劇場公開日 2024年11月22日

アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師のレビュー・感想・評価

全352件中、1~20件目を表示

5.0序盤のマッハなストレスに耐え凌げるか

2024年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 24件)
猿田猿太郎

4.5ガッツポーズしたくなる爽快さ!正しさとかぶっ飛ばしていこうぜ!!

2024年11月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

あ〜面白かった😊
この映画を今日選んで正解でした👍
月曜からどうかと思ったんだけど、単純に元気出たわぁ〜。文句なしに面白かったです😁これぞエンターテイメント!!2時間あっという間でした。仕事の嫌なこと全部吹っ飛びました〜🙄久しぶりに選んだ映画と求めてる映画がマッチした気がしました。おんなじ映画観るのでも、こちらのコンディションによって、感じ方って変わったりするものね。

正しさとか、権力とか、
そんなのどーでもいい。

善人ヅラした悪を懲らしめるには、知恵と勇気が必要だね。

「目には目を 歯には歯を」
です。

税務署に勤める真面目な公務員熊沢を演じた内野聖陽さん、役の幅が広いですね。いつも色んな顔を見せてくれます。ご結婚おめでとうの岡田将生さん、天才詐欺師役がピッタリ!今ノリに乗っていらっしゃいますね。彫刻のような整ったお顔立ちに吸い込まれそうになります。小澤征爾さん、こういう憎らしい金持ちの役が何故かお似合い😅心から憎らしいと思わせる流石の演技力です。その他にも川栄李奈ちゃんや皆川猿時さんなど見応えある役者さんが脇を固めています。

監督は、あの「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督。原作は2016年の韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師 38師機動隊」で、真面目な公務員と天才詐欺師が手を組んで脱税王に立ち向かうべく奮闘するクライムドラマです。

老若男女、万人が楽しめる
極上エンターテイメントです♪

生きてれば、誰にでもあるよね
理不尽な事ばかり…🙄

その行き場のない怒り💢💢
爆発させる前に、
「アングリースクワット」しよ!

今週末は、コレで決まり!

コメントする (0件)
共感した! 32件)
ななやお

4.0「怒りで手を組む詐欺師&公務員 vs 権力者」のハラハラ痛快コンゲーム

2024年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 51件)
ニコ

5.0ぶどうポリフェノールと笑顔で免疫力アップ

2025年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

税務署職員が詐欺師とチームを組んで悪人を懲らしめる話。
ロジカルでスリリングな展開が面白く、全体の話としても上手く出来ている作品。観る価値あり。

良い点
・イメチェン

悪い点
・良くも悪くもご都合な部分も
・上司にばれたのか
・それでぶつかる
・家族がややおざなり
・タイトルがやや解りにくい

コメントする (0件)
共感した! 0件)
猪古都

3.5タイトルはちょっと

2025年2月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ムービー好き

3.0「ありえへん」けど面白い…「ジェントルマン」ならぬ「税取るマン」の気苦労

2025年1月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

主人公はひょんなことから、一癖も二癖もある詐欺師の集団とスクワッドを組むことになった徴税職員ということですけれども。
しかし、いくら徴税効率の確保がいわれても、詐欺師と組んで税のほ脱を摘発するなんてことは、本来、もちろん「ありえへん!」ということで。
(これを行政の法適合性の原則とも申します。平たく言えば、お役所はむちゃしてはいかんということ)

だけど、だけど、それがあり得たりするのが映画の楽しいところで。
ひと頃は税務部門にも籍を置き、往時は徴税職員の端くれでもあり、それなりに「税取るマン」としての苦労もあった評論子にも、素直に楽しめた一本でした。

また、世間的にみれば四角四面の堅物で、表社会の「税務署員」と、臨機応変・柔軟無比の裏社会の「詐欺師」との対比も、組み合わせとして、面白かったと思います。
(話の流れで「四角四面の堅物」と書きましたが、往時の評価子を含め、やっている本人たちは、決して自分たちをそうは捉えていないことは、蛇足ながら申し添えておきたいと思います―否むしろ、対人折衝がメインの、とてもとても人間臭い仕事)

本作は、(元)モノホンの税務職員から観ても痛快で、面白く、コンゲームものとしては侮りがたい出来の一本でもあり、スクリーンを見つめながら往時の気苦労も少しばかり思い出しつつ、楽しめる佳作というのが、評論子的には素直なところでした。

(追記)
先ほど「徴税効率の確保」と書きましたけれども。
実は、税務部門はお役所の中では珍しく「数字」で、業務成績が評価される職場になります。
たとえば、課税高がいくらとか、課税したものの徴収率が、目標のいくらに対して今期は高かったとか、低かったとか。

ともすれば「公共性」「公益性」とか「住民の利便性」とかという、それ自体が定量的には把握できない指標で評価される他の職場と異なり、苦労の手応えが具体的な数字となって返ってくるという点では、働くことの実感=満足度の高い職場でもあったと記憶しています。

