劇場公開日 2025年9月19日

ひゃくえむ。のレビュー・感想・評価

全375件中、321~340件目を表示

4.5何度も観返したい気持ちの昂りが湧いた

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

観終わって、すごいモノを観た衝撃。
頭を叩かれたようなこの感じは、『ルックバック』+岩井澤監督の前作『音楽』級。

その『音楽』同様に、「衝動=気持ち(情動)に突き動かされる、純粋な行動」の表現と。
『ルックバック』や『THE FIRST SLAM DUNK』に似た、「アニメーションならではの【動き】の視覚的感動」と。
『秒速5センチメートル』の「男女二人が離れていくのではなく同じ志で競いあっていたら?」とか、『ルックバック』の「京本がもしも生きていて、藤野の理解者ではなくライバルだったら?」とかみたいな"IF"感があるような、ワクワク。
なんか、何度も何度も観返したい気持ちの昂りが湧いてきました。

原作の漫画は未読なので、どれほどの違いがあるか興味が湧き、(電子で単行本出ているようなら)買って読んでみようかと思いました。
おそらく、アニメーションでは、動かすうえでの情報(呼吸や雨などすら)によって登場人物たちそれぞれの衝動、走る動機を見せることに力点を置かれていたので、原作ではもっとそれぞれのキャラのエピソードや思いが書かれているんではないか?と推測しました。
逆にアニメーションではいかに原作から情報を削ぎ落して、「トガシが走る理由を見つけるまでの全力疾走だけ」を描き切ったのではないか、と思わせてくれました。

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コージィ日本犬

5.0桃李だったぁーー!!

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

ドキドキ

 そうだった!トガシ桃李だったぁー!
 二宮も染谷君だった!
 そうだったそうだった。

 フライヤー見てたはずなのにすっかり忘れてて、気付かず観終えてクレジットで思い出す!

 ああ〜!

 ちゃんと2人って認識して観たかった〜orz

 まぁ、違和感なく観れたので、バッチリだったという事なんだが、2人のファンなので、分かった上で観たかったぁ〜orz

 で、チ。ですよ。チ。の
 (「チ。ー地球の運動についてー」)
 魚豊先生の連載デビュー作。
 「ひゃくえむ。」
 原作ファンです。

 この隠れた名作が映画化とは!!
 個人的にはド派手メジャー作品
「チェンソーマン・レゼ篇」よりも期待していました。

 1つの事に命をかけて「ガチ」で向き合った事もなければ、陸上競技に熱心な訳でもない私ですが、この「スポコンx哲学」の世界観に魅了され、そして「10秒」という、言ってしまえば「一瞬」、儚いけど熱い!

「100mの直線を10秒で走るだけ」

 この究ーーー極!シンプルな競技に身を置くキャラクター達の人生から目が離せなくなったのです。

 当たり前だけど、どんな事でも"極める"って半端ない事で、そんな世界に身を置く度胸もなければ(勿論才能もありませんが)覚悟もない、38度ぬるま湯に浸かった人生を歩んでいるワタクシには無縁の世界過ぎて。。

 だからこそ、惹きつけられるのかもしれません。

 自分語りになるのでココは飛ばしてもらっていいのですが、私の通っていた中学校は、市だったか県だったかで一番広い校庭があった学校で、運動部が盛ん。
 生徒6割が運動部に所属しているような学校で、毎日部活!休みなし!
 顧問も熱血系でした。
(陸部も強かった)

 私は器械体操部に入りました。
 何の興味もなかったけど、主な活動場所が
「体育館」だったから。
 だってさ。外ヤじゃん。
 砂埃とか日焼けとか。。w

 そんなやる気ゼロの私でしたが、何だか上手だったんですよね。
 2年生になる頃には大会規定の技も出来たし、うるへ〜先輩よりも上手かった。

 でも情熱も向上心もないのでサボるんです。
 よくサボってましたねぇ〜。
 こんなにサボる生徒ははじめてだ!
 先生からも先輩からも呼び出され説教されてましたねぇ〜。
(私は出来るんだからいいじゃん。
自分達の方こそ頑張って練習しなよって思ってました。
 嫌なヤツですねーー(°▽°)

