劇場公開日 2024年11月1日

十一人の賊軍のレビュー・感想・評価

全406件中、41~60件目を表示

4.5爺っつあんの殺陣がかっこよすぎる

2024年11月24日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

迫力、テンポ良かったので、155分、まぁ長く感じませんでした。太賀も最後、義理硬い男で感激しました。でも、一番かっこよかったのが、爺っつあんで、殺陣の立ち回り、惚れ惚れする日本刀の構え方、すごく良くて印象に残りました。初めて知ったのですが本山力と言う俳優で侍タイムスリッパーにも出てるらしいので、そちらも見たいと思います。最近の時代劇としては面白くて良かったと思います。

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ケンジ

1.0折角良いあらすじなのに残念

2024年11月24日
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悲しい

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黒だし番長

3.0画がきれいに見えました

2024年11月24日
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おかゆ

4.0国を治めるとは

2024年11月24日
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悲しい

当初、関心が無かったが、劇場公開後の評判が良く、山田孝之さん、仲野太賀さんらのキャストにも興味が湧き、見てみた。
冒頭はどんなオチなのか…退屈なまま終わってしまうかと不安になったが、同盟軍と官軍に板挟みになり、賊軍を結成した辺りから、加速的に面白くなった。
エンディングは期待(=清々しい、爽快な)したのに反し、物悲しいモノであったが、ご家老の策により、藩民は戦いに巻き込まれることなく、平穏に過ごせたという意味では良い手だったのか…。
平和な今を有難く思う…。

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PIXY

4.5山田孝之流石ー

2024年11月24日
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少し長く感じたかなぁ

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haitanio

3.5珍しい程感情移入も共感もできなかった。でも長さは感じず楽しめ

2024年11月23日
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鑑賞方法:映画館

珍しい程感情移入も共感もできなかった。でも長さは感じず楽しめた

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NAO

3.0『役者ナダル』を観ようと出かけた。

2024年11月23日
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単純

興奮

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街のカモメ

3.5もう少し

2024年11月23日
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悲しい

興奮

難しい

新発田藩の裏切りの歴史などはほぼ知りませんが、戊辰戦争の官軍対賊軍ということで気持ちいい終わり方はしないだろうなと思いながら観させてもらいました。
罪人達は所詮罪人なので強くはなく(一人だけ指南役がいたが)勝てないのはわかっているので、あとは如何に官軍を手こずらせることができるかが見所となると思っていた。
各罪人の得意分野を生かして戦略を練って面白おかしくね。
そういう意味では物足りなかったかなぁ。
花火屋の息子だけかな。
結局各罪人にさほど特徴がなく感情移入が出来なかった感じ。

しかし序盤から首切りや惨殺などが多く見てるのが辛かったですね。
最後の主人公2人の死に様は見応えありましたけど。

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sazanami

4.5見応えあった

2024年11月23日
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しじみ

2.0なんだかな

2024年11月23日
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残念だけど、よく無かったですね
乱暴なシーン、爆音で続くだけだよな。なんでこうなるのかな

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keets

5.0みんな強すぎw

2024年11月23日
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悲しい

怖い

興奮

犯罪者たちが無罪放免のために命じられたのは砦の死守!
時代劇あるあるとはいえ、修行を積んだ侍はともかく寄せ集めの犯罪者たちが敵兵をあれだけ斬り倒せるのはどういうわけなんだろう?w
足軽は大体農民らしいですし、そのせいですかね。
でもみんなもう少しちゃんとお話ししなよーと思うのはぬるま湯につかった現代人の発想なのでしょうか。

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黄金竹光

4.0官軍に挑んだ多士済々の11人の激闘群像劇

2024年11月22日
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泣ける

悲しい

興奮

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みかずき

3.5和製スーサイドスクワッド

2024年11月22日
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U-3153

3.0侍版「ワイルドバンチ」?

2024年11月22日
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主役の 2人以外の 9人の背景や役割が曖昧なため、最後 官軍に立ち向かう時にカタルシスを感じられなかったのが残念。華を添えるためにメンバーに入っている女郎役の女優さんも残念。それ以外ではまあ楽しめた 映画でした。

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右曲がりのダンディー

3.5十一人目仲野太賀の殺陣が熱い

2024年11月21日
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楽しい

興奮

幸せ

ポスターのビジュアルから伝わってくるのは「七人の侍」への熱烈なオマージュで話は和製「スーサイドスクワッド」。大好きな白石和彌監督が「仁義なき戦い」の脚本家・笠原和夫のプロットを映画化したと聞いて期待値が上がりすぎないように用心していた。前作の「碁盤斬り」がちょっと肩透かしだったのだけれど最後に無理やり殺陣シーンを設けたのもこの企画の前哨戦、時代劇予行演習なんだろうと納得していたのである。千葉県鋸南町に砦や吊り橋の大規模なロケセットを作って官軍との攻防を撮影したのだという、予告編を何度も見せられるにつけこのインディージョーンズ的な制作手法がハリウッドの真似事で終わることを危惧したが白石監督にとってはより大きな予算を掛けて思いっきり遊べる現場を手に入れたということなのだろう、子どもの頃切り崩した山の斜面でやっていた戦争ごっこをこれだけの兵隊をそろえて遠慮なく合法的にできるのだから楽しくってしょうがないに違いない。晩年の黒澤明巨編のごとく大味になることを恐れたがそこは白石監督の手腕はさすができっちり面白く及第点にまとめて見せた。NHK大河のイメージが残る山田孝之のキャスティングが残念で綾野剛ならばと思ってしまうのだ。

