劇場公開日 2024年11月1日

十一人の賊軍のレビュー・感想・評価

全406件中、181~200件目を表示

4.0仲野太賀の目が最後に観たものは?

2024年11月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

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よしみ

4.0後半から面白くなってきた

2024年11月6日
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怖い

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ゆきとう

4.0迫力満点の時代劇!時代に弄ばれた賊軍!

2024年11月6日
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悲しい

興奮

知的

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ratien

3.0俳優さんは素晴らしかったです。

2024年11月6日
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とても楽しみにしていたけど、自分の中で
期待値を上げすぎたかな。
砦を守る決死隊が組織されてから、実際に戦闘シーンが
始まると、早々に決着がつきそうなのに、無理から
引き延ばしているような展開になっていくのがねぇ。
まぁー上映時間の問題もあるから仕方ないのかもしれないけど。
ストーリー的にはかなり無理がある。
キャストでは仲野太賀さんの殺陣が素晴らしかった。
山田孝之さんはもちろんですが、演じるキャラクターが
覚悟を決めてからの展開がとてもよかったです。
他のキャストの皆さんもなかなかで、初めて今作で拝見する
俳優さんもよかったです。特に「のろ」かな。

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マイタケ

5.0リアリティが半端ではない

2024年11月6日
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7人の侍を彷彿させるようなリアリティさを追求した幕末の戦争(白兵戦)映画であり、その迫力は半端ではない。またストーリーもよく練られている素晴らしい映画だ、たた残念であったのが、終盤、主人公の侍が無数の刀傷を負い、さらに鉄砲まで撃ち込まれながらなかなか死なず、戦い続けるシーンがあった。これではただのヒーロ映画になってしまった。ここにももっとリアリティが欲しかった。歴史好き、アクション好きには堪らないことを示すように映画館の観客の95%がおっちゃんであった。

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taka2x2

2.0観てて大まかなストーリーはわかったけど 細かい設定がわかるまでにか...

2024年11月6日
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観てて大まかなストーリーはわかったけど
細かい設定がわかるまでにかなり時間がかかった。

常にアタマに❓がついてモヤモヤ…
小説やビデオなら巻き戻す事もできるけど
それができないから考えながら観ることに…

終わってみればそういう事かという事なんだけど
終わり間際にわかってもなぁ、という感じ。

もっと細かい設定を何回かコスって欲しかった。

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まる

4.0正義とは

2024年11月6日
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ぷぷぷ

4.0血も肉も飛びまくり

2024年11月6日
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悲しい

怖い

興奮

時は戊辰戦争の最中、官軍が長岡城を攻め落とし新潟藩に攻め込もうと作戦を考えていた頃。
新発田藩は賊軍側の連合に加わっていたものの弱小藩であり戦乱は避けたかった。しかし連合側の要衝である新潟湊に近い事から官軍にも目をつけられていた。新発田藩を取り込もうと考えている官軍。重要拠点であるので新発田を奪わらたく無い賊軍。なんとか平和利に乗り切れればと思っていたが官軍が目の前まで迫っていた。新発田藩主はまだ若輩だが連合を組んでも官軍には勝てないと踏んで官軍側に寝返る算段をしていたが、動きの鈍い新発田藩に豪を煮やした連合はさっさと参戦する様に新発田城に入って圧力をかけてきた。今ここで官軍と鉢合わせしたら新発田の城下は戦火で壊滅してしまう。家老が一計を案じて街道にある関所と言うか砦と言うか小さな山城みたいな砦で官軍の行くてを数日難み連合が城から出ていった直後に官軍を迎えいれて降伏後に寝返る作戦を考えた。その砦の守りに死罪を待つばかりの罪人10人に成功報酬として無罪放免を与える約束をし、家老の娘婿含め3人の侍の合計13人で対応する事に。事にあたって新発田藩では無く敗れた長岡藩の残党が砦を守っている風を装って賊軍として官軍を欺き新発田藩は無関係とする様にした。参戦を匂わせて連合に参加すると思わせ賊軍がさっさと帰ればよし、官軍がやってくると時間稼ぎをしないといけない難しい仕事だ。果たして彼らの運命は?新発田藩は守られるのか?11人目の賊軍とは誰のことか?何人生き残って無罪放免になるのか。
ミステリー作品では無いがミステリアスな筋書きと話の流れ。敵も味方も騙し騙され裏切り続出。そもそも何の関係性も無い罪人10人が無罪を勝ち取るってだけの烏合の集だ。罪人、侍、官軍、賊軍入り乱れての騙し合い。正義とは、悪とは、仁義とは、愛郷とは?
とにかくそれぞれの立場と人間模様、戦術、戦略、色々な事を考えさせられる。
その上でのチャンバラに鉄砲に大砲だ。
血飛沫飛びまくり肉片飛びまくりなり血みどろの争いの果てに何が残るのか、それが見もの。

