「先人が繋げてくれた平和のバトン」宝島 まっこさんの映画レビュー(感想・評価)
先人が繋げてくれた平和のバトン
戦後の映画の中でもここまで映像や時代背景がリアルなものはあまりない。
戦争の物語は心苦しく、苦手ですが、
心苦しい擬似体験しかできない。
想像する事しかできないんだと、
平和な時代に生まれた事を思い知らされました。
現実は映像にできないもっと過酷なものだったでしょう。
役者の方をはじめこの映画に携わった方々に感謝します。
語り繋ぐべき映画です。
ラストは想像できなかったので物語のフィクションとしても面白かったです。
2回目鑑賞しました
物語がわかっている分、細部に目が届き、前半と結末でここにつながりがあったんだ!と発見がたくさんで楽しすぎました。
暴動のシーンはやはりいい。生命を感じます
わかっているのにまた泣ける。
すずちゃんの泣きは物語知らなくてももらい泣きできるレベルです。妻夫木さんの沖縄弁は馴染みすぎてる。
また行きたいな
3回目鑑賞
映画館の椅子がタイムマシーン感覚で着席。
宝島の世界に3時間
登場人物達はもうお友達のような気がして、全員の気持ちになって泣けます。
2回目までは史実の衝撃に圧倒されてたけど、フィクションの役達の魅力にどハマり
オンちゃんの戦果は初回で気づける人少ないんじゃないかな。
エンタメとして届けてくれなくては知らない史実をこんなに魅力たっぷりに… ありがとうございます。
大事な人を大切にできる時代のありがたみを再確認
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