劇場公開日 2025年9月19日

ひゃくえむ。のレビュー・感想・評価

全308件中、61~80件目を表示

1.0原作の良さを全部消したチープな映画

2025年10月5日
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ねもうす

4.5ひゃくえむ

2025年10月4日
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興奮

知的

ドキドキ

結論から言うとこの作品に出会えてよかった。
アニメの映画ということで2次元のものを想像してたが、作画は変わらずに3次元になりとても滑らかな動きで書かれていてとても作品に入りやすかった。レースが始まる緊張感まで再現されていた。何事にも人生を掛けるほどの頑張りの大切さと恐ろしさを知ることが出来た。なにか自信を無くしてる人や成長をしたい人に見るのを特におすすめします。

とても良い作品でした‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

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きくっち

3.0命の燃やし方は人それぞれ

2025年10月4日
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ひでちゃぴん

3.0原作未読なので、原作をちゃんと読んだらまた印象が全然違うのかもしれ...

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

原作未読なので、原作をちゃんと読んだらまた印象が全然違うのかもしれないけど、なにも知らないフラットな立場で観たら、あんまり…な映画だった。

漫画の劇場版にありがちな、ダイジェストを観たような印象
一つ一つのシーンにインパクトも余韻もないままサッサと進む
主人公のキャラにも小宮のキャラにも感情移入できず…
哲学っぽい名言そうなセリフが全く頭に入ってこない(これは漫画として文字を追ってたらもう少し頭に入って理解できたかも)セリフだけ宙ぶらりんのような…
というか、「良いこと言ってるだろ?」感が強すぎて、直視できない感じだった
大人編になって主人公に多少感情移入できるかな?と思ったけど、最後までうーんって感じ。
主人公と小宮くんの大人になってからの絡みがもうすこし熱いかな?と思ったけど、そうでもなく…小宮くんのあのよそよそしさ…

一貫して、「なぜ走るのか」がテーマとしてあるのは、陸上の完全個人競技ならではだなぁと思った
4人でリレーを繋いで行く、とかの方がストーリーとしては盛り上がりそうなのに、あくまで100メートルの個人競技にフォーカスしてるのが面白いなと!孤独な戦いだからこそ、哲学的な視点がより多く出てくるのかなと!

映像は全体的に綺麗だった
泣きのシーンのアニメーションだけ、もうちょっとどうにかできなかった…?良いシーンなはずなのに、ちょっと直視できなかった

あとは初手からキャラデザや人の顔の癖が苦手で、最後までその印象が変わらなかった(特に鼻筋が気になってしかたなかった)

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とも

5.0この映画見れば大抵ことは解決する。

2025年10月4日
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題名には「見れば解決する」と書いたが、
本当の意味では違う。
解決策なんてのは既にみんな分かってる。
その現実への向き合い方を強制的に考えさせれる。
そんな映画です。
刺さる人には刺さり、刺さらない人は刺さらない。

106分という時間の中にこの映画で伝えたいことが
最大限に凝縮されています。

いや、この映画の魅力は10秒で
事足りるかもしれない。

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あき

4.0走ることで現実をぼやかして生きる

2025年10月4日
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幽霊部員の仁神がリレーのアンカーを走る前の台詞がかっこよかった。走ることで現実がぼやけるってのは、よくわかるなー。

一位になれなくとも、走ることでしか得られない境地はあるよな

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酷評zero

4.5骨太で純粋に面白いスポーツ人間ドラマ哲学風味!

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

陸上100メートル走を題材に、誰よりも速く走ることに人生を捧げるスプリンターたちの生き様を描いたスポーツ人間ドラマ。

物語は、主人公・トガシの小学生時代から始まる。

学校一駿足の彼は、その特技で誰よりも一目を置かれ順風満帆な学校生活を送るが、大人びた性格の彼は、その環境が「誰よりも速く100mが走れること」で得られていると認識していた。

そんなトガシの前に、不器用でうまく人と接せられない転校生・小宮が現れ、彼の人生に変化をもたらすべく、小宮が速く走れるよう一緒に訓練していく。そして時は流れ、ふたりはいつしかスプリンターとしてライバルとなってーー。

小学校時代:トガシと小宮の出会いと別れ、中学校時代:トガシの挫折、高校時代:トガシの復活、そして社会人時代:トガシと小宮の再会と、彼の人生の時間軸で描かれている。