(追記)
税務職員時代に先輩職員から教えられたことの一つに「滞納者が工面して持ってきたカネの素性は聞かない」というのがありました。

宝くじに当たったのか、競馬で稼いだのか、額に汗して働いたのか。
はたまた、盗んできたのならまだしも、人を殺して強取してきたものかも知れないので、その素性(出どころ)を聞かないほうが、受け取る方としては気持ちよく領収できるということのようです。

ま、おおかたは倹約したり、身内などに事情を話して立て替えてもらったりしていたケースがほとんどなのでしょうけれども。
血まみれのお札を目の前の机の上にドサドサと並べられて「さぁ、受け取ってくれ」と迫られた経験はなかったことは、徴税職員として、評論子は幸せだったのかも知れません。

コメントする 1件)
共感した! 19件)
talkie

4.0巧みに仕掛けられた詐欺師の戦略

2025年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
由良

4.5100日間生きたワニの…!

2025年1月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

いい加減、カメラを止めるな!の…という枕詞がつくことに嫌気がさしているだろう上田慎一郎監督の最新作。韓国映画のリメイクということで脚本は大変おもしろく、また、単なるクライムコメディとはせずにウェットに情を挟み込んでくるところなどもうまかった。

悪役のやりすぎ感や、さすがに話は都合よすぎ、伏線をきっちり回収しすぎにも思うわけだが、そこらへんが上田監督らしい几帳面さという気もして(って、さほど作品フォローしてるわけでもないんすが)、今後は、アングリースクワッドの…と呼ばれることを期待したい。

ネトフリで話題になった地面師ネタが被ってしまったものの、あっちの池田エライザのMT-09に対して、こっちは神野三鈴&懐かしのGPZ400なんで、余裕で軍配。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ジョンスペ

4.0和製オーシャンズ11とも言うべき、最高のエンタメクライム映画

2025年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
といぼ:レビューが長い人

4.0内野聖陽も岡田将生最高!そして「元カレは天才詐欺師」だった

2025年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

知的

詐欺集団による復讐劇!面白く無いわけが無い。
それに役者も粒ぞろい!内野聖陽も岡田将生もメッチャ良かった。
そしてエンドロール見ていてビックリしたのが、原作が韓国の「元カレは天才詐欺師」だった事。
そうそう!マドンソクだよ。
最初の車の詐欺の流れ!これ知ってるぞ!って思ったんよね。
あと最後に監督の名前見てまたビックリ!上田慎一郎って「カメラを止めるな!」の監督やんね。
普通の映画もちゃんと撮れる人なのね。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
キブン

3.5娯楽映画とはこのこと

2025年1月14日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
ライコ

3.5もったいないと思った

2025年1月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

話の内容も登場人物の役者さん達も皆んな素晴らしく良かったし、脚本も撮影も良かった。
ただ、こう言う内容の映画にはもっと疾走感が欲しい。
所々、長々とした状況説明の台詞や説明シーンがくどくてダレる。最後の金を盗み出したところなんか、床の穴とホースを見ればわかるよ、って言いたい、何度も何度もダンボールにガムテープのカット、って。
あと、役に今の状況と自分の気持ちを言わせ過ぎ。雨の中の車のシーン、川栄に対しあんなに説明しなくても内野さんの気持ちは伝わる。川栄にも観客にも。
観客に同情を求めようとしてるのかなぁ、他にも色々あるけど、その辺りが映画全体の疾走感を削いでる。もったいない。
編集し直せばもっと面白い映画になりますよ、きっと!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
パンナコッタ

4.0ケンジに見える!(笑)

2025年1月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

「カメラを止めるな!」の逆再生で謎解きする手法が同じく生かされていて、更にアニメ的な展開もあり本当に面白かったです。ネトフリの「地面師たち」と似てるのかと思いきや全く違う世界観(エグさゼロ)が素晴らしかったと思います。

内野さんはドラマ「ミセスシンデレラ」からファンになり、昨今「きのう何食べた?」のケンジ役があまりにもはまってしまい、今回の作品も何をしてもケンジに見えてしまうので困りました。最新のネトフリの「阿修羅のごとく」に出ている内野さんもケンジに見えてしまう。

岡田くんはそのルックスだけで眼福なんですが20代の頃の映画に比べると雰囲気作りの演技がうまくなったなあと思います。

森川さんは以前から注目しているのですがもっと主役に近い作品にも出るべき女優さんかなと思います。バラエティではワイルドスピードシリーズで有名ですが⋯(笑)。

コメントする 1件)
共感した! 3件)
ちろりん

4.5年明け みるなら これ!

2025年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

興奮

ビーキーパーは無条件に 無敵なので 。1年分の澱(おり)が、落ちる。

大脳が笑ってしまうのがアングリースクワット 年はじめなら この映画がおすすめ。

ビーキーパーが4.5なら(ひねりがほしいのが残り0.5)

アングリースクワットも4.5、
面白いのだけど、劇場のような大画面に足を運ばせるなら、

バッグの音楽が良いとか、劇場ならではのところが 残りの0.5。

ブラックバード、ブラックベリー〜は なんじゃこれは?って、思った。

以下ブラックベリー、ーについての個人的感想です。ーーーーー

正月映画 探して 観るものなくて、
評価3.5以上なので 劇場入ったけど。意識高い系?観客が結構入ってた割に 、

出る時は、皆さん 謎の苦笑だった。

しかし 外のポスターを 携帯撮ってる女性がいたのには驚いた。記録に残したい??

