ライオン・キング ムファサのレビュー・感想・評価
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ライオンキング好きが観た感想
アニメのライオンキングが大好きなのでとても大好きフィルターがかかってますがとにかく良かった。
ただ、オリジナルとは違う設定でスカーがとにかくヘタレでどうしてあんな悪になってしまったのかなぁ更生されそうなくらいヘタレ悪なのが可愛い。
ムファサはとにかく良い男。こんな親父ならシンバもリスペクトするよね。って思います。ラフィキの過去とムファサの過去、そして悪役のキロスが愛されるヴィランだなって思います。群れから迫害されたアルビノ、そのアルビノ達を集めて王国を作ろうとする悪役っぷりが良い。
あと、キアラちゃんめちゃ可愛いです。ありがとう。可愛い。シンバもめちゃ良かったわ。曲は初代がやっぱり好きですね。
伝説語りたいがち〜
うーん。やっぱりダメか。
結構絶賛されているようだから好みの問題も大きいんだろうけど、今回もまたハマれなかった。前作よりCG技術は格段に上がっているし、ストーリーもラストの畳み掛けとか特になかなか良かったんだけど、なぜだか全く惹かれるものがなく、イマイチわくわくしない。心が揺さぶられない。自分の心が死んでしまったのか?どうしちゃったんだ??全編通して最も感動したのは、いつものシンデレラ城のオープニング。もうディズニー映画で安心して見れる箇所はここだけ。。。
良くなったとは言え、中身がなく薄っぺらい展開なのは変わらず。いちばんの問題は、主人公を全然好きになれないということ。優等生すぎるというか、魅力的に映されていないというか、主人公の枠に囚われているレールを辿るだけのキャラクターになっていて、とにかく共感も感動もない。タカの方が断然人間味(?)があって面白いし、共感度高い。ちょっと可哀想だもの。
正義感振りかざしてもめちゃくちゃカッコイイならいいんだけど、ビジュアルも大して良くないし、周りを固めるその他のキャラクターにかなり食われているように思える。存在感が薄い。シンバの時もそうだが、とても王としての器があるようには思えない。老けて貫禄が出てからそう見えるだけ。
まぁ、血筋ではなく努力で手に入れた設定は前作に違和感を覚えた自分としてはわりと納得で良かったなと思えたし、自分より食物連鎖的に言えば下位層の動物に助けを乞う姿はちょっと滑稽だなと感じたものの、ラスト10分辺りにはちょっぴり感動させられた。結構粗はあるけど、前日譚の基準点を超える出来ではあると思う。前日譚というのは本来の作品を汚しかねない、かなり難しい続編だからね。終盤で取り返せていた。
それでも、フルCGを使っているがばっかりにおとぎ話なストーリーにはかなり嫌悪感を抱いてしまうし、ツッコミどころも数え切れないほど増えてしまっている。仕方ないこととは分かっていながらも、ディズニーならもうちょい上手くできなかったのかなと思ってしまう。
あとねぇ、伝説を語り継ぐ系のフォーマット、ディズニーあんた好きだねぇ笑 「モアナと伝説の海」と全く同じことするじゃない。むかーしむかし、あるところにみたいな、そんな古風なことばっかりやってる。いつまで経っても成長しないな。もっと工夫を凝らせないものかね笑
色々つっこんできたけど、お目当てのキロスを最高に堪能できたから大満足。IMAX字幕版を選んだ理由はまさにこれ。声だけでもわかる色気。はぁ〜、マッツ様〜!キロスのビジュアルも良すぎたし、マッツ・ミケルセンの吹き替えのおかげか凄まじいオーラを感じたし、この映画は彼の存在で何とか持っている。いなかったら星3.0切ってるもんね、普通に。
今後のディズニーが心配になる一作。たくさんの続編、実写化を抱えていますけど、一体どうなっちゃうんだろうか。近くで言えば「白雪姫」だけど、、、あれはもう特級呪物確定だからな笑笑 レイチェル・ゼグラーさんよ、あなた救世主になり得たかもしれないのにねぇ。ディズニーの今後の行く末は如何に。
ライオンキング初見。
映像はよい。のだがストーリーはもうちょい何とかならなんだのか?
超実写映画とは?
映像が、とにかく綺麗でした。鑑賞しながら、これは、アニメなの?実写なの?って思いながら、ずーっと観てました。でも、超実写映画って書いてあるんですよね。これ、何?
ライオンキング、正直、苦い思い出が…。劇団四季でしたが、観劇に行って、寝てしまった過去が…。映画も寝てしまったら、どうしようと…。でも、ストーリーも面白く、映像も綺麗で、眠くなることもなく、鑑賞することができました。
よくあるライオンの話、親が、崖の上から、子を蹴落とす…みたいな話かと思ったら、全然、違ってました。こらは、これで、面白かったです。
すごーく夢のないことを言うと…最後の全動物が集まっているシーンで、餌どうするんだろう?と考えた私。ライオンとか肉食じゃん?草食動物の子たちはは、餌にありつけるけど、肉食動物の子たちは、何を食べるの?仲間を食べたら、誰もキングに着いて来なくなるよと思っちゃいました。
だから、私、ディズニーは合わないんですかね…
CGとは思えない美しさ
同名の名作ディズニーアニメを、最新の映像技術を駆使して実写もアニメ...
