ねこのガーフィールドのレビュー・感想・評価
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ガーフィールドの幼少期が可愛すぎる
一瞬ビックリ。
ガーフィールドの声、初聞きは正直ビックリ。え??合ってなくない??と。
やさぐれ具合はベストキャスティング(すみません)と納得してしまうが、もっと他にいたのでは?と考えてしまった。
その後不思議に聞き慣れてくる。明らかに山里さんの声なのだけど不思議と悪目立ちしない。マヒなのか?
話の内容はハラハラドキドキ演出はあるけど手に汗握ってドキドキ!ではない。安心してみれる。
故に一瞬寝そうに…。
ほのぼのストーリーという感じ。
ただガーフィールドと親猫とのふれあい場面は山ちゃんが見え隠れしてこそばゆい!な瞬間が何度か。
子猫のガーフィールドはすっごく可愛い。
声優さんが豪華。一瞬しか出ない方もいて贅沢な使い方。
キャストはHP以外にネットニュース等もみた方が良いかも。
ストーリーがテンポよく進むのがおすすめ。
今年296本目(合計1,388本目/今月(2024年8月度)21本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
私が観たときにはどうあがいても吹き替え版しかなかったのですが(後述)、どうしようもないので吹き替え版で見ました。
日本ではこの作品はあまり知られていないようですが海外では有名なようで、こうした映画の評価サイトでは他の一般のアクションもの映画などより多く、大人も多くコメントを残す人気作であるようです。
そういった事情(日本であまりなじみがない)があるので、最初の数分は自己紹介パートがあるなど配慮があり、初めての方にも敷居は低いのかなといったところです。ストーリーも大体予想がつくしその通りになるし、また吹き替え版でみましたが、字幕でみても街中(映画の大半は街中やそのはずれで進む)の看板ほかも字幕に配慮があるほか、「ねこ」を扱う映画なので「猫ネタ」が多く(作内で自宅でネットフリックスを見ているシーンが「キャットフリックス」になっているなど)、猫を実際に飼っていなくても猫好きならおすすめできる、といったところでしょうか。
…とここまで書きつつも、なぜか他の映画に人気があつまったのか、シアタス心斎橋はまさにぼっちになった(まさに誰もいない)になってしまったんですけどね。まだヒーローアカデミアなどのほうに流れているのでしょうか?
一応、公式サイトや映画館ほかでは「光の点滅」について注意事項がありましたが、シアタス心斎橋の一番前のリラックスして寝そべって見られる席で見ても特に気にはなりませんでしたが、注意書きがある以上はこの点心配するなら中央より後ろのほうが良いかもしれません。
なお、この手の海外アニメのお約束で「おまけがあるので最後まで見てね」みたいなことを言う割に実は何もなかったりするのが残念でした(日本版ではカットされてる?また日本語吹き替え版なのでその部分は日本語吹き替え版の声優表示にさしかわっている?)
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.3/字幕版を見る機会がまるで存在しない)
大阪市では結構放映はされていますが、申し合わせたように吹き替え版しかないのですよね…。もっともこの手の海外アニメものは吹き替え版にかかるコスト回収という観点も理解するものの、吹き替え版ではなく原語で見たいという方もいるでしょうし(私もそう)、ある程度配慮は欲しかったです。
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トム・クルーズ好きは必見‼️ww
豊洲の朝イチばいきんまんの後、どぉしても字幕で観たくて日比谷に移動。(その後のランチ予定はまた豊洲戻りだったのにwww)
マージーでーめちゃんこ笑った😂😂😂
小さい頃大好きだった漫画だという『懐かしさ/エモさ』起因プレミアムを差し引いても普通に面白いぢゃないかー💜
原作だと割とふてぶてしさが目立つガーフィールドだけど、実はジョンのことめちゃんこ愛しちゃってるかわい子ちゃんぢゃないかー (*´艸`*)ツンデレおデブちゃん😹
オーディ、いい仕事するんよね、随所随所で💕
そしてヴィックパパ!