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ひろちゃん千葉

5.0新発田藩

2024年11月6日
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興奮

これは、面白い!ストーリーも、ハラハラドキドキの展開で、まるで、新発田藩の家老のよう。とにかく、演出が、うまい。脚本の秀逸さも、素晴らしい。三日間のこんな歴史上の謀があったなんて、やっぱり、時代劇は面白いね。仲野太賀くんや、山田孝之くんの、迫真の演技も見もの。ド迫力の殺陣は、壮絶!

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DnaH

4.0集団時代劇の復興!

2024年11月6日
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「十三人の刺客」に代表される集団抗争時代劇の流れを汲み、亡き脚本家笠原和夫氏のプロットを元に作られた作品。
多くの集団時代劇では、大体侍や忍者等の戦闘集団なのだが、この作品の特徴として、集められたのが囚人達、つまり剣の腕など無い者達。実際、強いのは3人くらいで、後は戦には向いてない。しかし一癖も二癖もある、そんな奴らが自分達の得意とする分野で戦っていく。或いは何もしない🤭。こんな奴らが砦を守るって、そら面白いでしょ。
古いプロットだが全然古びていない。熱くなる作品。
また、十一人以外にも、藩主や家老、官軍等、皆、心を許せない、腹に一物ある奴らばかり。

そして、白石和彌監督、このタイプの時代劇がかなり合っている。
2時間半があっという間の面白さ。

ちょっと時代劇ブームが起こっている今、ブームに乗るつもりでも良いので、観て欲しい作品です。

#十一人の賊軍

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naichin

4.0爆弾最強

2024年11月6日
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どぶそうじ

4.5ストーリがしっかりしていて面白かったです

2024年11月6日
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schnellzug

4.0厳しいけれど必要悪もあるのかな。

2024年11月6日
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圧巻でした。僕らの時代で山田さん、仲野さん、岡山さんが出ていらしたのでお話を聞いて映画を拝見したのですが…あまりの撮影の過酷さであまり話せなかったようなことを仰っていた意味がわかりました。これは大変な撮影だったと思います。

映像やシーンがエグイところもあるのですが、やっぱり人間の策略がえげつなくて…この時代はこういうことを経て平和が築かれていったんだと思うと身に詰まされます。新発田は鬼畜だと思いますけど、一言でそう言い放っていい問題でもなかったりする。騙しあいも裏切り合いも、必要悪という部分があって、誰かがその役割をしなければならない時もあるのでしょうね。それらを傍目から酷いとか、最低とか、言いきって言い問題ではないのでしょうね。それでも罪人たちの立場で描かれたお話だったので、見ていて可哀想でいたたまれなかったです。こうやって踏みつけられて犠牲になった人は多くいたのでしょう。この人は本当に罪人か?というような罪状の人たちもいっぱいいましたしね。自由や尊厳などが認められていない時代では死刑は流れ作業のように決められていたのかと思う惨状も目の当たりにする辛さがありました。皆さん本当に素敵な演技でした。甲乙はつけたくないけれど…仲野大賀さんがあまりに凄くて圧勝でしたし、いい役でもありました。いやぁ来年のアカデミー賞が楽しみだなぁ。

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ゆうき

4.0この尺でも足りないか。。?

2024年11月6日
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ゆき

3.5後半にかけて加速していく感じはいいし、ストーリー展開もいいのだけど...

2024年11月6日
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後半にかけて加速していく感じはいいし、ストーリー展開もいいのだけど、もう少し緊張感のある画面があってもよかったか。まあ、面白かったからよし。映画館がよかったのもあるけど、音がよかった。爆発。

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ghostdog_tbs

3.5悪くはないけどねぇ〜

2024年11月6日
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設定が分かりにくかったですね。

それにこう言った話ならあまり顔が分からない俳優さんの方が良いです。
1人2人は仕方ないけど、こんなに何人も出されるとね〜。
しかもナダルとか演技も出来ない人を出すのはもっての外。

何となく見る前は七人の侍ぽい内容かなって思ってたけど、違ってました。普通ならもう少し守りを固めるとかするんじゃないの?

