「【”父子猫の誤解と和解。”今作は、父子猫が過去の誤解を解いていく様を美味しそうなアメリカンフードタップリに描いた、スラップスティックハートフルコメディである。】」ねこのガーフィールド NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”父子猫の誤解と和解。”今作は、父子猫が過去の誤解を解いていく様を美味しそうなアメリカンフードタップリに描いた、スラップスティックハートフルコメディである。】
■ご存じの通り、ガーフィールドは、日本では知名度は余りないかもしれないが、海外では大人気キャラクターである。
ホント、海外に行くと結構グッズを見るんだよね。
◆感想
・ストーリー展開は、シンプルで捨て猫だった小さなガーフィールドがジョンに拾われ、美味しいものをたくさん食べて、ふてぶてしいが愛らしい猫に育って行くところから始まる。
・そこからは、ガーフィールドが、”父ヴィックに捨てられた”と思っていた過去の真相や、ヴィックを執拗に追い掛ける猫のジンクスや彼女の仲間の姿がスラップスティック要素満載で描かれるのである。
<”びよーん、びよーん”と、色んなシーンでゴムのように飛び跳ねる猫たちの姿は面白く、尺も短いので、残り少なくなった夏休み、親子で鑑賞されては如何であろうか。
ラストシーンは、少し沁みたりするが深刻な感じではないしね。
尚、私は今作の営業担当ではありません・・。>
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