めっちゃんこデカいしデブだし裏切り者フラグ立ちまくってるし、胡散臭いんだけど………いや、いい話ぢゃないかー😭(←〇〇ぢゃないかー!ってしつこいw)
ガーフィールド好き、ネコ好き、トム・クルーズ好き(←見れば納得✨)にオススメ!!『スラムドッグス』も『シング2』もそーだったけど、オリジナル音声にはオリジナルの良さが、吹き替えには吹き替えの良さがあるから、(今回のガーフィールドはヤマちゃんだし)もう一度行くぞ❤
大人だから退屈に思うのかな…?
まあまあだった
両目がくっついている造形が気持ち悪くて、耳の下に毛がちょろっと3本ずつ左右に生えているのは多分ひげなのだろうけど、耳毛のように見えて気になる。そのようなデザインがどうにも苦手で魅力を感じない。またガーフィールドの性格も非常に自分本位で、猫が自分本位なのは当然だし周囲に配慮しているとむしろおかしいのだけど、まったくかわいいと思えず好きになれない。特に、飼い主がフリーランスで相当稼いでるようなのでまだいいけど、勝手にクレジットカードでデリバリーを発注するなど、本当に耐えがたい。
そんなことを考えて入り込めずにいたらウトウトした。しかし小1の娘は最後まで集中して見ていて楽しんだ様子だった。
親子で観賞に最適
卒のない3Dアニメ化
過去作でも原作でも思ったけど、飼い主のジョンって、ガーフィールドの浪費でよく破産しないなぁ、と。
こんな飼い猫いたら、金と心配する胃がもたないよなーってとこで、キャライメージを損なうことなく、3Dアニメ化は卒なく。
だらしなく家や町でトラブルを起こすガーフィールドが、牧場や汽車までアクションをするという違和感は、劇場版なら仕方ないかな。
最大の違和感は、吹替版でのガーフィールドの声。
今回はやまちゃん(山里亮太)。
悪くはないけど、できれば過去作同様に、茶風林さんか玄田哲章さんか杉田智和さんがよかったなぁ……
夏休み
www.Nekoflix.com
ラザニアが好物の成猫ガーフィールド、子猫時に出会い後の飼い主となるジョンと、ペットの犬オーディと、すれ違いで離れ離れになった父ヴィッグの絆の話。
ガーフィールドとオーディのピンチ時を救ってくれた父ヴィッグ、久し振りの再会も束の間、…ボス猫ジンクスの命令で牧場へミルク泥棒、乗るトラックは現地調達をする事になるが…。
キャラは可愛いけど、幼稚園児~小学生向け作品ですかね!?ネコキャラ、猫好きな方は可愛くて楽しめると思う。
とりあえず子猫時の2頭身ガーフィールドが可愛いかった。ストーリーもキャラも良かったと思うけど、やはり子供向け、親子で観る作品にはいいと思う。
可愛い!新キャラクターのジンクスに注目。
ガーフィールド久しぶり!元気だった?