物語の根底には、作者が伝えたい人生の哲学的なメッセージが込められており、登場人物たちはいずれも、そのメッセージを表現するために役割が与えられているが、上っ面なキャラクター像にならず、その世界に生きている背景がしっかり描かれ、骨太な作品として感じられる。

本作で特筆すべきは、実写映像をアニメーション映像に巧みにトレースしたであろう映像技術。等身大な現実感と創作物的な作品感、両方の良さを見事に融合させて、エンターテイメント作品に昇華させている。さらに劇中音楽も素晴らしい。

いかんせんキャラクターの描き分けのバリエーションが少なく、さらに少年期、青年期、壮年期と成長度合いも加わるので、各キャラの見分けがつきづらい点は鑑賞しててちょいと苦労した。

事前に公式サイトで予習しておくと鑑賞しやすいよ。

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ヘマ

4.0自分の本音に全フリする

2025年10月4日
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楽しい

知的

斬新

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雲の上のダイヤ

4.0たった10秒、だけれど一生を懸ける

2025年10月3日
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泣ける

興奮

知的

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megane

4.5宣伝が少なすぎませんか?

2025年10月3日
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すごく作り込まれた
気合いの入った映画だと思うんですけど
ほとんど話題になっておらず
宣伝もほとんど見ない

非常にもったいない

チ。が売れたから映画化したのかな?
と思うんだけど
急なアニメ化&映画化にびっくりして
あわてて観に行きました

これたぶんみんな知らないだけで
プロモーション次第でいくらでも
もっと売れる映画だと思う

私は元々100mやってたし
原作もかなり前に読んで好きだったから
単純に映画化は嬉しいし
映画の出来も素晴らしいと思います

ほんともったいない
もっとたくさんの人に観ていただきたい

松坂桃李も染谷将太もヒゲダンも使ったのに
スタッフロールを見ていても
名だたる様々な皆様が協力しているのが
見て取れるので

あーほんともったいない(何度でも言う)

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きみまろ

2.5衝動・緊迫感・強迫観念を失ったパラレル物語

2025年10月3日
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これだけは言える。この映画で動かされた方は原作では"震わされる"はず。「チ。」と同種のゾワゾワがそこにはある。

原作厨ではないけれども、
以下、不本意ながらも原作厨が書く文章になってしまった。

当方、ひゃくえむ。の漫画を読み、映画も観たいと思って鑑賞。
原作の引き込まれたところはどこだろう。
おそらく、衝動・緊迫感・強迫観念、そしてキャラクターの人間味だと思う。

この映画作品にそれがあっただろうか。
ただただ物語が流れていただけように感じた。それでも確かに面白いのかもしれない。
ただ、胸を動かされるようなナニカは全くなく、
キャラクターも「人間味のない、長々と語る、いいヤツ」ばかり。
原作のトガシは、こんなにもただのいいヤツだっただろうか。コミヤへの思いもこんなものだったか。

コンプラやご時世や関係各所多方面に気を遣いすぎたあげくの無個性の走り屋映画。
明らかに言い過ぎなのは確かだが、そう言ってしまいたくなった。

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opp系男子

5.0100mと哲学

2025年10月3日
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原作読了後の鑑賞です。原作に忠実であってアニメーションでより活かされた作品と思いました。
陸上の100mを通じてひとつのことに人生を賭ける意味を哲学的に問う物語。
レースシーンの臨場感はなかなかアニメで感じたことのない種類のものでした。レース前のシーンは実際のレースと同じタイム感だし、選手たちの動きや緊張感をよく表していて息を呑みました。
音に関してもより実写に近く、街の音、公園の音、スタジアムの音、レースの音。それぞれリアルで世界観に入り込む要素になっていました。
完全に感情移入しまして、エンドロールの主題歌「らしさ」の「納得できちゃいない」「これしかないから」「居場所が欲しかったんだ」で号泣でした。

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ルピナス

4.0陸上競技に人生を捧げることを許された「選ばれた人々」の見る世界に肉薄した一作

2025年10月3日
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原作を未読のまま鑑賞したので、当然原作との比較といった詳細な検討はできず、せいぜい「単体の映像作品として面白かったか」という感想を書く程度の内容です。

そして本作は、アニメーションとしての様々な手法を駆使し、陸上競技の選手たちに肉薄した作品として、近年稀にみる作品だと感じました。

本作のエンドクレジットには「ロトスコープ」という見慣れない単語が登場しますが、これは写真や動画の一コマをトレースして作画していく技法です。この方法自体はそこまで斬新ではないのですが、アニメーションなのに実写のような現実感がある、という何とも不思議な映像を作り出すことができます。