ちょっと長かったし、要らないシーンもあったんで、コンパクトにまとめた方が良かったですね。

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MACKY

3.5爆発

2024年11月6日
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楽しい

興奮

多目、ノコギリのしなる音迄うるさかったですが、スカッとはしました。山田くん、仲野くん共に熱演、時々現代に還っていた?
指がよく落ち、原油万能! マッドマックス2オマージュですかね。

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トミー

2.5脚本が破綻してると思うんだけど・・・。

2024年11月6日
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単純

犬吠埼の東映オープニングなんで5秒がアガったんだけど。

先週、「侍タイ」を見たせいで、新潟の城下町ってことなんだけど、「東映の京都撮影所じゃん」って思ってしまう。

文字で「新潟」って書いてるんだからそこは新潟と思ってくださいよ!ってことなんだろうけど、もう少し作りこめないのかなと。

城下町の人々、エキストラさんの演技が侍タイの「エキストラの人の演技の演技」とまったく同じなんだもの。

そもそも題名からして「十三人の刺客」を想起させるわけだから、どうしたって比べちゃうわけなんだけど、確かにアクション単体だったらさほどひけをとってない。

でもさ。

新潟の田舎につかまっていた罪人が10人集まって、薩長軍と戦えるってこと自体が荒唐無稽だし、それにリアリティを与えるロジックすらない。

「十三人・・・」のほうにあった、「初めて人を切ることへの不安や興奮」みたいなものがまったくなくて、おそらく一度も真剣で戦ったことのない下級武士が30人くらいの官軍を切り倒していくんで、桃太郎侍とか暴れん坊将軍的な画になってしまってるんだよねえ。

11人の紹介も下手なんで、いったい8人なんだか12人なんだかもよくわからないままラストを迎えるから、「オレは11人目の賊軍だ!」って叫んでくれることで、ああ11人だったのね、ってわかるという・・。

あと、髪も服装も身体もぼろぼろに汚れてる最下層の人なんだけど、虫歯のない真っ白なきれいな歯並びを見せて叫んでくれちゃうし・・・。

とにかく「十三人の刺客」みたいなものを期待していくとかなりヘコむんで、監督お得意のゴア描写が見られればいいやくらいの気持ちで行くといいと思います。

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バビ

3.0内容が薄い間延び映画

2024年11月6日
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期待していたが、内容が薄い間延び映画だった。
2時間以上の映画にするためなのか?
白石和彌監督には裏切られてばかり、孤狼の血は面白かったが、孤狼の血 LEVEL2は期待外れ。
私には合わない監督なのだろう!

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アトム

3.5長い割にご都合すぎるが、悪くない

2024年11月6日
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良いところ
ジジイが強い

?なところ
敵味方両方が妙にしぶとかったりあっさり死んだりと都合で処理されてる感
たまたま聞いた裏事情で話を作るのはなー

映画に限らず映像作品というのはそこに存在する全てに意図がある、たまたまそこに映ったものでもそれを残すかどうかは監督の責任の上。つまりところ偶然というシチュエーションは存在せず、必ずそこにはそれに至る必然が存在している。

んで、たまたま汗を流すか洗い物か知らんが初めて出てきた水場でたまたまそこにいた女中に肝心要の裏事情をたまたま足を引っ掛けて転んだ拍子にイカサマがバレた賭博師と刃状沙汰になった武士を連れてきてバラすとか。

聾唖の設定もノロの生い立ちも要らん要素が多すぎる。長い。その分はジイ様か辻斬りに割いてやれや。なんかこう詰め込み過ぎて誰が何やら分からん内に退場してゆくのがもったいない。

コレラは血液感染はしないとは言え、あの状況ならほぼ確実に感染してんだろうな。とは言え序盤の伏線からきちんと匂わせつつバレる流れは冒頭に書いた作為的かつご都合展開の対極にあって良いと思った。脚本家が上手いのか下手なのかよく分からんな。

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木花咲耶