「爆死もやむなし」宝島 パパさんさんの映画レビュー(感想・評価)
爆死もやむなし
クリックして本文を読む
テンポが悪すぎて3時間が長く感じた。特に後半は冗長なシーンが多く、国宝とは対照的。原作は紛れもない傑作だが、変なストーリー変更ばかりでその良さを半分も活かせていない。刑事が米軍基地で大暴れしてお咎めなしとか、ハリウッドの娯楽大作なら許せるが一応戦後の沖縄を描いた社会派作品(ですよね?)としては興醒め。まあ、大友が監督となった時点でこの大失敗は約束されていたということか。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