このロトスコープの手法を使った映像により、競技中の選手たちに、まるで自分自身が手持ちのカメラで彼らに近づいているかのような臨場感を感じることができる上、画面の揺れの手ブレ感が、さらにその感覚を高めます。

加えて低速シャッターで撮影した画像をトレースしたと思しき、手足などの動きの激しい部位のブレや残像感が、わずか10秒足らずの競技の疾走感を強めています。

トガシら主要登場人物は天才型の選手もいれば努力で這い上がる選手もいるなど顔ぶれが多彩ですが、いずれも陸上競技の勝敗と記録に人生を捧げることを許された「選ばれた人々」という点では一致しています。

本作はそんな常人には想像もできないような世界を一人称的な視点で疑似体験させるのではなく、ぎりぎりまで彼らに寄り添う第三者的視点を保ち続けています。

この、「選ばれた人々」との距離感の近さを体感できるという点において、本作は比類ないほどの存在意義を持っていると感じました!

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yui

3.0・・・・

2025年10月2日
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レースシーンは、実写さながらの臨場感で満足いくのに出会ったが、それ以外は・・・

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nyanpetit2022

4.5原作みてません

2025年10月2日
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とても面白いです。
でも、なんかちょっと言葉で
表現するのは難しいんですが
しっくりこないところもあったり
もう一度観る機会があったら
実は今回でご馳走様。って感じがあったり。

印象に残る名言が多くて
見応え、耳応えたっぷりです。流石チ。
観る機会があればどうぞ是非是非。

そうそう。
最後のエンドロールにスポーツメーカーがずらずらと。
作中でウェアやシューズがリアルにあるんじゃないか?
って感じで登場してまくってます。
これ本当に素晴らしいと感じました。
しかもメーカー1社じゃなく何社も
(陸上系なのに無い会社ありましたけどね)
スポーツ関係の映画はこうであってほしい
リアルさが際立って作品自体が肉厚になる
妙にそこに感動しちゃっいました
CMすぎてうるせー。と思う人もいるかもだけど
架空のスポーツメーカーのウェアやシューズだったら
結局アニメか。なるじゃないですか。

今日も現実みつめず映画館に来てしまいました
へへへ

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ファジ吉

5.0全てを削ぎ落としてそれでものこる100メートルと10秒

2025年10月2日
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何が素晴らしいって、完璧なタイミングでエンドロールが流れるところだ。
アニメや映画でよく「この命を捧げてもうんぬんかんぬん」みたいな台詞がよく出てくるけど、これまでそういったものに一切感情移入できなかった僕が、なぜかこの映画の「たかが命」みたいなセリフに人生ではじめて全力で同意できた。
それほどにこの映画は力をもっている。

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bando-8

5.0たった10秒の世界に才能、現実、熱意、哲学、全てが詰まっていた

2025年10月2日
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「音楽」で映画ファンを虜にした岩井澤健治監督、そして原作は「チ。-地球の運動について」が大注目されている魚豊が描いた陸上の物語。

原作を読んでいたわけでもないが、劇場で予告を見た時から、これは絶対みたい!と予告の段階から熱を感じていたのかもしれない。

期待通り、いや期待以上に何度も胸が熱くなる作品。今思えば、この2人によるシナジー炸裂の極上のエンタメ作品であった。

あらすじ・・・
生まれつき早く走る才能を手にしていたトガシと辛いことを忘れるためだけに走っていた小宮が出会い、良き友人からライバルへと成長していく物語。

たった10秒の世界。そこに人生をかける者たちのとにかく熱い物語だった。

才能に気づき、その世界で生きて行くことを決めたものにとって、それは幸せなのか、それとも地獄の始まりなのか。
人は何かに挑戦した際、人よりも優れている、いわゆる成功体験を得ることで、モチベーションがあがったり、楽しいと感じる傾向があり、自分にとって得意なこと、好きなこと、やりたいことへ位置付けられる。
実はこの才能に気づいたときが、おそらく一番楽しい瞬間かもしれない。
そのあとは、過去の自分との戦いや才能のある者たちとの戦い、いままでは同世代だけで良かったのが、歳をとり社会に出ると、上に下にそれぞれ世代を背負った才能を持つものが現れ、競いあう。
この才能、現実、熱意、哲学、全てがこの作品には詰まっていた。
たった10秒の世界に人生をかける者たちの話、こんなの面白くないわけがない!

