聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団のレビュー・感想・評価
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時間をおいて考えたが、フォローのしようがない作品
とてもとっても楽しみにしていました。予告編で見て、絶対に観に行こうと思っていた作品です。ドラマも好きでほぼ見ていましたし、主演のお2人の他にも、賀来賢人さんや仲野太賀さんなど好きな俳優さんがたくさん出演していましたので、否が応でも期待は高まります。公開初日に観に行くことができず、チラッと作品の評価を見たら、びっくり‼️酷評の嵐ではないですか…。そんな筈はないでしょう?!と思いつつ、少しの期待と不安を胸に恐る恐る聖夜の映画館へ。
あちゃーーー
なるほど、納得です…🧐
こうなっちゃったかーーー😭っていう気持ちと、なんでこうなっちゃったんだろう😤という気持ちが入り混じり、すぐには感想が書けませんでした。
断っておきますと、私は映画が大好きですので、どんな作品でもそれを創った方々や出演している方々には最大限敬意の念を持っているつもりです。平たくいえば、かなり甘めのファンなのですが、久しぶり?いや初めて?!星3以下をつけさせていただきました。
どんな人気のある漫画が原作でも
どんなに人気の俳優さん集めても
ダメなものはダメ!!
最大限ハードルを下げて、なんとか楽しいシーンを探そうと頑張ってみましたが、佐藤さんのシーンが長すぎて完全に心が置いていかれました。自分たちが楽しいだけの映画はいりません。内輪受けはもういいです。他の俳優さんが可哀想ですらあります。この作品を編集して、見返して、本当に面白いと思えたんでしょうか?
強いて楽しかったシーンをあげるなら、岩田剛典さんや藤原竜也さんのシーンは面白かったです。とはいえ、漫画やドラマはとてもとても面白いので、ぜひこれに懲りずにみなさんみてみて下さい♪
やはりこの作品は、長くするよりショートバージョンでチャプター形式に繋いでいく方が、世界観が保たれてよかったのではないでしょうか?
う〜ん、渋い感想を書くのは辛い。
かなり期待外れ
福田監督の映画は好きなので色々見てきましたが久しぶりに映画館で寝てしまいました 笑
なんというかバカバカしいのはいいのだけれどもストーリーが全然引き込まれなかった。
話の流れも自分的には悪かったし漫画で充分かな
俳優陣が無駄に豪華!まぁ監督の人徳かもしれませんが
アドリブを映画として評価することはできない
福田雄一監督の映画は基本的に悪ふざけだと思う。それがうまくいってくだらないけど面白い場合と、うまくいかずに笑えない場合がある。本作は後者。原作はちょっと読んでいたからその世界観や雰囲気は知っている。ドラマ版を観ていないから受け入れられないということではない。
戦隊モノをオマージュ?したような作りが悪いわけでも、あの悪ふざけが嫌いなわけでもない。出演している人は豪華だったし、違和感のある配役だったわけでもない。映画用に作られた原作がいけなかったのだろうか。悪ふざけがすぎると観ているこちらが冷めてしまうということなのか。福田雄一監督の映画は楽しむことが多いのだが、とにかく今回は乗り切れなかった。個人的に笑いのツボが微妙にズレていたということなんだろう。
唯一笑えたのは佐藤二朗と主演2人のやりとりがあったシーン。でもあのくだりが脚本に書いてあったとは思えない。ほぼほぼアドリブなんじゃないかと想像する。そんなものを映画の面白さとして評価することはできない。だから点数は低めにさせてもらった。
笑えたけどテレビでもよいかもな内容(T_T)
最初は笑えたし出演者もかなり頑張っていた。
特に岩ちゃんは頑張っていたと思う。
だんだん、??な内容になって、侍タイムトリッパーよりお金かかってない気がしてきた。人件費は莫大だと思うけど。
皆さん上手い俳優だから観れるかも。
期待して見た私がバカだった
アニメでハマりマンガも読んでみようと思っていたら実写映画の番宣が
クスッと笑えるゆるい笑いが好きだったので
映画ははどうなんだろうとワクワクしながら映画館へ、途中からアレ?何を見せられているのだろう?深夜のテレビ番組?途中で寝てしまいました。
口コミを見て同じような感想を見て、いてもたってもいられず登録して感想を投稿しました。
63年間生きて来て初めてお金を返して欲しいと思いました。お正月の楽しみにしてたのでガッカリ感が半端ありません。こんなに映画を見て後悔してモヤモヤことはありません。
福田節が強いとはいえこれはちょっと...
