アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師のレビュー・感想・評価
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前半一時間のつまらなさは何なんだ?
夜勤明けで疲れていたとはいえ、頑張って前半一時間、鑑賞していたが、わたしには全くわからないものでした。
後半一時間は、現金と偽札をすり替える手段の種明かしのところは面白かったが、これに鑑賞料金2000円の価値があるとは到底思えない。
元ネタの韓国映画は面白かった筈。この映画を脚本を書いた奴を起用した担当者が能無しである事は間違いない。
映画館で見るのは勿体無いです。「 八犬伝 」 を見た方がいいよ?
詐欺プレイがかなりの無理スジ
予備知識まったく無しで観賞しました。
最近岡田将生って悪人役多いね。
お話をコメディに寄せるためなのか何なのか、特に詐欺グループの仲間たちのやり取りがいちいちコント臭くて気になった。
この映画の中での詐欺は、観客を騙すのが主旨だと思うんだけど、仲間たちのそういうデフォルメしたやり取りのおかげでリアル感が薄く、主観的にのめり込めず、コントを眺める感じで観てた。
特にビリヤードのクダリは練習から実際の騙しシーンまで、もうずっとそんな感じ。ここで敵の橘がドン臭いアホを丸出しにした結果、後の逆転に「強敵を出し抜いた感」がなくなってしまった。
この詐欺にリアル感が稀薄なのは、かなり冒頭からで、自宅の車のエンジンが急に掛からなくなって、修理にも出さず、直後に投函された中古車屋のチラシに奥さんがすぐ飛び付いて購入とか絶対あり得ないでしょ。
詐欺グループのアジトに娘が入って来て、何とかごまかしたと思ったら、次のシーンでは自宅に連れて帰って一緒にメシ食ってる。ウソでしょ?家族を巻きこんじゃ絶対ダメじゃん。
てっきり、奥さんもグルなんだと最後まで思ってた。
あと、橘が詐欺グループを捕まえた後、橘が氷室を殴るってのも絶対あり得ない。
そう。作品通して、橘は悪党なんだけど、全然賢くないってのが、ずっと気になる。
で、物語が最後どうなったのか、よく分からなかったんだけど、橘がどんな悪党だとしても、その橘から金を奪ったのは完全な詐欺行為なワケでしょ?
橘が被害届けを出したら身元をさらしたイチ公務員である熊沢は捕まらないの?
逆に橘が被害届を警察に出さなかったとしたら、熊沢はあんな悪党に恨みを買うことになるけど、危険じゃないのかな。
全然「ギャフンと言わせてやったぜ」って飲み込める話じゃないと思うんだが。
ただ、映画タイトルが出るまでのケレンと盛り上げなんて超サイコーだったし、ラストの畳み掛けとタネ明かしも爽快感抜群。
映画の最初と最後を上手くまとめてくれているので、エンタメとして楽しむ分には十分な映画でした。
芸達者な俳優さん達のノンストップなコンゲーム
見てる側に考えさせないあれよあれよの展開。面白いです。
とはいえ、こういう詐欺もの何本か見てる人には、新味はない。
ただ、その既視感を越える内野聖陽の細かい芝居、顔芸。見事です!
あとタイトル、7人の詐欺師。7人目はあの食べてるひとかと思いきや、そっちは公務員でしたわ
最後のドンデン返しがご都合主義で、残念
作品はとても面白く、他の人にも薦められる作品でした。
しかし、ドンデン返しがいくつか仕掛けられているが、
お札を数える機械を設置する件で、「あり得ないだろう?」と心の中で叫んでしまいました。
気付かれずに、商談場所のビル(相手方のビル?)の床に穴を開け、見覚えの無い機械を設置するなんて、なんで出来たのか疑問だけが残りました。
これが成立するなら、なんでもアリで、ドンデン返しは成立しないと思いました。
ただ、これ以外は面白と思いました。
モラルを守って楽しく詐欺ろう♪
『十一人の賊軍』に続き、タイトルでネタバレしてる作品。
せめて「公務員と」を入れなければ主人公のことだとミスリードできたのにね…
冒頭、顔が映った瞬間の岡田将生が絶対に反省してなくて、「分かり易い作品ですよ」と教えてくれる。
簡単に尻尾を掴ませるのもわざとらしく、すべて計画のうちなのもすぐ分かる。
まぁその辺はこのテの作品の定番ですからね。
チームの集合と紹介はテンポよく、適度にコミカルで楽しい。
舐められてるのを利用すると言ってたのに、熊沢さんプールバーでキャラ変し過ぎじゃない?
