「キンブラのキャップと父と息子」マミー ピンボールさんの映画レビュー(感想・評価)
キンブラのキャップと父と息子
「マミー」新たな事実で告発ということはなく、今まで世間に届いてなかった冤罪を唱える側の主張と当時のメディアスクラムの異常性を伝えることがメインのドキュメンタリー。林健治氏が保険金詐欺について語る後半が出色のできで、全く退屈しない優れた映画になっていました。
個人的に印象的だったのは、長男が父親にキンブラのキャップを被せるシーンでしたね。
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「マミー」新たな事実で告発ということはなく、今まで世間に届いてなかった冤罪を唱える側の主張と当時のメディアスクラムの異常性を伝えることがメインのドキュメンタリー。林健治氏が保険金詐欺について語る後半が出色のできで、全く退屈しない優れた映画になっていました。
個人的に印象的だったのは、長男が父親にキンブラのキャップを被せるシーンでしたね。