私は、途中めずらしく ウトウトしてしまつた。

主演女優さん?素人かも、、。の個性的な目に、うなされそう、

あの虎のビキニパンツか ってみえる無敵のアンダーヘア!(日本人女性でもこのような人はめったにいない。)

相手のおっさんのフランクフルトのような のも(羽賀ケンジ か)、

映ってたのはナチュラル素材として好感持てたけど。

その映画が 何が言いたいのか

じっくり時間かけて知的に考察が好きでないので、
なんだこれは!になっちゃった。

とにかくヒュートラストシネマは、いつも大脳裏切ってくれるのよ。
「動物界」は期待が大きかっただけにさすがにがっかりしたし。

単純に面白い映画がいいなら、
今年はここで上映されるのはもういいかなって思ったのでした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
しま

4.0スリル感やサスペンス色があり、面白かったです。

2025年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
よし

4.0痛快コン・ゲーム映画! 上田慎一郎はインディーズじゃなくても輝ける監督だった!

2025年1月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 8件)
じゃい

4.0スッキリ爽快、スポドリ(でも 無果汁)的な映画

2025年1月6日
Androidアプリから投稿

ザ☆エンターテイメント。楽しませてもらいました。地面師の2番煎じのような下りがあってだいぶヒヤヒヤしましたが…。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kazu

3.0税務署に圧力をかけられる人って、どういう人なのだろうか…

2025年1月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

スター映画でない限り、映画は役者で決まるものではないと私は思ってはいる…。が、とはいえ、この映画を観るとつくづく役者で決まるなぁ…と、感じた。
それは、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督作品だから、映画の完成度を意図せずとも比較してしまったからだ。
『カメ止め』は低予算インディーズ作品として本当に見事な映画だった。演技陣が素人集団のようだったことも手作り感を強調する効果になっていた。
比べて本作は、立派な商業映画へとグレードアップしていて、それが役者の力によるものであることが明白だと思った。

主演の内野聖陽と岡田将生は説明不要の見栄えの良さたが、悪役の小澤征悦と吹越満の二人が、得意技とはいえ極めるべきところできちんと極めきって映画を締めていた。
やはり、役者だったな…。

詐欺師による爽快逆転劇といえば、『スティング』(’73)を最初に思い浮かべるが、邦画でも「コンフィデンスマン」シリーズがあるように、サスペンスとコメディが合体した一つのジャンルになっている印象だ。
アイディア勝負のところもあるが、効果的にアイディアを見せるかどうかは演出次第。
本作は韓国ドラマを原案にしてるとのことで、肝心のアイディアがオリジナルなのか元ネタのまんまなのかは私は知らないのだが、どんでん返しの見せ方は上手かったと思う。
私は十分楽しめた。
ルパン三世的な仕掛けにはちょっと呆れてしまったが…(笑)

コメントする (0件)
共感した! 18件)
kazz

4.5脱税者が蔓延る世の中、詐欺者たちに脱税王と共に私自身も騙され、大いなる爽快感を感じた

2025年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 46件)
Kazu Ann

4.0詐欺を止めるな!

9さん
2025年1月2日
iPhoneアプリから投稿

予告を見て面白そうなコンゲーム物かなと思ったのと 「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督ということで 観に行きました

実際の詐欺の内容はエンタメ活劇というか 「そうはならんやろ!」という箇所が多いのですが、テンポ感や映えが良くて面白かったです

「カメラを止めるな!」の印象が強いせいか、詐欺集団が作戦を練り進めていく工程が映画作りをする俳優達に重なって見え。『人を騙す』という共通が映画にあると頭によぎると この映画自体がメタ的な意味を持っているよう観えてしまいました。タイトルに詐欺師は七人となっている七人目が 登場人物の誰もがミスリードに見えてしまい。七人目の詐欺師は映画を観てる自分自身なのかな?と不思議な感覚になりました(いや もちろんそんな映画じゃありませんでしたが!)

一番心に残ったのは主人公家族の団欒のシーンです。最初 冷え切った家庭なのかと見えたのですが、特に娘さんの決して父親のことが嫌いなわけではなくむしろ好きなことを言葉やストーリーでなく演技で丁寧に重ねてからの団欒。
目の当たりにした相方の天才詐欺師は 特に必要のない身の上話の匂わせを唐突にぶっ込んできます。
真面目で不器用で進んで損をしにいってしまう主人公公務員に もしかしたら刑務所の父親を重ねていたのかもしれません。本当の目的の為に詐欺仲間にも本音は全部は話せない中 どこか誰かには心を許したい。人を騙す天才が一番難しいのは 大切な人を作ることなのかなと感じてしまいました。

子供の頃祖母に 「悪いことは頭の良い人がやることなんだからあなたには無理!」とボロカスに怒られたのを思い出させられた そんな映画でした

コメントする 1件)
共感した! 63件)
9