全員で潜入する必要性も感じないし。
などなど細かく引っかかるところはあるが、すべてエンタメの範疇でご都合主義もマイナスまではいかない。
用語も展開も難しいことはないし、重めの過去も軽めに触れるバランスが丁度いい。
見応えがある作品も目指してないだろうし、サラッと観て楽しい作品には仕上がってる。
個人的には、クライマックスでは主人公に活躍してほしかったなぁ。(スリはいつ覚えた?)
演技に不満点もなく、ヤサグレた森川葵は結構好き。
指紋は各所に残ってるし、収監されてた氷室は危ういハズだけど、“あの人”が拭き取ったとしておこう。
金槌のコの見せ場ゼロだし、怒ってるのは2人(+1人)だけだよね。
緊張感を張り詰めながらストーリーは進む
上田慎一郎監督作品は
「カメラを止めるな!」が有名だと思うが
個人的にはアニメ映画の「100ワニ」しか観たことがない
税務署で仕事をする熊澤が
巨額脱税をしている社長から納税を迫ろうとしているが
社長の橘は権力と癒着をしていて
納税を回避していた。
そして、税務署の上層部とも癒着をしていて
自分の動機が税務署にいられなくなったのも橘の仕業だった
熊澤は橘に屈辱的な目にあわされる
そして、ひょんなことから
天才詐欺師の中古車売買で詐欺にあい
それを見つけるために友人の刑事にお願いしたが
詐欺師が許してもらうために「詐欺でカネをとって納税される」ということ
詐欺師の仲間チームを作る
当たり屋
メカ作り職人
変装の名人
闇金親子
という仲間でチームを作ったが
闇金親子と当たり屋は
あまり特技を活用できてないような気がするので
メンバーによって活躍のムラがあるように思う
ストーリーは基本的に緊張感に包まれたまま進む
バレそうになるが
結果として誤魔化せたのは家族だけという
でも、最後に種明かしをされて
敵の会社にスパイがいたとなると「なーんだ」という気分になる
これがいいかどうかは人によると思う
革ジャン◯女にもえ〜 / 特上うな丼を福利厚生費で申告は✖
最後の神野三鈴に持ってかれました。まさかでしたね。バイクの革ジャンカッコよかった〜背が高くて、グラマーなんです。
これまで出演作は、Blank13、37セカンズしか観てませんが、いずれもとてもインパクトがあり、記憶に残っていますが、今回はホント強烈でした。いやぁ、今度は公務員と7人の詐欺師で、数字に縁があるみたいです。全部足すと57でほぼ彼女の年齢ということも、とてもご縁を感じます。
カメラを止めるなの上田慎一郎監督は元々役者なので、達者な俳優のセレクトがとてもいい。
その他、楽しみにしていた俳優は後藤剛範と上川周作です。
オーシャンズ超えましたね。
世界的指揮者の息子vs叙勲俳優も見応えがありました。
岡田将生は1秒先の彼あたりからコメディ上手いと思いましたけど、今回花開いた感じですね。
ファミリービジネスですか?
