「この作品は」宝島 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
この作品は
画面の強さが前面に出てる、そこが遠い山なみと違う点。メインの4人、特に白い歯妻夫木くんとワイルド広瀬すずが良かった。
一方、ストーリーの進み方としては、ナレーションの効果も感じないし、細かい部分が雑、基地への侵入とか遺体とか。
やはり命どぅ宝って事か。沖縄の怒りにはヤマトンチュでも震えた。
トミーさん、いつもコメントどうもありがとうございます。
今作は、実写映画化が難しかったのだと思います。ところどころ雑なのは、想像ですが、「実話じゃなくてファンタジーだから大丈夫、ニセモノを使った方が寧ろ無難」のような雰囲氣で、核心に触れないように、闇のボスの怒りを買わないように、臆病風に吹かれながらの製作だったのかもしれません。だとしても、プロパガンダ映画よりは価値があると思いました。
確かに暴動シーンはちょっと怖いくらいで、やり過ぎじゃないか…?って思っちゃいますよね😓でも、そのくらい怒りが溜まってるんだ!っていうことでもあるんだなぁと、納得なのでありました…。
コメント返信ありがとうございます。
監督の「ふーーん」についてのトミーさんのコメントを、どこかで見かけたので。
実際のXを見ていない人達にも、リアルタイムで拡散していく、SNSの影響力を改めて怖いと思いました。
コメントありがとうございます。
情報や財力を考えるとそれしかないのでしょうが、なんかしっくりきません。
マスクの効果も疑わしいですね。
ゆきさんも書いてますが、冒頭の歯の汚さに感心したので急に綺麗になったのは残念でした。
コメントありがとうございます。
細部は確かにはしょり過ぎな部分が目立ちましたね。長編小説映画化の難しいところなんですかね。
テーマそのものは考えさせられる有意義なものでした。
今晩は。コメント有難うございます。
私は今作を観ながら、今までに見て来た沖縄の数々の映画や、沖縄の戦中、戦後の大和人に強いられている現状を思い出しました。ではでは。
戦果アギヤーの時はみんなきちゃね〜歯でしたケド、刑事になった途端に妻夫木君はピッカピカでしたね。
ホワイトニングの名医がいたんでしょうか。
紹介してもらいたい。。なんて脱線したのは確かですが、そして、基地内から海岸へかけてのファンタジーにはムムムでしたが、でもやはり、沖縄の方々の怒りにシンクロしてしまい、それらを上回りました。
窪田君が良かったです。
共感コメントありがとうございました。
コメントありがとうございました。
ヤマトンチュこそ、「自分たちはアメリカーと同じじゃないのか」と揺さぶられながら観るべき作品なのに、ヤマトンチュが別の外国の方々にたぎっちゃってるレビューもあったりして、なんだかなぁという気持ちです。
トミーさま
共感とコメント、ありがとうございます🙂
長尺批判のレビューを読むと、自分の長文レビューのことのようで、トミーさんを見習いたくなります。
朝ドラの妻夫木聡さん、『宝島』と同じ時代を生きてましたが、戦中より戦後の河合優実さんとの台詞の無いシーンが出色でした。
2022年の『ある男』で、主演・妻夫木聡&助演・窪田正孝が受賞してから数年で、二人とも役者としての格が上がったと思ってます🫡
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