(あ。
 不良とかヤンキーじゃありませんよ。
 図書館行って本読んだり、父のコレクションの角川映画とか見てましたからw)

 だから本作の登場人物達の様なストイックさゼロで、こんな私でごめんなんだけど、この作品から伝わる熱気狂気が暑苦しく感じない。
 イヤじゃないんです。
 むしろイイナって思えちゃう。

 原作ファンなので、大幅なシナリオ変更には残念な気持ちもありますが、伝えたいテーマをシンプルに、力強くストレートにぶつけてくる、原作をリスペクトした構成になっていたと思います。
 尺の都合からもこの改変は英断だと納得出来ました。

 ただ、1つだけ言わせて。
 小宮についてはもっと掘り下げないとぉ!
 彼の"狂気"が伝わりきれていない。
 彼の"奥行き"が表現出来ていなかったかナァ〜と感じた。
(あれだとちょっと変わり者に見える??)

 他のキャラ、仁神、海棠、財津、樺木らも、誰が誰だか名前と顔が一致したかな?とか、どの様な選手だか分かったかな?とか不安も。。

 初見の方にどう映ったか不安もありますし、原作ファンからの評価も厳しくなるのかな?と心配な所ではありますが、とは言え、とても心に響く作品に仕上がっておりました。

 作画が素晴らしかったです!
 特に雨のインハイのシーンは鳥肌モノで衝撃が走りました!
 素晴らしかったです!

 鬼滅とかチェンソーとは違った最高の技術、プロの仕事が拝めます。
 ロトスコも効いていました。

 登場人物それぞれの、哲学者の様な、難しい、深い深〜い台詞が多いのも見所なんですが、難解すぎて、その意味を理解しようと頭の中で反復する。。
 間もなく進んでしまうので(°▽°)

 未読の方には是非原作を読んで頂きたいのですが、紙の本は現在絶版?!
 新装版上下巻も入手困難のようデスorz
 電子ならいけそうなので読んで欲しな。

 けど映画も。
 良い映画だったな。
 しみじみと思う。
 泣いちゃうけど心が温かくなる。

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ゆき

2.0原作好きにはオススメできない。陸上好きはぜひ見て欲しい。

2025年9月21日
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悲しい

単純

興奮

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trna

5.0らしさ

2025年9月21日
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ブレミンガー

4.0メリハリのあるアニメーションが、ドラマチックな物語と、名言集のような台詞の数々を盛り立てる

2025年9月21日
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ロトスコープによる写実的で滑らかな作画に目を奪われる。
特に、中盤の、雨の中での競技会のシーンでは、入場からスタートまでの選手達の動きを長回しのワンカットで捉えることにより、まるで実況中継のような臨場感と緊張感を生み出しているし、遠くのスタンドは雨で霞んでいるのに、眼前のトラックはクッキリと浮かび上がっているなど、選手の心情を映し出したかのような演出も加えられていて、見応えがあった。
しかも、こうしたリアルで繊細な描写があるからこそ、デフォルメや「なぐり書き」のような作画の躍動感が際立つようになっていて、そういうメリハリが感じられるところも良くできていたと思う。
特に、小宮が最初にがむしゃらに走る場面や、トガシが小学生達に「走ることになんか人生を賭けるな」と泣きながら語る場面、あるいは、ラストのレースで2人が必死の形相で並走する場面では、アニメならではの誇張を楽しむことができ、どうせなら、こうしたダイナミックなシーンが、もっとあっても良かったのではないと思ってしまった。
物語としても、中学で出会ってから、高校と社会人でライバル同士となる2人のアスリートの因縁に引き込まれるし、彼らを取り巻く先輩や後輩との関係性も面白く、あるいは、100m走に居場所を見い出した者たちの覚悟やプレッシャーや焦燥といったものも、ヒシヒシと感じることができた。
人生訓に関する名言集のような台詞の数々も印象的で、中でも、「恐怖や不安は自然なこと」とか、「明日を生きるために今日は死んでいた」とか、「現実逃避は効果的だが、現実は直視しなければならない」とかといった台詞は、ずっしりと心に響く。
その一方で、心のリミッターを外したことで、体を壊すことを危惧されていた小宮が、十数年に渡って故障もせずにトップアスリートで居続けられた理由や、1等賞になりたがっていただけの彼が、順位よりも記録にこだわるようになった理由などは説明されずじまいで、小宮のキャラクターの掘り下げについては、やや物足りなさが残った。
それでも、勝つことより、一つのことに本気(マジ)で打ち込むことの素晴らしさが描かれたエンディングには、心地よい後味を感じることができた。