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たあちゃん

4.0幕末スーサイドスクワッド

2024年11月21日
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悲しい

興奮

長かったのかもしれないが、MARVEL系で慣れているせいか、そうでもなかった。血肉がリアル過ぎてPG12通り越してむしろR15レベル。新発田家臣に豪快な成敗を願って止まなかったが、まさかのじわり系。賊軍の人たちが一番武士道だった!?ま、ある意味定番ではあるが。戊辰戦争関連では新たな発見だった。

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印刷局員

4.0信念を貫くということ

2024年11月20日
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鑑賞方法:映画館

仲野太賀くん見たさに予備知識なしで鑑賞。
思いのほか流血&肉片飛び散りシーンが多くて、けっこうしんどかった。
あとから調べたら、そういうのが得意な監督さんなんですね…。

ともあれ、最初は自分のことしか考えていなかった罪人たちが、仲間を思い、生まれ育った故郷を思って変わっていくところは感動…。
一見無慈悲な家老も、守るべきものを守るための苦渋の決断…だったと信じたい。

きれいごとでは済まされない、【信念を貫く覚悟】を、たっぷり堪能しました。

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まみぃ

4.5あっという間に終わってしまった

2024年11月20日
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鑑賞方法:試写会、映画館

興奮

ずっと身体に力が入りっぱなし。
楽しかった〜

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ぴーかあちゃん

5.0凄え見応えあり!

2024年11月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

これぞ!
邦画娯楽傑作大スペクタクル時代劇超大作!

さすが日本一のバイオレンス王 白石監督!
比較してはいけないかもしれないけど
黒澤明監督作品を楽しんでる時間に等しかった。

これだけの人数に個性をちゃんと染み込ませ
癖だらけの全登場人物をしっかり臭い水で料理する。
全キャラ好きでした。腹立つ意味も含め。

日本人が観るべきエンタメです。

それにしてもナダルさん!
上手かったなー!!!!

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溶かしバター大盛りポップコーン

3.5中野太賀が頑張ってた!2026年大河ドラマ主演だけに〜

2024年11月19日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

時は幕末!
徳川幕府に従う複数の藩に囲まれた東北の小さな藩では
周囲の藩との同盟を裏切り、
実は新政府軍に着きたいと密かに考えており
なんとか周辺の藩に悟られずに新政府軍に与する方法を
模索する中で、処刑が確定している罪人達に
無罪放免と引き換えにある任務を与えるところから始まる。

限られた空間で少数の人数で、多数の敵と戦うと言えば
「七人の侍」の系譜の映画で、
ちょっと前には「十三人の刺客」と言う、
これまた私の好きな傑作と同じような
シチュエーションの映画でした。

中野太賀が頑張ってた!2026年大河ドラマ主演だけに〜

それと今回紅一点として鞘師里保(サヤシ リホ)が
時代劇にありがちなか弱い女性ではなく
積極的に何かを守ったり、やり遂げようとする
現代的な女性を魅力的に演じていて
ああ、日本の俳優さん、本当にそうが厚いな〜〜と
実感した作品でした。

ダイナミックなシーンも多いですが
音響の凄さは映画館でしか味わえないので
是非是非、劇場で!!!!

で、月に8回くらい映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては

白石和彌監督の映画らしく、
血飛沫は普通、指はまるでフランクフルトの様に転がり
腕は蓮根の様な断面を残し、
生首はゴロゴロ転がり、なんなら時にスイカ割り状態!!
ゴア描写がかなり激しいので苦手な方は要注意です。

山田孝之とダブル主演の仲野太賀さんは殺陣も頑張ってました。
基本、罪人達なので、本気の殺陣が要求されるのは
仲野太賀さんと罪人の中にいた剣豪役の山本力さん。
山本さんの殺陣のシーンはここ最近
時代劇鑑賞が続いている中でもキレッキレ!!

藩と領民を守るため他藩を欺き大事な家族まで失う家老の
板挟み的苦悩を演じる阿部サダヲ。
こういう役が本当に上手いわ。

ただ、全部見終わった後、よく似たような作品として
「十三人の刺客」を思い出して
「ああ、『十三人の刺客』面白かったな〜〜」
そんな帰り道〜〜でした。

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星のナターシャnova