劇場公開日 2024年8月9日

「「地味」とラベル貼り」ボレロ 永遠の旋律 kencom21さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0「地味」とラベル貼り

2024年8月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

寝られる

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kencom21
kencom21さんのコメント
2024年9月25日

役者もそうですが己の肉体が表現手段である芸術家はそのナルシズム、表現における両性的存在、マイノリティーに属している孤独感、そこから生じる自己承認欲求はゲイそのものですから

kencom21
オプンチアさんのコメント
2024年9月19日

まあバレエ界は、殆どそうです。
ヌレエフ(エイズ死亡)、バリシニコフ、マラーホフ(名前がいい)熊哲もあやしい。

オプンチア
kencom21さんのコメント
2024年9月19日

監督がゲイだと己れの存在意義を示すためにもストーリーに深みが出るのだが…

kencom21
オプンチアさんのコメント
2024年9月18日

ガーシュインがラヴェルを表敬訪問しお互いを褒めあうというゲイ同士の邂逅エピソードを挿入すれば、この映画のもやもや感が晴れるような気がするけど、まあ、その“キモ”を曖昧にするのが欧州スタイルなので……

オプンチア