ボルテスV レガシーのレビュー・感想・評価
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ワクワクするな〜。
比の熱意は感じるが
何がなくても愛がある
ロボット合体バトルは迫力あるし、何より原作愛の熱量がすごい
原作を全く知らないけど、フィリピンの知人から「やたら人気があるから」というのを聞いて見に行った。
70-80年代のロボットアニメを実写化すると確かにこうなるだろうな、という感じ。当時のアニメにありがちなちょいダサ衣装も当然そのまま再現されている。
しかし、CG使いまくりで大迫力の敵の襲撃、5機での発進、合体!からのロボットバトルは見ごたえがあった。現代の技術で映像化しているので、そのあたりが結構いい。作る側が原作大好きで、ボルテスVが合体して戦うところをどうしても観たかったんだろうな、という熱い思いが伝わってくる。
ストーリー的には、後半からがやや雑な感じがしたけど、そういうのも含めて「すべて原作に忠実」というのを後から聞いた。
とにかく作り手の熱量と原作愛が素晴らしい。元の話を知らなくてもそのエネルギーが伝わってくるのがすごい。
名前と主題歌は知っていたけど
身長57メートル
体重550トン
あ、それはボルテスじゃ無いです。
ゴメンなさいレビューにフック付けてしまいました。
本作はフィリピン映画。
わ!!アホやwフィリピンのアホが作ったヤツや!!ww
最新鋭のCG技術、VFX映像に巨大ロボットに殴り合い、戦闘をさせ、役者にアニメパイロットスーツ着せ、映画っぽいロケーションで芝居させる。
予算と熱意もたっぷりに、思い出の80年代ロボットアニメを今のテクノロジーで映像化!
わ!wアホが居るw完全なアホやw
お前の好きなんやりたかっただけやんww
ても、解るぞ!解る!
俺もポンと、大予算にメガホン渡されたら巨大ロボットの合体シークエンスは拘るわw
5体のメカの各所訳わからんトコが開いて、ガシャンカシャンと合体して行くのがたまらん!
腕のパーツからグーの拳がパカっと出てくるのがまた良い!
この後パーにも出来るんだ!!
作ったヤツ解ってんじゃんw
そうそう、戦闘機乗る前の謎個人用シューターで狭めのコックピットにドスン!と着座させられ、目の前に謎の計器がいっぱい有るのが良いんだよw
座席が途中無意味にクルって一回転したりとかしたらサイコー!
天空V字切りに、敵の股間エグるよう両の拳をグニッ!!と無慈悲に半回転させるアップの絵の差し込みよ!
作ったヤツは見せるトコ解ってる!
もうお前ネイティブ日本語で歌えるやんけ!ってくらいのジェネリック堀江美都子連れて来たのも凄え!w
ても、思った通り映画としては全く面白く無いぞw
ま、それは予想の通りだから問題なし!w
そもそもガンダム以前のロボットアニメは面白く無いんだ、そんなの知ってるw
その点期待通りの映画だったw
本作フィリピンでの人気で実現した映画。
例えばスペインじゃUFOロボグレンダイザーが伝説的人気らしい、当時は視聴率80パーマークしたとか。
ハワイじゃ人造人間キカイダーは伝説の人気作品らしい。
フランスはベルサイユの薔薇
南米のどっかじゃおぼっちゃまくんが人気とか。
僕等が知らないだけで案外日本のコンテンツが海外の意外な国でメジャー化してんだな。
そいや、数年前アラブの石油王がポケットマネーでアイゼンボーグの新作作らせてたなw
インドで巨人の星がローカライズしてるとかw
ま、僕等日本人の感覚言うとトムとジェリーの人気知名度が今の10倍になってる感じなんだろな。
可もなく不可もなく
泣くよ、そりゃ
大きすぎる愛を実感した。
ようやく見れました。
いやあ凄かったです。初めて見たフィリピン映画でしたけどボルテス愛が無いと作れませんね。
円盤とかドクロ要塞とか若干CGが甘い所もありますが、全体としてかなり良くできていました。
主人公達は英語名でしたが見た目の違和感は無く若干設定も変更がありますが概ねアニメ版のボルテスその物です。
今更ネタバレもなにも無い気もしますが、ほぼアニメ版ボルテスをそのまま実写化したと言って良いでしょう。
日本だとアニメ版と実写版の乖離が激しかったり謎設定変更があったりで微妙な気分にさせられますが、この作品についてはそれが無い、あっても気になるレベルでは無いのでご安心を。
そう言わないといけない日本の現状が悲しくなりますね。
実写化はこう言うので良いんですよ。
名作ほど余計な事はせずに原作にできるだけ忠実で。
特にシナリオは意味不明な謎改変無しでお願いしたい。
あと現地ではTVドラマもやっているらしいので
続きのある終わり方ですね。エンドロールの後にボアザン星に捕まっている父親の映像もあるし続編であと2つ位映画作れそう。
24-112
主題歌バックにしての合体シーンがとにかく素晴らしく、これだけでも...
フィリピン様ー! とてつもない偉業です!!
ボルテスリアタイ世代です。
私は好きを通り越して信者レベルで思い入れがあるので、個人的には☆100かな。
なので今回は映画観賞というより、新たなる伝説をこの目でしかと見届けようと拝むような気持ちで劇場に向かいました。
それゆえこの感想に客観性など皆無なので参考にしないで下さい(笑)。
とにかくこの実写版を制作してくださったフィリピンのスタッフの方々及びキャストの皆さまには、感謝感激雨あられです!
