「フィクションと現実の間」宝島 映画感さんの映画レビュー(感想・評価)
フィクションと現実の間
3時間超えの大作だが、なかなか良かった。
登場人物はフィクションとはいえ、沖縄の歴史背景としては史実をベースにしており、ほんの50年近く前でこんな時代だったんだと知る部分も多く、なかなか感慨深い。
いろんな撮影協力も含めてよく撮ったな〜というシーンも多かった。
本筋のストーリーも序盤から出てくるあの子が・・っていう展開も◎
実力俳優陣の安定感とアーヴィン役の外人さんがとても素敵だった。
妻夫木さんの役がニイニって呼ばれてて「涙そうそう」チラつく人は多かったのでは・・
コメントする
