「両博士に寄生して、 戦うシンビオートがとても女性ぽくて可愛らしいと思った。 女性が監督をしているせいか、 前2作と比してヒューマンな映画になっていると思う。」ヴェノム ザ・ラストダンス ドンチャックさんの映画レビュー(感想・評価)
両博士に寄生して、 戦うシンビオートがとても女性ぽくて可愛らしいと思った。 女性が監督をしているせいか、 前2作と比してヒューマンな映画になっていると思う。
動画配信で映画「ヴェノム ザ・ラストダンス」を見た。
2024年製作/109分/G/アメリカ
原題または英題:Venom: The Last Dance
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2024年11月1日
ケリー・マーセルという監督は女性らしい。
初監督作品らしい。
エディとヴェノムは、カーネイジとの戦いで
パトリック・マリガン刑事の殺害容疑をかけられ追われる身となり、
当てもなく放浪していた。
宇宙の果てに封印されているヌルは、
自身を解放するため「コーデックス」という鍵を探し求めていた。
コーデックスはシンビオートが宿主を蘇生した際に生成されるものであり、
かつてライオットに致命傷を負わされたエディを救ったヴェノムは
そのコーデックスを保有しているため、
ヌルに狙われているのだという。
ジュノー・テンプルとクラーク・バッコが演じる両博士に寄生して、
戦うシンビオートがとても女性ぽくて可愛らしいと思った。
女性が監督をしているせいか、
前2作と比してヒューマンな映画になっていると思う。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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