劇場公開日 2024年8月16日

「今年1番の駄作」ねこのガーフィールド れんげさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5今年1番の駄作

2024年8月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

支離滅裂なストーリーにクセの強いアメリカンジョークのスパイスがふんだんに振り掛けられた作品です。
翻訳が下手なのか民族の感性の違いなのかジョークの意味がよくわからない箇所が頻繁に出てきます。
子供向けの作品ですらなく、周囲の子供達が途中で飽きて話しだしたり歩いたりとカオスでした。
アニメ作品はかなり観ていますが、自分の中では間違いなく今年1番の駄作だったと自信を持って言えます。
睡魔と闘う事に全集中せざるを得ませんでした。
エンドロール最後にデカデカとSONYの文字が出てきた時は共感性羞恥を感じてしまった程でした。
センス無いよSONY、もう少し頑張ってくれよSONY。

れんげ