「反社会的組織のお嬢とその組織の若頭のラブコメ」お嬢と番犬くん カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
反社会的組織のお嬢とその組織の若頭のラブコメ
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お嬢と番犬くん
こんなコミックにアニメ化、更に実写映画が堂々とまかり通るとは、
映倫どころか公安はどうなっているのだろうか?
しかも、偽学生の若頭がカラオケ室内で恋敵の同級生をボコボコにして、この傷害事件を口止めの脅迫の捨て台詞して、凶悪番犬振りの勇士を見せるなどビックリしてしまう非常識なストーリーだった。
時間調整に暇つぶしとし鑑賞したがこれはアウトだなぁ
( ̄∀ ̄)
お嬢と番犬くん
講談社「別冊フレンド」にて2018年より連載され、23年にはテレビアニメ化もされたはつはるによる人気コミックを、「今夜、世界からこの恋が消えても」の福本莉子と男性アイドルグループ「SixTONES」のジェシーの共演で実写映画化した恋愛コメディ。
幼くして両親を亡くし、瀬名垣組組長である祖父のもとで育てられた瀬名垣一咲。
極道一家の孫という立場から友だちができなかったことがトラウマになっている彼女は、高校ではその素性を隠して普通の恋と青春を送ることを決意する。
しかし一咲の世話役を務める瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥は、過保護すぎるがゆえに年齢詐称して同じ高校に裏口入学し、一咲の“番犬”としてボディガードをすると宣言。
一咲はそんな彼に戸惑いながらも、憧れの高校生活を守りぬこうと奔走するが……。
瀬名垣組の兄弟分である田貫組組長の孫で、一咲や啓弥と同じ高校に転入してくる田貫幹男役に、実写版「【推しの子】」の櫻井海音。
「恋は光」の小林啓一が監督を務め、「ハケンアニメ!」の政池洋佑が脚本を担当。
お嬢と番犬くん
2025/日本
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