「怒りというトリガー」アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 めるさんの映画レビュー(感想・評価)
怒りというトリガー
邦画アレルギーを治すため観に行こうと決意。主演は内野さんやし間違いないやろうと思ったらやはりよかった!
ツッコミどころは満載(ただの異動の一環なんやから栄転とは呼ばんやろうとか、外回り多すぎとか)やったけど、物語としては楽しんで見ることができた!
怒りを抑えるはほんま公務員あるある。怒りを抑えられない人間は向いてない職やなとは思う。冒頭、熊沢は屈辱的な出来事にも笑顔で耐え相手に不信感を与えなかった。このシーン、ストレスMAXやけどその後の怒涛の展開ですっきり。気楽な気持ちで観られる映画でした。(ドラマでもいい感じかも)
かるーい雰囲気で実はかなり策士の氷室も好感が持てるキャラクター。おどおどしていてクソ真面目な熊沢も内野さんピッタリ!前半と後半で見せる顔も別人のようでその変貌も注目。内野さん、いい役者さんやわ〜なんでもできる人やなあ。
あまり深読みせずに二転三転する展開をぜひ楽しんでほしい😊清々しい気持ちで映画館を後にしました。邦画これからちょっとずつチャレンジしてみよう!7人目が誰なのか?ここも注目!
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ノーキッキングさんのコメント
2024年11月28日
こんばんは。
絶讃の声溢れる中、岡田将生ファンから石が飛んできそうな、冷めきったレビューに共感ありがとうございます。関西弁イイすね、そんなんしてたら擬態ばれてまうで(合ってます?)