「演出が過剰」宝島 よっしーなさんの映画レビュー(感想・評価)
演出が過剰
戦後の沖縄は大変だったと思います。それを伝える映画としてはいいと思いますが、最初から最後までずっと叫んでる状態が続いた印象で途中から耳栓したくなりました。男の人が叫んだり喧嘩したりする場面は苦手なので、そんな場面が多くて観ているのが辛かったです。ずっと盛り上がった状態で上がり下がりがないので感動するべき場面で感動できず期待はずれでした。あと、1950年代から1970年頃の雰囲気を出す為か、映像がずっとセピア色で暗い。言葉が半分聞き取れなかったのも残念だった。
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