聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団のレビュー・感想・評価
全233件中、161~180件目を表示
やはり福田さんだなあ
原作は少し読んだことあり。
福田監督、評価低しの点で賛否両論だよなぁと思い観る。期待に違わぬ福田節!相変わらずのぐだぐだ。はじめ、クスっとして面白いかなあと思ったら加速していく、ぐだぐだ。このノリを面白いと思えないと辛いかもしれない。(私はシラケました)そして、決定的なのが、佐藤二郎パート。監督弱みでも握られてんの?くらいのアドリブ。テンポ悪すぎて、早くこの茶番終わらせろ、と思って観ておりました。主役の二人ハマり役なんだけどなあ。おふざけが過ぎましたね。
最悪
過去の映画は観なくて良い
なにしてんだか
時間とお金をムダにしました
面白くなかったわけではないけれど…
他のを観ればよかった
コミックは面白い。しかし今回のこの映画は豪華キャストを無駄遣い、原作者にも失礼に当たらない?観客を舐めていない?と思うぐらいに酷かった。戦隊モノの部分、子供向けの戦隊モノですらもっとちゃんとしてないか?
他に観たい作品もあった。そちらにすればよかったです。と、厳し目ですが正直に。
おもしろい
圧倒的に原作ファン向け
グダる佐藤二朗ファンには満足
絶句!よくこの企画が通ったな👊役者はギャラさえ貰えれば何でも出演するの?
ちょっとひどすぎた
くだらないことはわかっていたので
何も考えたくない、刺激の少ない、重くない、ゆるいモノを観たい時にピッタリの作品だと思って、映画館のポイントつかって無料で観ました。
ドラマの方は見てないので、少しは期待したのですが、冒頭こそ原作のようなイエスとブッダの雰囲気ある演技が見れて、クスッと笑うこともありました。しかし途中から参入するキャラクター達は、脚本あるの?と思うようなアドリブ感とやっつけ感があり、演技とキャラが合ってない状態で話が展開。面白くないとは言いませんがもう少しまとめよう方があったんじゃないですかね。
意味のわからない中、楽屋オチや本来ならNGであるはずのシーンにしょうがなく失笑したり、これよく映画にしたなぁと同行者とコソコソ話しつつ見終わりました。
原作を忠実に踏襲し、最後までしっかり演じていたのはマーラと娘たちくらいです。特にマーラの窪田正孝さんはマジで素晴らしいマーラでした。ここだけは原作ファンとして評価すべきと感じました。
何に考えず観る分には
え?これに映画代出すの?
明らかなネタ映画にどこまで突っ込みを入れていいか迷うものの。
今年447本目(合計1,538本目/今月(2024年12月度)26本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
まず、まぁ、荒れ枠ではないと思います。予告編や公式サイトなどからみても明らかなギャグ映画でありいわば「ネタ枠」であり(ギャグ映画とネタ枠は同義ではないが、有名なギャグ映画がある週以外は「結果的に」ネタ枠扱いされやすい。ただ、「ネタ枠」と「地雷枠」は同義ではない)、その部分はまぁまぁといったところです。
原作作品は見ていないのでその観点からはレビューできません。
作品自体は別に原作を知らなくても一般的な高校世界史か高校倫理等で扱いうる一般的な常識程度以上のことは出ないし、前半(家賃を払えだのパンをもう一つ買うだの)と後半(番組撮影に2人が出る話と、そこから発展するお話)とは個々別で、前半も前半で突っ込みどころはあるし、1つで2味楽しめる感じですね。
まぁどう考えてもネタだし、一応、余りにも難しい語に関しては最低限字幕説明はでますが、この映画はどうみてもネタ映画だし、このパンフを買って教養向上がどうとかということを考える方はまぁいないと思うので、字幕があるないも「配慮の問題」というより「ないと(ギャグ映画という観点も見ても)笑えなくなってしまう」(どこがネタなのかがわからなくなる事態の回避)論点があるという特殊な部分があります。
前半は家賃がどうだの家でインコを飼うだの、あるいは商店街のくじ引きがどうだのといったお話、後半はオファーがきた番組の撮影がどうこうというところでお話も分離されていて、ネタ枠とは言っても「ここで笑って」というのが明確でそこは良かったです。
この手の「ネタ枠」(ギャグ映画)で時々ある、いわゆる下ネタ関係もほぼなく(まったくなかったように思えますが)、そこも気にする家庭もあるかなというところですが、そこも大丈夫です。
採点にあたっては以下まで考慮しています。
------------------------------------------------
(減点0.3/景品表示法に関する考慮が足りない)
前半の商店街に出てくる「がらがら回転くじ」は、「景品表示法」上の「共同懸賞」という分野にあたりますが、極端な射幸心を防ぐため商品の金額に上限がかかっており、この場合30万円です。
主人公たちがあてる「商品」は映画内で示されますが、それが「本物であれば」30万円以上することは明白なので、反対解釈すれば「偽物である」ということになり、それもそれで行政法規を把握していればそういう突っ込みが来うるのもどうなのかと思いました。
※ 景品表示法を管轄するのは消費者庁。もちろん、明らかに上限を超えていて、かつその商品をゲットするために列ができるといった混乱が生じれば対応はすると思いますが、一般に商品券や旅行券などと違い、金額が一概に定まりにくいものについては、明らかに超えているとみられるケースでも注意される程度にとどまります(景品表示法などといったマニアックな法規を知っている消費者のほうがそもそも論で少ないので、それを問題視した時に商品をゲットした善意の取得者はどう保護するのかという問題が出てきて複雑になるため)。
------------------------------------------------
これもひとつの「福田映画の真骨頂」!
本当にただグダグダしてるだけの映画です。
キャストのお二人も「観たあとに何も残らない映画」って断言してますからw。
ドラマの聖お兄さん観てる人なら予想通りかと。 あれはああいうものです。
なんかクスッとして、たまにツボってギャハってなって、ジワって、時々ダレて。(他の観客のテンションもそんな感じ) 「役者の無駄遣い」→そのとおり、だがそれも含めてそのバカバカしくて良い。
まぁ、NHKから日テレに移って宣伝に出まくっていたので、ドラマ版を知らないで見に行った人は肩透かしだったというのもわからなくはないです。
でも90分だし、なんかリラックスしたいって感じで観に行くなら全然ありです。 ミセスの曲も映画にも合ってるし楽曲自体も良いし。
個人的には前半の漫才は大好きすぎます。南無三!!
全233件中、161~180件目を表示