劇場公開日 2024年10月18日

「アップダウンのない作品だけど悪くない」まる アスカシンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0アップダウンのない作品だけど悪くない

2024年11月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

知的

気になっててやっと行けました☺️。
中弛みするような雰囲気もありましたが、個人的には面白かったですよ😁。
クスッと笑えるシーンもあり飽きもこなかったから良かったですよ👍。

表題にも書きましたが全体を通して一定の温度な主人公なので映画自体もココっ❗️みたいな盛り上がりはなかった、しかし主人公の沢田の知らない所で何気なく描いたマルが評価されて勝手に有名になっていくが本人はそんな事はうっすら情報は入るものの実感は中々わかないし現実味がすぐには来ない感じ(笑)、そのへんの表現かなシーンが前半にあたるのだろうか?物語は常にゆっくりベースでした。
後半に自覚も湧いたが騒ぐ周りには拒否感的な雰囲気あるし、最初に描いたやつ以外は受け入れてもらえないし(まだマルを描く時の気持ちが乱れていた❓ため)、その辺は上下したかもだけど、ここもゆっくりだからその感じはなかったな(笑)。

でもなんかこの雰囲気は好きだし、眠くもならずに鑑賞できました(笑)。
堂本剛さんが出てたからもあるかもしれませんが😆。
おいでやす小田さんも出演は知ってましたが、思ってたよりシーンが少なくて残念だった💧、絡みは面白かったし、演技も悪くなかったからまた俳優さんとしての小田さんも見て見たいです😁。
エンディングもMovie versionの「街」も良かった😆カッコいい歌声が劇場で聴けて、オリジナルもまた聴きたくなりました(好きな曲だし👍)。
終わった後にメイキング映像も今回はついてて、5分ぐらいでしたが撮影中の表情は監督さんの顔も見れて良かったです。

アスカシン
トミーさんのコメント
2024年11月8日

共感ありがとうございます。
寿司戦争の勝者=エンドリケリ、敗者=吉岡、おこぼれ=綾野剛。

トミー