ストーリーはもちろんだが、アニメーションの表現も最高だった。
ロトスコープを用いることで生まれたアニメーションのリアリティや迫力はもちろん、さまざまな工夫を用いて見せてくれる疾走感や感情の揺れなど、映像としても非常に胸を熱くさせられた。
感動や興奮を超えて心に刺さったのは、制作に一年かかったと言われている大雨が降りしきる中で開催された高校全国大会男子100メートル決勝シーン。トガシのアップから始まる各選手の入場シーンからラストの描き方が本当に素晴らしかった。おそらくあえて丁寧に入口を見せることで、約10秒間を一瞬に輝きに見せている気がする。あっぱれ過ぎて、今思い出しただけでも心が震える。

次に、登場人物キャラクターの個性もバランスよく描かれていた。106分という決して長くはない時間、物語は小学生→高校生→社会人へ展開されるため、キャラクターがどしても薄く描かれてしまい、印象に残らないケースがよくある。
ただ、本作では出てくるキャラクターがそれぞれ輝くシーンが描かれていたため、どのキャラクターにも魅力を感じることができる作りも素晴らしかった。
声優のキャストとのバランスもかなり良かったのだと思う。

ちょっと気になった点としては一部背景とキャラクターの動きや絵の質があっていないように感じるシーンはあったが、それくらいで本作の熱は下がらない。
むしろ、キャラクターの心情に合わせているかのように背景自体も揺れ動く描き方などはアニメーションでしか描けない表現だと思う。

1番の胸熱シーンであるラストスパートからのヒゲダンによるこれほど作品とシンクロするエンディング曲があるのかとエンドロールの最後の最後まで熱くさせてくれる作品だった。

何度も見たくなる疾走感あふれる10秒の世界
何度も聞きたくなる名セリフの数々
これは何度も見たくなる映画だった。

そして、大勢の人に見て欲しい映画だった。

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somebuki

4.5財津、おもしろい男

2025年10月1日
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原作と違う部分もあるけど綺麗に収まったなって感じ。
オリジナルキャラも愛しいし、何より主題歌が神。今これ以外の音楽きかないからねー になってる。てかノヴァクさん転職したんだ。

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ふぬ

4.5子供の頃を思い出させてくれる良作

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

予告動画や作画力の高さ、主題歌から劇場で見ることを楽しみにしていた作品です。陸上に限らず運動部やその他勝負事の経験がある人なら誰しも悔しさや挫折は経験したことがあると思うのでトガシには感情移入しやすいんじゃないでしょうか。
男性キャラがメインではありますが女性キャラも悩んで楽しんで走っていたので自分の学生時代を思い出しました。

劇場版で時間が限られていたと思うので原作でも端折られているところはあるかと思いますが概ね満足です。強いて言うならBGMのラッパ音が劇場では大き過ぎだと感じたことと、もう少しコミヤの掘り下げが欲しかったかな。

クスリと笑えるシーンもあるので悩んでいる方には見て欲しいです。

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Sumi

3.5笑えない百六分

2025年10月1日
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鑑賞方法:映画館

知的

斬新

 映画館では、いつも前の方に座るのですが、サイドスピーカが比較的後ろの方にある映画館であることがわかってから、音を重視したくて真ん中あたりに座りました。音が臨場感を楽しむ助けになっているとは思いましたが、それよりも今作は顔のドアップが多いアニメで、目の疲れが軽減されたことが前に座らなくて良かったと思うポイントでした。

 時々、特に引きの映像の時に、実写のような斬新なアニメーションになり、その場面は見応えがありました。

 水彩画のようなボンヤリした背景の時と、葉っぱ一枚一枚リアルな背景の時があり、特別な意味があるのか考えましたが、単純に実験的に取り入れたのでしょう。

 3部構成で、洗練されていない手作り感を楽しむことができるとも言えますが、眠くなるような単調な絵と競走した時の激しい絵のギャップで疲れて、主人公が公園で泣くシーンは松坂桃李さんの演技の見せ所なのでしょうけれど感情移入できず、競争と人生を掛け合わせての知的な会話が説教くさく感じ、ラストは勝っても負けてもハッピーエンドという意味なのでしょうけれどブツ切りに感じました。

 足が速いだけで人氣者というのは低学年までですよね。高校時代の陸上部は硬派な人が多いイメージです。そういうところはリアルですが、笑いの要素がなく、良くも悪くも生真面目なアニメでした。

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Don-chan
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