「ミルク強奪計画は茶番?」ねこのガーフィールド トダー・オートマタさんの映画レビュー(感想・評価)
ミルク強奪計画は茶番?
クリックして本文を読む
原作は新聞コミックらしいですが
まったく作品をしらずに本作を観ましたが
初見でも映画を観ても大丈夫だと思います
本作は父親のヴィッグに置いて行かれたガーフィールドが
ジョンの飼い猫になって食いしん坊の生活を満喫する
突然、拉致されてそこでヴィッグと再会をすることになる
ジンクスのためにミルクを強奪する計画に
ガーフィールドたちは無理やり協力させられてしまう
牛のオットーと協力して計画を立てるが
オットーとのやり取りはくどい
しかし、ミルク強奪計画はヴィッグを陥れるためのジンクスの罠だった
というか問題の大半はジンクスの逆恨みせいに見える
そして、保健所にガーフィールド達が捕まっても
ジョンが迎えに来てくれたのでミルク強奪の部分は茶番に思えた
工場まで忍び込んだのがあまりにも意味がないように感じた
家に帰ってきたガーフィールドは
ジンクスたちに捕まったヴィッグを助けにいくことになる
なぜか最後にジンクスの手下も唐突に裏切ってしまう
ガーフィールドが最初に「父親に捨てられた」という誤解が解けるのは感動的だが
基本的にアメリカンジョークが多いので
その好みによって面白さが変わると思う
自分はちょっとイマイチだった
なぜか犬のオーディだけは言葉を話さない
他の動物は普通の喋るのに
コメントする