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tomato

4.010秒間の人生哲学

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

ドキドキ

ストーリーは比較的単純なんやけど緊張感もあって惹き込まれた。
陸上選手だけでなく普通の生き方でも参考になる名言が随所に盛り込まれている。

Official髭男dismのエンディング曲、スピード感があって作品と良く合っていた。カッコよかった

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灼熱のアッザム・リーダー

4.0100mなのが良い

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ドキドキ

スポーツものの多くは、演出で時間が引き伸ばされることが多いけど、100m走という限られた中ではスローモーションにするぐらいしか出来ないので、短時間でちゃんと表現出来ていてとても良かった。

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だっちょ

4.010秒の終わりに始まる試合ーー作品が突きつけてくる哲学

2025年9月21日
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鑑賞方法:映画館

知的

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こひくき

5.010秒間に全てを賭けて生きる。 グイグイ投げかけてくる名言の数々。...

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

10秒間に全てを賭けて生きる。

グイグイ投げかけてくる名言の数々。

原作漫画も映画もどちらも好き。

さて、アップして全力疾走すっか。

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たかはしすすむ

5.0原作は知らなかったが

2025年9月20日
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360CAFE

5.0まさに旬‼️

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

って、世界陸上2025東京と重なったのもGOODだが、私は元々陸上競技が大好きである。だから好きなやつだろうなって想像はできていたが、やっぱり面白い。
当初は初日に鑑賞予定でチケットも買っていたが睡眠に負けて逃してしまった。買い直しは躊躇したが評価も良かったので再度購入。大満足の作品でした。
競技とか順位争いは大好き、面白い。更にこのアニメは部分的に哲学みたいな要素もあり勉強にもなった。
原作を知らない私はてっきり小宮が主人公なのかと勘違い。なのに何故かトガシを応援したくなる。何故?って思ったが、エンドロール観て気づいた。なんだ、トガシが主人公だったのか(笑)
色々と強くて主人公要素ある登場人物の面々も面白くさせた。まるでキャプテン翼の陸上版気分だった。最後はどうだったのか気になるが、夢を見させてくれたのかな。
続編があったらまた観たい。
加えて髭ダンのらしさ。最高にいい曲。最近ずっとヘビロテでした。やっぱりいい映画にはいい歌がついてるんだな。

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ノブ様

3.0スポ根ではなく生き方を描く物語

2025年9月20日
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興奮

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あんずちゃん

4.0十秒間にかけた哲学者たち

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

無理やり長時間作品とした感じ。もうちょっとテンポよく撮って欲しかった。
アニメーションはとっても良かった。普段走っているとき、大会、泣き崩れるときで画のメリハリ凄い。
ひゃくえむ。。タイトル格好いい。

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けな

4.5手に汗握る

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

なんというか、ワクワクでもなく、ドキドキ……でもない。
100mにかける、それぞれの思い、一語一句に重みがあって、陸上だけでなく、自分の人生に重ね合わせて観てた。

面白そうだと思って観に行ったけど、観終わった今でも高揚感たっぷり。
私的には、最高👍

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yoccy

4.0何のために走るのか

2025年9月20日
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鑑賞方法:映画館

Official髭男dismの『らしさ』を聴くために鑑賞。
自分が文化系で、スポーツとか陸上とか興味なかったけど、そういう人でも心に刺さる映画だと思った。結構よかった。

原作は未読、事前情報はスポーツ系ということだけ。
またよくある学園青春ものかと思っていたら、全然違っていた。100m=人生そのものが描かれていた!