同期の復讐も泣かせますねぇ。
普通、国家公務員は同期が早く脱落するのを待ち望んでいるものだと思いましたが。
内野聖陽と川栄李奈の役の上でのバディ感が増々になるエピソードやシーンが最初にあるとよかったです。ふわっと始まってしまったので。まぁ、肉〇関係でもいいんですけどね。記憶にある地面師詐欺は五反田あたりのお屋敷だったかな?あの古風で威厳のある物件を壊してマンション建てるやり手の不動産会社社長にアングリー。
そろそろ確定申告の医療費の領収書整理しないといけない時期になってきました。e-Taxの宣伝も考慮した公開日だったのでしょうかね。
従業員にとってあげた特上うな丼代を「福利厚生費」で申告するとヤラれます。会議等の諸経費で申告することを熊澤が居酒屋の女将さんにサジェッションする冒頭いいですね。私が酷使されている悪〜い法人では永年勤続表彰の副賞のJTB旅行券を指定した店舗で1年以内に使って、領収書を経理課に出せって言われました。その後、福利厚生費での申告に指導が入ったみたいです。休みくれないのに使えって言われても困るんで、金券ショップでビール券にでも交換しようかなと思ってほっておいたら、あとで追徴課税されるかもしれないと経理課長に脅されました。ほんとにブラックです。こんなところもうやめてやる〜〜〜💢 言いたいなぁ。法人名。
アングリー·スクワッド。
いい題名です。
個人的に今年No.1
なんの前情報もなく、好きそうな内容かと思って見ました。
展開が早く、ハラハラドキドキ、笑いあり、涙あり、凄く満足したし、見終わって興奮気味。
最近、ドラマや映画で気になってる女優さんがいて、今作でもやっぱり良かった(弁護士+母親)
家族GPSの流れで、岡田将生さんと家族で夕飯のシーン、娘さんとの演技論とか面白かった。
3人の写真で泣けました。
よかった
けっこう面白かった。主人公が地下ビリヤードでターゲットと距離を詰めるのだけど、別に負けてもよさそうなものだし、主人公でなくても岡田将生がビリヤードをよさそうだし、そもそもビリヤードで近づくことにこだわる必要もなさそうだ。ビリヤード台の下につける器具は赤いランプが目立ちすぎだ。よくできている話っぽいけど、そうでもない感じもする。謎解き検証などはあまりする気が起こらない。
14億円奪って10億納税って、他のメンバーたちは分け前でもめないのだろうか。せめて一人1億は欲しいのではないだろうか。
良かった〜!
上田監督といえばあのシアター感満載の映像、
いい意味でそれを残しつつ、新しさも入っていてよかった。
特にタイトル入るところ、めちゃくちゃ良い〜!この映画で1番好きな部分かも。地味な演出から、切り替わる感じとっても痺れた!
ちょっとアレ?となるところが数カ所あったけど、
それをひっくるめてもとても面白かった!
他作品で申し訳ないですが、コンフィデンスマンと地面師好きな私には大興奮な映画でした!!!
(いつ撮ったのか分からないけど屋敷や持ち主の雰囲気とか地面師にめちゃくちゃ被ってて笑っちゃった。)
笑えるし、泣けるし、良い映画でした!
トンカチ娘が不要だったのと、
自殺した同期の妻子にも伝えたかった、
てか実は葵ちゃんが娘だった、だったらよかったな。年齢合わないけど。
演劇やってる熊沢の娘がラスト入ってくると期待しちゃった〜〜。欲張りすぎか。
庶民が平和に生きる為
実直な税務署員・熊沢二郎を内野聖陽さんが熱演。家族の洗濯物を畳んだり、お風呂掃除に励む姿がユーモラス。
クールでスマートな詐欺師・氷室マコトを演じた岡田将生さんがハマり役。こんな岡田将生さんを見たかった!高畑充希さんとのご結婚おめでとうございます ㊗️
何事にも一生懸命な熊沢の部下を演じた川栄李奈さん、吹越満さん、小澤征悦さん、皆川猿時さん、他皆さん適役でした。
神野三鈴さん、もう素敵過ぎる!
エンドロールにボランティアエキストラの皆さんのお名前も。
ラスト迄引き込まれた。
ー スリは詐欺の基本
ー なんの話ですか?
