リスのコールタール騒動のレビュー・感想・評価

監督は『みつばちの総攻撃』『ドナルドはデイジーに首ったけ』ジャック・ハンナ

粗筋
樹木の手入れをしているドナルド
その樹木はリスのチップとデールの住処でもあった
悪いことにわざわざリスの通り道の枝を切りネバネバのコールタールを切り口に塗りたくりチップとデールはくっついて悪戦苦闘
意地悪はエスカレートし高枝切り鋏を悪用し2匹を脅かすドナルド
因果応報2匹に仕返しされるわけでドナルドはそれに立腹し芝刈り機で追いかけ回すも電線に感電しノックアウト

虐めたら仕返しをされる
これは納得
ただ大好きなドナルドはこんなことしてほしくないな

アメリカ人はお手上げポーズを実際にやる
オーストラリア人も
イギリス人はわからない
少なくとも英語圏の白人はやるんだろう
中学生のときに実際に教室でそれをやる白人の成人男性を見たとき感動した
僕はやらない

今回は、先にドナルドダックがチップ＆デールの平和を邪魔する。
ドナルドダックからすると、チップ＆デールを駆除しようとするが、なかなか上手くいかない。
チップ＆デールからすると、追いかけてくるドナルドダックを倒さないと安心して生活出来ない。
巨人と人間の対決のようであった。