原作、アニメ、ドラマ未視聴です。
福田節が好きな人にはハマると思うが今回は癖というか間延びしてる感じがして少々退屈だった。
福田作品はどちらかというと苦手な私にとっては尚更。
ギャグ漫画とはいえ一流の製作陣が考えたとは思えないくらいめちゃくちゃな脚本で哀しくなった。
ところどころ面白いギャグはあった。
今年1本目
原作漫画、アニメ、OVAも見ていません。
今年1本目だし能天気に笑えるような作品にしようかと思い観たのですが・・・。
まぁ面白いとは言えないがこれから盛り上がるかなと期待しながら見ていたが佐藤二朗さんとの冗長なやりとりで完全に見る気失せてしまい後は終わるのを待ってる感じだった。
アドリブなのかも知れないがあれはやり過ぎだろう。
テレ東の深夜ドラマならいいかもしれないが。
全体的に豪華キャストに反してショボ過ぎる。
正月休みの土曜日ということもあり客の入りは悪くなかった。
ゲラゲラ笑ってる観客もいたが私のように無表情で見ている人も多かったように思う。
原作とかを見ていると変わるのだろうか。
くだらなさすぎる…
冒頭はそれなりだったのですが、どんどんくだらなくなっていき…
そこまでパクって大丈夫?と心配になっていき…
く、くだらない…と苦笑する事しばしば…
まあ、くだらないのは好きだったりするので、これはこれで良いのかも知れないけど、テレビ放送で十分かなぁ
まあ初笑いということで…(そこまで笑う内容はなかったけど…)
メタ的に観るべし
ゼウス役の佐藤二朗が音声さん(ミヤウチミドリ)をいじるシーン。
ここなんか、カットがかかったあとアドリブで続けているんだろうと想像。
他にも共演者を素で笑わそうとしている役者達(主役級が勢揃い)の現場を思って楽しむのが良いかと。
バカバカしくていいんだけどね
多分自分の中で実写化されてて、それとキャストがイメージピッタリだったばかりに、想像していた言い方や間合が違い過ぎて、なんか誤反応を起こしているうちに神の長尺で一気に引き戻された。
結果、不完全燃焼。
安定のギャグ
悪い評価が多いけど、アニメ、ドラマファンとしては、安定の安らぎギャグで楽しかった。
イエスと仏陀の、神ギャグ正月にハマります。
二郎さんは、長いまわいでしたが、ガンマイクネタ良かった、ここに福田有りだね。
マンガもドラマも脱落した作品
マンガもドラマも脱落した作品…なのだけれど、主のコンセプトは好きな事とキャストの豪華さに惹かれ観た。
…ダメなら出れば良い…と思って観たけど、最後まで完鑑賞。
映画だから長かったから観れたと思う。
とにかくキャストがねー豪華!
その辺飽きないし、
素の演技…素に見える演技って相当な演技力が要るよなぁー。スゴイなぁー!と感心。(たぶん感心して欲しい作品では無いと思うが。)
こういう笑いは本来は好きじゃないけど観てる内にこの作品の観方に気付いた気がする。
あと、私の推しが好きな世界観なのよねー。
よくこういう世界が繰り広げられ…なんで私はこの人が好きなんだろー???って思うけど…。個人的にその辺頭の中でぐるぐるしながら鑑賞。
もし、この作品が自費制作系の作品で知らない俳優さん達が演じてたら直ぐ出る…と思う。
その辺…やっぱり演技力に引っ張られて観切ったんだろうなぁ…と思う。
☆…ね。迷う。演技力を考えればもっとつけられるけど…好きな世界観じゃ無いからなぁーという事で真中で。
もっと馬鹿映画にしてほしかった!
想定通り、豪華キャストを無駄使いした馬鹿映画。
そこは想定通りなので良いけど、もっと突き抜けてほしかった。福田監督の既定路線すぎて、大笑いって感じなし。期待したほどには馬鹿馬鹿しくなく、破壊的な面白さもなかった。
キャストはみんな好きだし、笑えるし、楽しめるけど、一応筋らしい戦隊モノの流れがつまんなくて、二郎さんとマツケン、染谷2人のだらだらアドリブが長すぎ。もっと日常生活でよかった。
脱力面白系なら、もっと突き詰めて馬鹿馬鹿しい笑いで埋め尽くしてほしかったかな。
森崎東の「怒劇」と相反する浮ついた喜劇の惨状
2025年映画館鑑賞第1作目
1月1日(水)イオンシネマ石巻
ハッピーファーストデー1100円
原作は『荒川アンダー ザ ブリッジ 』『ブラックナイトパレード』の中村光
監督と脚本は『薔薇色のブー子』『ヲタクに恋は難しい』『今日から俺は!!劇場版』『新解釈・三國志』『ブラックナイトパレード』の福田雄一
粗筋
しょうもない人生だった人のために楽しい走馬灯を制作する話を持ち込まれたブッダとイエス
それはなぜかヒーローもの
悪役には釈迦の瞑想を妨げるために現れたといわれる煩悩の化身マーラが抜擢されたのだがとても強い
マーラに負けてしまい戦いの仙人に鍛えてもらい再戦
巨大ロボットでマーラに勝利したが走馬灯ドラマは打ち切り
元の生活に戻るブッダとキリスト
籤引きのくだり好き
中途半端に懐かしい女子ーズ登場だがなぜ川口春奈?
