「当然ながら今作で完結しない」ボルテスV レガシー トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
当然ながら今作で完結しない
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1970年代のロボットアニメ「ボルテスV」が
フィリピンで実写化され、それが映画として逆輸入された作品
個人的には「スーパーロボット大戦シリーズ」の知識しかないです
原作アニメが40話でフィリピンの実写版は90話らしいので
当然ながら本作で完結せず続編がある感じで終わる
ストーリーはシンプルで
ボアザン星人が地球に侵略しにきて
ボルテスVでそれを迎え撃つという内容
登場人物は日本版と名前が変わっているが
他のところは基本的にあまり変わっていないと思う
ロボットのCGクオリティはすごいと思ったが
合体する前のボルトマシンで戦ったりしたりするので
全体的に戦闘シーンが冗長的に感じる部分があったり
敵のアジトの会話などが挟まっていて
戦闘シーンのテンポが悪いように思った
個人的に3兄弟の母親は
ものすごくスパルタなイメージがあったが
この映画では普通の母親だった
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