「ネタバレ無しでレビューするの難しい」あの人が消えた りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
ネタバレ無しでレビューするの難しい
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運送会社の配達員・丸子は、人が消えると噂のあるマンションのエリア担当となったため、毎日のようにそのマンションに通ってるうちに、住人について知るようになっていった。小説家志望の職場の先輩・荒川に勧められ、携帯で投稿小説を読んでいると気になる作品に出会い、コメントを書くのが日課になっていった。その作者・コミヤさんと思える人に偶然そのマンションで出会い、ファンだと伝えたが、ある時彼女の消息が途絶え、投稿小説も更新が無くなった。丸子は警察に届けたのだが、調べたが問題なかった、とほとんど相手にされなかった。丸子は荒川には相談したが、結局1人で彼女のことを探ろうとし・・・真相は如何に、という話。
警察の公安があんなにペラペラ捜査内容を民間人に話すか?なんて思って観てたら・・・なんと・・・ネタバレ無しでレビューするの難しい。
鑑賞後、高橋文哉、田中圭、北香那、染谷将太、水野監督の5人での舞台挨拶が有り、5分間のネタバレトークも有ったけど、報道陣にも、ピー、を入れてください、って言われてたし、知らずに観たほうが絶対面白い。そんな作品でした。
田中圭も言ってたが、エンドロールのアニメ、荒川のは笑った。
須藤、別府、寺田、梅沢、相馬、アレで気づくの凄い。
面白かった。結果知ってても、もう一度観たいと思った。
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