「最後のシーン」アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 0831さんの映画レビュー(感想・評価)
最後のシーン
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最後の橘の口の中にビリヤードの玉を無理やり入れ殴り殺す勢いで痛め付けてた所はかなり暴力的で見た時はかなり驚いたがそれは現実ではなく熊沢の本当は橘をこうしてやりたい復讐心の妄想、それを押し殺し淡々と報告だけし去っていく言わば一線を越えない姿は熊沢が今までしてきた大人しい人間味が溢れていてとても良かった。
復讐心で一線を超えてしまう怒りを表に出さないからこそのラストはとてもスカッとした。
あと最初のメインタイトルの入り方がカッコよすぎて最高でした
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