アメリカでは1978年から続くコミックストリップ(新聞漫画)。平日は数コマだけだが、日曜版は特別で半ページ程度のストーリーが掲載される。だからガーフィールドは月曜日がキライなんでしょうね。
日本では1981年に誠文堂新光社から「偉大なるガーフィールド」というタイトルで赤い表紙の横長の単行本が発刊されている。懐かしいですね。キャラクターグッズも発売されてぬいぐるみも持っていた。いつの間にか訳本も発売されなくなって(日本でも英文紙での掲載は続いているようだが)ほとんど忘れかけていたのを、この度、「ガーフィールドムービー」が公開されるというのでいそいそ観に行った。クリス・プラットやサミュエル・L・ジャクソンが声を担当しているとのことで楽しみにしていたのだが、神奈川県内では字幕版の放映がほぼないのですね。泣く泣く多摩川を渡り日比谷まで観に行くハメとなった。毎度ながら何とかして欲しい。
さて映画です。まずガーフィールドは、もっとふてぶてしく、怠け者のイメージだったのですが、この映画ではコロコロはしているもののこまめに動く感じでちょっと違います。まあ、でも子ども時代も含め、可愛らしくて良いです。尋常ではなく食べるところはやはり楽しい。
そして、映画冒頭でガーフィールド自身が説明しているように、この映画のキャラクターはジョンとオーディ以外、ほとんどがオリジナルのようです。なかでは「ストリートの女王」ジンクスの造形がピカいち。白いフサフサした毛並みの猫なのですが感情によって青かったり赤かったり色が変わります。赤くなるとヤバい。性格は、というとアニメのキャラクターとしてはクルエラ並みの邪悪さです。声を担当するのはハンナ・ワディンガム。「フォールガイ」の悪徳プロデューサー ゲイルを演じた人で私の中では2週続けての堂々たるヒールでした。エンドロールでは嬉々として悪役のテーマソング?まで歌っています。是非、彼女に注目を。
後半はやや面白くなったので2.5
この映画があまりにも面白くなかったので、逆に原作の漫画に興味が湧き、少し、読んでみました。原作のほうは、ジョンの悪友って感じのガーフィールドの、憎たらしさがいい味出してました。でも、特に子供向けの作品ではないように思われて、これをどうしてファミリー向け映画にしようと思ったのか、謎です。
あの憎たらしいガーフィールドを無理に子供向けにしたら、持ち味がなくなって、憎たらしさだけが残って、そりゃつまんなくなるだろうと納得しました。
2004年にも実写版ガーフィールドの映画が製作されているようですが、こちらは、ガーフィールドの憎たらしさを活かしつつ、可愛くてストーリーも楽しく、こちらのほうがよくできた作品だと思いました。
一応スマホは出てくるんだけど、それ以外の部分は、70年代くらいの世界をCGで描いているような感じだった
いかにもアメリカっていうキャラクターデザインには馴染めなかった
白いペルシャ猫の悪役の首飾りが、昭和の子供用おもちゃの剣についているランプみたいにぺかぺか光る。この光り方が妙にリアルで、トイザらスがフラッシュバックする。
山里亮太の吹き替えはちょっと違うかな?個人的にもう少し可愛い声でもいいと思った
子供向けの作品だとは思うのだが、映画館に涼みに来たような大人がまばらに座っているだけだった
Gear
アメリカのアニメ映画を体現してるかのようなスピード感が素晴らしく、最初から最後までエンジン全開で完走できました。
おチビな頃のガーフィールドが抜群に可愛く、これだけでも観にきてよかったー!となるくらいモチモチフワフワで今すぐにでも連れて帰りたいくらいキュートでした。
見た目に反してめっちゃ大食らいなのもギャップがあって最高ですし、あちこち駆け回るドタバタっぷりもとても良かったです。
成長したガーフィールドは可愛さの面影薄く太々しく育っていましたが、ジョンに可愛がってもらってますし、忠実な相棒のオーディもいたりして楽しそうでした。
デリバリーは注文しまくるし、自堕落そのままの生活もハイテンポで描かれていて小気味よく笑いがやってくれるので勢いそのままに冒頭から楽しめます。
そこから父親との再会からの父親の尻拭いを一緒にやるという流れで険悪なムードになりそうなところも様々なキャラの参戦で面白く描きつつも、本筋もしっかりと描ききってくれますし、続々とやってくるキャラもアクの強いのが多いので出番は多くなくてもしっかりと印象に残るキャラが多かったのも良かったです。
ストーリー自体に意外性はないので、斬新なものを求める方には物足りない気もしますが、ここ最近のアニメ映画の波が激しかったのでこれくらいシンプルで落ち着いた作品は胃と目に優しいのでありがたいです。
エンドロールでの猫まみれは癒しものでした。猫好きは見るべし見るべし。
観終わった後にあまり縁のなかったラザニアを購入して食べて満足できましたし、ド級シンプルに楽しめる1本で良かったです。
鑑賞日 8/16
鑑賞時間 9:30〜11:25
座席 D-8
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