原産国を遥かに上回る凄まじい熱量、その深すぎるボルテス愛には感動を禁じえません。
原典のアニメが傑作なのが前提だとしても、古い作品を極上の現代エンタメに引きあげてしまったフィリピン様のお国柄が素晴らしい。素晴らしすぎます。
悪く言えば「しょせん何十年も昔の、日本のいち子供番組」にすぎないボルテスを、フィリピンは国民的コンテンツとして長年にわたり超厚遇しているわけですからね。
なんて、何てブラボーな感性なのでしょう……。
日本も今世紀に入ったころからアニメや特撮が徐々に市民権を拡大していきましたが、その点フィリピンはもっとずっと昔からボルテスLOVEを表明してましたからね。そう、日本ではオタクが蔑まれていた頃からですよ。
偏見に囚われず、年齢や性別も関係なしに、良いものは良いと認めてくれる国。
来世はフィリピンに生まれてきたいくらいです!
内容について一言だけいうなら、映像はとっても綺麗です。
ハリウッドにもそんなに見劣りしないんじゃないかと思いました。
ま、ひねくれた奴はこのレベルの映像でもチープだとかいうのかもしれないがな。そんなゴミみてぇな誹謗中傷の類はガン無視すりゃいいんだよ!
チープ厨は変な好奇心出さずにブロックバスターだけ観とけや。
おっと、つい心の声が駄々洩れしてしまいました(笑)。
ともかく当時ボルテスを見ていたアラフィフ世代にはお勧めですよ~!
作品背景を知っている人専用
ボルテスV愛が炸裂
オリジナルのボルテスVは大好きな作品でして、内容の良さからもっと脚光を浴びても良い作品じゃないかとずっと思っていました。それがフィリピンで実写リメイクされ凱旋公開され大変嬉しく思います。観た感想としては作品へのリスペクトや愛があれば演出や合成、脚本の多少の粗は全て霞んでしまうという事です。ストーリーや設定もそのままなので先の展開がわかっている為、ハラハラして観る事はありませんでしたがそれでも合体シーンで流れる現地歌手によるボルテスVが流れた際は感動で泣きそうになりました。70年代のロボットアニメの実写なのでリアルな科学的ツッコミ等はやめてポップコーン食べながら気軽に鑑賞する作品です。
健一がスティーブ等、人物の名前が違うのが少し慣れるまで時間はかかります。
この素晴らしい愛と熱意の作品、ボルテスVを愛してくれたフィリピン国民の皆さんに感謝いたします。昔、職場に来ていたフィリピン人の皆さんとボルテスVの話で盛り上がった事を思いだしました。
期待値高すぎた
1年以上前から流れていた所々の動画を観ていたので、そりゃもう公開と同時に観に行きましたよ!
あれ?お父さんのバックストーリーシーンが一切ない。。見たのは映画の予告編じゃなくてTVシリーズだったのかな?いやいや、映画の予告編でしっかり映ってたよ。そこが気になるところ。知らないうちに寝てたのか?いやいやワクワクして興奮してる中、寝てないよな
まあ尺的にカットされちゃったのかな、と思ったけど映画の展開は間延びした展開。。人間のドラマの方は並以下。。感情移入したいのにできないこの辛さ。。お母さんの最期、展開読めるからああいうのは長くなればなるほど、しらけちゃうね。。
とにかく映画観ながら混乱したのは、予告編みて楽しみだった
一番気になっていたバックストーリーが一切シーンとして現れず、ボルテスVが単純な超兵器になってしまった感。。ストーリーの広がりが… いや映像作ってないならわかるけど、あるのにバッサリカットされちゃうのはもう勿体ないというしかない。。
なにか映画に映せなかった理由があるのかな?
ということで期待が高かったので、不完全燃焼。。
良いところを上げると、やっぱり見所は最初で唯一の合体シーンかな。。
そこはめちゃ熱かった。だから2回目の合体シーンカットはすごく残念だった。
あと賛否ある主題歌ですが、自分はフィリピンの方に歌ってもらった方が、熱量がひしひしと伝わって日本人として嬉しかったです。
ちょっとアレンジしてるコブシ回し、たどたどしい日本語歌唱たまんないですw
1977年のアニメだもの
アニメ版ボルテスはコンバトラー好きだった私にはキャラが合わなくて途中で見るの止めたんですよ。ただ今回1、2話からの編集版と言う事で、当時期待して見ていたので違和感なく見られました。
平成アニメのスピード感有る映像と違い緩い演出にこんな感じだったよなぁで、カクカク動くのも相当前から企画していたTVシリーズだし、昔日本の特撮TVシリーズでも見た事が有る動きだったので御愛嬌で見れました。
ただBGMが両テーマ曲のバリエーションばかり、母特攻シーンの異様な長さには流石にしんどかったのですがフィリピンでは母親を思う愛情の強さが観客に受けるから力を入れたとパンフに書いて有ったので成る程でした。誕生日のケーキシーンもその一環です。それにしても博士は子供3人産んだにしては若過ぎたなぁ。
巨大っぽく見えにくかったがイラスト感有るカッコいいボルテス。でも格闘シーンは走るとコクピット内も上下揺れ、殴る蹴るとパイロット死んじゃうと思う位激しかった。これから公開されるTVシリーズ90話が楽しみです。序盤はオリジナルで父がボアザンで貴族から反逆者になり云々の話らしいです。
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