傷のレビュー・感想・評価
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想像以上の感動!もっと見られるべき作品
秋山ゆずきさん目当てで池袋シネマロサにて鑑賞。 バイオレンス風味を押し出してた予告編の印象から覚悟して観に行ったのですが、 想定外の感動が待ち受けていて驚きました。泣きかけましたよ普通に。 同時上映のメイキングによると寺本監督はデビューしたばかりの若手作家とのことですが…、この人、間違いなく腕あります!凄い監督現れたよ!もっと取り上げて! 秋山さんの演技も最高でした。こちらはいつも安定してます(笑)
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「女性ファン多し」
今年138本目。 舞台で圧倒的人気の橋本全一さんの作品なので女性ファンが多かった。 バット・ボーイズの佐田正樹さん、カメラを止めるなの秋山ゆずきさん、演技抜群の俳優さん揃っています。監督がコンプライアンスに引っかかってもいい、それ位の覚悟で作られたとそう言う映画に魅力を感じます。バイオレンスもあり、それで感動作になっている所が凄い。
信念?は良くわかりません
チンピラの犬をしている兄貴と、就活が上手くいかないと嘆く弟の話。 力技で借金の取り立てをして届ける兄貴に始まって、兄貴のせいで就活がーという心臓の悪い弟をみせるけれど、兄貴は指定暴力団の正式な構成員ということ?だとしても、一般企業レベルじゃそこまではなかなか調べられないと思いますが…というもやもやした序盤。 空き巣と思いきや強盗な流れからの展開にしても、終盤の展開にしても、警察の鼻が良過ぎますね。 そして強烈な字幕処理でその後のあらすじみせて、はいお終いですか…。 まあ目を瞑らなければならないところは多いけど、ショートだしということで、話しとしてはなかなか良かったかな。
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