バイオレント・ネイチャー

劇場公開日:2025年9月12日

バイオレント・ネイチャー

解説・あらすじ

安息の地をけがされた不死の殺人鬼が若者たちを惨殺していく姿を、殺人鬼の視点から描いたカナダ発のスラッシャーホラー。2014年のオムニバスホラー映画「ABC・オブ・デス2」に参加したクリス・ナッシュ監督が長編初監督・脚本を手がけ、過激なゴア描写で描き出す。

森の奥深くにある朽ちた火の見やぐらに、60年前の凄惨な事件に起因するジョニーの亡骸が横たわっていた。ある日、その死体とともに封印されていたペンダントが、若者たちに持ち去られてしまう。奪われた遺物を取り返すべくよみがえったジョニーは不死のゴーレムと化し、若者たちを静かに、そして容赦なく殺戮していく。

殺人鬼ジョニー役に「ブラインデッド」のライ・バレット。「サイコ・ゴアマン」の監督として知られるスティーブン・コスタンスキが特殊造形クリエイターとして参加。

2024年製作/94分/R18+/カナダ
原題または英題:In a Violent Nature
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2025年9月12日

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映画レビュー

4.0 観に行くつもりはなかったスコープ外映画だったけど②

2025年10月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

誘われて行ってみたら面白かったシリーズ。病み上がりのカラダは体力に乏しく、途中力尽きて寝てしまった部分も。(←決して映画が悪いわけではない)

“殺人鬼ホラー”というジャンルがあるのか無いのかあたしには分からないけど、スラッシャー映画は嫌いぢゃない。

それにしても、直前に観たジャンルからぜーんぜん違う『ボーイ・キルズ・ワールド 爆拳壊界流転掌列伝』と共通する描写が2箇所(土の中に潜みシュノーケルで呼吸する描写&横たわる人の頭上から重たいものを落としてお顔をぶっ潰す描写)もあって、1日にそんなの2回観るなんてそんな偶然あるー??と面白くなってしまったww

ホラー映画を一人で観に行くことは二度としまいと以前心に誓ったから、次観るのは配信になってからかな~(ちょっと楽しみにしてる💜)

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らまんば

1.5 ホラーをなめないで!

2025年10月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ただクロければいいってもんじゃない。
動機に対する殺人もチープだし、やられる側との駆け引きも間抜けです。だとしたら、笑いを誘うくらいのものでもないと。そんなセンスもないし。
まあ、いい人たちが集まって作ったんだろうけど、、、残念です。
あ、アルバトロス配給かあ。。。

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アビーズ・ラッシュ

4.5 ポップコーンむり。

2025年10月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

個人的には最近見た「8番出口」や「The Monky」より面白かったし、なにより新しいと思った。
音楽はほとんど無く、森の中、鳥の囀りと踏みしめる落ち葉の音の中、歩く殺人者の背中をカメラは追って行く。それを見てるうちにエグい殺人も自然の合意を得た神聖な儀式の様に見えた。思想的、宗教的な物は無くただ眠りを妨げられた悪霊の怒りだ。
(悪霊なのか?)

アンビエントなホラーでテンポが悪いと言うか無いからエンタメ性は低いがそのコントラストで分残虐性は強調されたと思う。
終わりかたも独特の余韻があって好きだった。

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masayasama

2.5 異色のアンビエント・スラッシャー?

2025年9月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ドキドキ

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月光仮面