映画館での鑑賞
良かった!
冴えない公務員の主人公が詐欺師と協力して詐欺をして脱税分の税金を払わせる話
•詐欺の方法を聞いた時は大丈夫か?と思ったが、結末がいい裏切りで結構好みだったし、ここが伏線になるのかと言う驚きもあって良かった!
•相手の顧問弁護士めっちゃ嫌いだなーと思ってたら、どんでん返し!すっかり騙された、、悔しい!
•正直ラストの流血はいるか?と思ってしまった、、それくらい恨んでるけど、、ということか?
鑑賞動機:あらすじ9割、この数年の岡田将生1割
若干勢い任せなところもあるが、まあ、思いっきり騙されたし、とても楽しかったので。
この間の葛飾北斎(『八犬伝』)と同一人物とは思えない内野聖陽はすごいね。原作ドラマは観ていないが、マ・ドンソクにとらわれずにやったのがよかったのでは。そして岡田将生は相変わらず絶好調。軽薄だけど頭の切れる詐欺師役からの…うん、お見事です。
内野聖陽はさすがすぎた。面白かったです
よく考えればおかしな点は多数あるものの、それを無視できるほど面白かった。
内容は二転三転して緊張感が続くのもいい。ところどころ笑いがあるものいい(ただし、近くの席のオッサンが大声で笑うのは困りました。)
「公務員と7人の詐欺師」のはずなのに、詐欺師6人しかいないじゃんと思ってました。
そして最後、分捕った金で納税して手打ちにしたのが自分好み。これで全員の面目が保たれ、脱税も癒着も詐欺も無かったことにして日常に戻るということなのだろう。
それにしても、内野聖陽という人は、どんな役でも本当にそう見える。川栄李奈、小澤征悦もよかった。
脚本のうまさに震える
上田慎一郎監督は脚本がめちゃくちゃうまいんだよね。
《カメ止め》は「実は……」の構造で注目されたけど、登場人物の動きが自然さとか家族愛を入れてくるところが効いてると思うの。
この作品もめちゃくちゃうまいね。
気弱な主人公がどうやって脱税王と戦う気になるかなんだけど、頭からワインかけられても耐えて、部下に見限られても耐えて、でも、かつて自分が見殺しにした同期が軽んじられていたところで気持ちが変わる。
普通はどれか一つで気持ち変えちゃうんだよね。三つやられて、しかも自分がバカにされるのは耐えられるけど、友だちだと耐えられないっていうつくりがすごいの。
部下に見限られるところもすごいね。罵声を浴びるわけでもなく、淡々と『しょうがないですよね』って感じで見限られんの。怒鳴ってくれよ、その方が気持ち楽だよってとこだね。
ただこれ韓国原作なんだね。そこのうまさもきてるかもしれない。
さてやるぞとなったら、後は色んな人物の思惑が絡まりつつ動いて、「実は!」「実は!」でやっていくのは上田慎一郎監督のまさに自家薬籠中の物。
安心して最後まで観ていられるね。
安心しすぎて「絶対に最後勝つよな」と思ってしまうのが敢えて言えば弱点かな。
「すげえなあ」っていう脚本なんだけど、それだけにツッコミたいところも出てくるね。
7人でチーム組んでるけど、五十嵐薫(鈴木聖奈)の出番がほぼないでしょ。原作は連ドラらしいから、映画の尺にしたときに出番なくなったと思うんだけど。
上田慎一郎監督は役者の見せ場を必ず作る監督だから、余計に違和感あったな。
他のメンバーもそんなに活躍しなくて、活躍すんのほぼ熊沢(内野聖陽)と丸(上川周作)なんだよね。チームの意味がちょっと薄い。尺が短いからしょうがない。
実は神野三鈴が大活躍してましたって最期に明かされるけど、「ええ!」っていうより、「そこ、なくてもいけたんじゃね」って感じはあったな。写真の試験は情報ないと突破できそうになかったけど。
『偽の警察に通報しました』も丸がハックして警察への電話を偽警察につないだのかなと思ってた。