桐谷美玲とか高畑充希とか有村架純は?
山本美月はマーラの娘役だし
グロ画注意
ゴヤの黒い絵「我が子を食らうサトゥルヌス」
それ以上にグロかったのは窪田正孝の女装
歌舞伎の女方のようなものじゃなくてまるで変態丸出し
嫁の水川あさみはこんな彼を見てバカ笑いするだろうけど自分は窪田正孝にこんなものを求めていない
ああいう佐藤二朗は久々
だからといって明らかに冗長
監督おまかせすぎ
マイクのくだりで笑いを堪えきれない染谷将太となんとか堪えようとする松山ケンイチ
終わりの方はマイク見えてるし
場面は変わり仙人に修行を受けるブッダとキリストだがその一つにランチャームの蓋をつける内職があるのだが思わず吹いた
22時の回だったがいくら元日とはいえわりと観客がいたことに驚いた
こういうくだらない映画好き
社会問題を詰め込んだようなヤフコメが赤くなる政治豚ホイホイ映画はあまり好きじゃない
配役
ブッダとアパート暮らしをしているイエスに松山ケンイチ
イエスとアパート暮らしをしているブッダに染谷将太
イエスとブッダに走馬灯の出演依頼する梵天に賀来賢人
イエスとブッダに走馬灯の出演依頼するミカエルに岩田剛典
イエスとブッダに走馬灯の出演依頼する帝釈天に勝地涼
脚本家の十一面観音に仲野太賀
脚本家のヨハネに神木隆之介
演技指導の弁才天に白石麻衣
マーラの長女に山本美月
マーラの次女に桜井日奈子
マーラの三女に中田青渚
女子ーズ・レッドに川口春奈
女子ーズ・グリーンに吉柳咲良
女子ーズ・イエローに田中美久
女子ーズ・ブルーに森日菜美
女子ーズ・ネイビーに安斉星来
地元商店街で開催されたお笑いイベントの主催者に田口浩正
ご臨終の老婆に新山千春
走馬灯に現れる人に山田孝之
名前がかぶる人に池田鉄洋
カンペを読む人にムロツヨシ
戦いの仙人に佐藤二朗
女装するマーラに窪田正孝
唾を飛ばして熱弁するルシファーに藤原竜也
黒い怪物の声に中尾隆聖
布団付喪神の声に緒方恵美
追加戦士レッドに置鮎龍太郎
ルシファー藤原竜也目的で鑑賞 豪華俳優陣と制作費をこうやって使う!...
ルシファー藤原竜也目的で鑑賞
豪華俳優陣と制作費をこうやって使う!っていうプライドがいい😂
ヨハネ神木隆之介がかわいすぎた🤤
そしてやっぱりルシファー藤原竜也が全てもっていった😂
何にも考えずに観たいお正月の映画にぴったり!
原作未読なので
原作未読ではありますが、イエスとブッタのゆるい日常生活を予想していくと後悔するかもしれません。
神と悪魔のドタバタコメディです。
ストーリーはそんなに面白くありません。
登場人物の会話の掛け合いを楽しむものかもしれない。
「スオミの話をしよう」なんかもそうだったな。
私は普段注目されない十一面観音とかマーラとか帝釈天なんかが出てきて満足です。
胸熱は、松山ケンイチと藤原竜也の共演ですかね。
(´・ω・`)
映画は劇場で・・・?
悪評の嵐ですが
「絶賛するものではなんですが、まあまあ楽しく観ましょうよ」
と優しくなれるのが
これ「正月映画」だって事。
まあ、正月映画って2種類あって
1,正月どいう「興行書き入れ時」における大量動員が見込めるもの(まあ大作とかがわかりやすいですね)
2,正月気分の映画
で、今回、絵に描いたような「2」なので、そういう気分でみるものだと思います。
まあ、二本立てで1のオマケに2がついてたら「客観的評価」を超えて「ベスト」なんですけどね。
(因みに「はたらく細胞」では、前半→2,後半→1 という離れ業をやってくれています)
と、僕が優しくなれるのも
観ているお客さん楽しそうな方が多くて
佐藤二朗コーナー
二朗推しのおいらでも流石に長い(上映時間の尺会わせ?)と思いましたが
振り返れば
ニコニコ観ている人が多くて
素晴らしかったのが
僕の前の席の「親子連れとおぼしき女子三人組」で
佐藤二朗と一緒に身体を動かす
画面指さして笑う
それナメで佐藤二朗観てたらもう何も言えません。
やはり映画は一人で観るもんじゃ無い
と実感
しかし、お客さんが冷めてたら逆の気分になる危険もあるわけで
(かつて、旧:池袋文芸座でにおいて「金田一耕助の冒険」を満席かつだれも笑わない状態で観たときは針のムシロでした)
というわけで
最高の環境で鑑賞させていただきました。
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