映像は、アニメなのに人間の動きが妙にリアルに描かれていて、話しているときの肩の動きとかまるで実写のそれですごいなーと思っていたら、ロトスコープっていう技法だった。初めて知った!競技自体も臨場感が溢れていたし、走り出す瞬間の緊張感が、映画館だからこそ感じられた気がする。

名言がいっぱいあったけど、自分的には小宮の質問に答える、財津のセリフが刺さったな〜。ありふれた耳障りのいいアドバイスじゃなくて、名言1つ1つに希望が持てるなにかがあった。原作も読んでみたくなった。

この作品に出てくる人たちはみんな熱いものを持っていて、人生を賭けていて、やっぱり情熱って強いし最高だなと感じた。私ももっと熱くなりたい!

最後のシーンの最後の表情に全てが詰まっていて、見終わって私も走りたくなった笑
そのままエンドロールで『らしさ』が流れて、この映画にぴったりの曲だと思った。(映画の中で、絶対的〜のセリフがあったときに、さとっちゃん、さてはひゃくえむ。熟読したな?と思った。『らしさ』の中にひゃくえむ。の要素がいっぱい詰まっていた!)

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きいろいくま

4.5ルックバックby魚豊

2025年9月20日
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フリー(水泳アニメ)も入ってるかな
今週枠は藤本タツキと魚豊の一騎打ち?と思ったら上映回数がめちゃ違ってた
しかし僅か100m10秒の世界でこんな緻密なストーリーが出来上がるとは!チといいやっぱり藤本タツキもですが御二方とも天才です この人何でもない話を感動作にしてしまうの凄いわ そしてツダケンはファンなの?
感情の揺れ、0.の動きの表現が、作画が崩れたようになったり特に雨の描写が面白かった リズム系の効いた効果音みたいなBGMも良かった 選手の皆さんもう仰ることが...まるで走る哲学者のようでした 個人的には小宮はあら!北九州、2時間掛けて通学 皿倉山って言ってたようなが気がしたけど気のせいかな

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ゆう

4.5素晴らしい映画体験でした

2025年9月20日
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興奮

ドキドキ

106分という短めな映画であったにもかかわらず長く感じました。
決してつまらないわけでなく(それどころか一時たりとも目が離せない)、何故だろうと考えたところ全編緊張集中しての鑑賞となった為だとわかりました。セリフの多くが金言として心に残るパワーを持っており、久しぶりに映画に酔いしれる感覚を味わいました。
是非劇場で堪能してほしい映画です。

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はらこ

4.5王道のスポーツ物

2025年9月20日
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クロイワツクツク

5.0嫉妬した。

2025年9月20日
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Hiroshi

5.0新しいアニメ表現

2025年9月20日
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泣ける

興奮

斬新

「ち」もまだお気に入りの中のままだし、世界陸上も観ないけど、なんか評判いいから鑑賞。

とにかく凄い映画だった。

単純な天才対努力というよくある話を大きく超えてきた。ちょっと哲学や説教っぽいけど。

100m走はドラマにしにくいよね。もちろん単純ではない、テクニックなどあるのだろうけど。10秒速しかないし。そんな競技でここまで見応えがあるとは。

アニメーションとして映像が良かった。場面によって、通常のアニメ、CG、手描きが絶妙に切り替わる感じ。スラムダンクっぽいとも思ったけど、違うらしい。「ロトスコープ」っていうらしい。
新しいアニメ映画としてもとても見応えがある。

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だるまん
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