内野聖陽は冴えない税務署職員の役なんだけど、オーダーメイドのスーツがいきなり似合っちゃうんだよね。俳優だからしょうがない。でも、そんな税務署職員いないと思う。
神野三鈴は最期にバイクで駆けつけてTシャツ姿になるんだけど、下着の線がいっさい出ないんだよね。どんな着方してるんだと気になっちゃった。
ラストの小澤主税をボコボコにする妄想シーンは必要だったかな。あれは格が逆転したって表してんのかな。小澤主税はもうこんな役しかやらせてもらえないのかな。
上田慎一郎監督はここ数作「ん?」ってのがあったんだけど、発注側のオーダー内容がおかしかったんだろうな。ある程度、自由に作ってもらったら凄いの作るなと思ったよ。
最初から最期まで抜かりなく面白いから、必見だね。
原作は韓国ドラマだそうです。税務署職員と天才詐欺師集団が手を組む荒唐無稽なストーリー
真面目な税務署員熊沢二郎は、詐欺に引っかかり金を騙し取られてしまうが、刑事である親友の助けで詐欺師を探し出す。
ところが、その詐欺師は熊沢が追っている脱税王を逆に詐欺にはめ、脱税した10億円を徴収してやる代わりに自分を見逃して欲しいと言い出す。
熊沢はその脱税王がかつて自分の親友を罠にはめて自殺に追い込んだことを知り、詐欺師の仲間達とアングリースクワッドを結成し復讐と税金徴収ミッションに挑む。
個性的な俳優達のコミカルな演技は笑えます。最後のタネ明かしにご期待下さい。
地面師やオーシャンズを観てると新鮮さが薄れるかも。 大物俳優がちょ...
地面師やオーシャンズを観てると新鮮さが薄れるかも。
大物俳優がちょいちょい出てたのに画面が地味で時々学芸会を観てる感覚になった。映画よりドラマの方が向いてたのではと思ってしまう。もう一度2,000円出して映画館で観たいとは思えなかった。
これはオススメ!面白かったです。伏線回収が心地良い~
そろそろ11月も終わり。
毎週入れ替わる様に新作ラッシュで。
劇場は大忙しの模様ですね。
ここに来て 全く期待度ゼロでしたが
本日観た「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」これはオススメかも。
元は韓国テレビドラマからのリメイク映画の様ですが。
観ていて この緻密な詰め方、韓国ものでしたか。
でしょうね~と途中で気付きましたけども。
基本詐欺師の話なんですが、脱税で逃れている悪い奴から
なんとか追徴課税を払わせたい税務署の真面目な男。
ここの 詐欺集団への加わり方への流れと、脱税企業のガ-ドと、税務署の堕落と本音。この辺りが絶妙なサジ加減で笑えて納得します。
コンフィデンスマンJP~じゃんと言う声も有りそうですが
人物背景等が確りしている点が大きく違いますかね。
元の話が長いので、映画にした場合かなり詰め込み過ぎな感じはしましたが、内容的に深く決して飽きさせない作りに成ってます。
特に最後まで観て、伏線がキッチリと回収されていく辺り
流石ですね。
最後の熊沢の決めセリフ、ここも税務署員らしいキメ方。
俳優陣は皆さん個性派揃い。
とっても良かったと思います。
監督:上田慎一郎さんなんですね。”カメ止め”で一躍有名に成って多分いっぱい儲かった?それで税務署来たのかな?
だからこんな作品を手がけたのでしょうかね。
まるで一時期の伊丹監督のようですね。
”お葬式”で大ヒットして、税務署やって来て。その時の想い発想から”マルサの女”を製作されましたからね。
今作もその流れを感じますねw
どの役者さんも活き活きしてて、非常に面白く楽しかったです。
これは結構ヒットしそうに感じました。
ご興味ある方は
家族、友人誘って
是非 劇場へ!!
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