり
それでも、毎日のルーティンをこなしているのを切なく見ています
うちの犬は世界は救えないのですが、家族は救ってくれています
その愛犬との別れが来ることを重ねてしまって
大切な人との思い出がある人はマーベル映画以上の感動をもらえるかもしれません
自由の女神を見るシーン、ヴェノムと見たかっただろうね・・
ヴェノム最終章?!
わからないところから、始まり?エディとヴェノムの最強コンビがシンビオートらを作ったヌル復活を阻止しようとするストーリー?かなぁ!ヴェノムの変態が、凄まじくカッコいい!!ストーリーもかなり、続編を匂わせる箇所が随所にある!ヴェノムは最期を迎えるがヴェノムの肉片が…!
続編を望みます!
全276件中、141~160件目を表示