同名の名作ディズニーアニメを、最新の映像技術を駆使して実写もアニメーションも超越した“超実写映画”として新たに映画化した2019年製作の「ライオン・キング」。その前日譚として、若き日のムファサ王とスカーの兄弟の絆を描く。
息子シンバを命がけで守ったムファサ王。かつて孤児だったムファサの運命を変えたのは、後に彼の命を奪うスカーとの出会いだった。両親を亡くしひとりさまよっていた幼き日のムファサは、王家の血を引く思いやりに満ちたライオン、タカ(後のスカー)に救われる。血のつながりを超えて兄弟の絆で結ばれたムファサとタカは、冷酷な敵ライオンから群れを守るため、新天地を目指してアフリカ横断の旅に出る。
英語オリジナル版では「オールド」のアーロン・ピエールがムファサ、「WAVES ウェイブス」のケルビン・ハリソン・Jr.がタカの声を演じ、マッツ・ミケルセン、ビヨンセ・ノウルズ=カーターが声の出演。日本語吹き替え版では尾上右近がムファサ、アイドルグループ「Travis Japan」の松田元太がタカの声を担当。「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督がメガホンをとり、「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のジェフ・ナサンソンが脚本、「モアナと伝説の海」のリン=マニュエル・ミランダが音楽を担当。
ライオン・キング ムファサ
2024/アメリカ
配給:ディズニー
タイトルなし(ネタバレ)
物凄く綺麗な映像は良いのだが、登場する場所(ロケーション)はアフリカのサバンナではない。キリマンジャロには雪は降るが雪崩が起こる様な降雪は無い。
侵食された土地も地球のようでない。
しかも、自然の食物連鎖を全く無視している。
今ベルギーのアントワープにいるのだが「モアナと伝説の海パート2」を見ようと思って、入ったUGCと言う映画館で鑑賞券を買ったのは良いのだが、入口が分からない。スクリーン番号が書いてあるのだが、そこはロックアウトされている。実は開始1分で入館したので、日本ならまだ「盗撮くん」の時間だと思っていたのだ。だから、今から始まる映画に急きょ飛び込んだ次第。
始まりは同じディズニーだから「なんだこのスクリーンだったんだ」と思ったら、「ライオンキング」
「なんだ、見たやつだ」と思ったらなんか様子が違う。しかし、喋る言葉はベルギー語。
ライオンキングだと思ったので、相関関係が全く分からない。そして、
ライオンがベルギー語で突然歌い出す。
ストーリーを追うのがやっとだった。しかし、
まあ、綺麗な映画です❤
「ライオンの惑星」って邦題を付けたいくらい。立派なファンタジー作品として。
しかし、
敵役のライオンか白いのはレオを意識しているのかなぁ。やっぱり、サバンナ感じるなら、「ジャングル大帝」とか「少年ケニア」ダネ❤
アントワープ UGC スクリーン番号16 16時30分より18時30分くらい。座席番号B16
A16(僕の場所)には親子が座っていた。まぁ、違う映画だから、しょうがないネ。
何を見せられてるのか
最後までムファサのことを好きになれませんでした。
悪い意味でのなろう系主人公みたいな感じです。
自分とヒロイン以外割とどうでもいいと思ってるんじゃないかな?
スカーへの対応が雑だし見下してると感じた。
一度裏切ったとしてもそれ以上に命を助けてきただろうと
それも自分が先に恋愛関係で裏切ったのがきっかけだし。
一番違和感を感じたのは草食動物への参戦説得シーン。
自分が恨まれて追いかけられてるのに、関係ない他人に対して「他人事じゃないんだぞ手伝え」ってのはどういうこと?
しかもそれで説得できちゃってるし。
映像が掛け値なしで、素晴らしいです。
前作(2019年のライオンキング)から、
超実写版・・・と言う言葉が使われるようになりました。
超実写版?
とは、早く言えば、物凄くリアルなCG映像のこととか。
本当にライオンなら毛並みから光沢から写真のようです。
象も麒麟も何10頭も集団で動く様子は、アフリカのサバンナに
行ったとしても、こんなにたくさんを身近に見られないから、
それだけで十二分に大満足でした。
この映画は兄弟のように助け合って大きく成長したムファサと
タカ(後のスカー)が、仲違いした理由に迫っています。
両親からはぐれて、川に落ちて溺れかけてる幼いムファサ。
すぐ後ろには鰐が口を開けて迫ります。
それを助けたのがタカ。
兄のいないタカはムファサを群れに入れて、
一緒にじゃれあい本当に仲良しでした。
でもタカの群れに、ホワイトライオンが現れて、
タカの母ライオンを殺してしまいます。
タカたちの群れを皆殺しにしようと追ってきます。
そしてムファサとタカは群れを離れて、理想郷の“ミレーレ“を、
目指すアフリカ縦断の旅に出るのです。
驚いたことに山岳地帯では雪も深くて、
“アフリカに雪??“って思いましたが、実際に高い山では、
アフリカでも雪が降るのですね。
ムファサとタカの違い?
うーん、器かなぁ~。
ムファサには迷いがありません。堂々としています。
タカは気が小さくて策略家です。
タカが好きだったメスライオンが、実はムファサが好きだっことが、
大ショックで、ホワイトライオンに脅されると、簡単にムファサを裏切っちゃう、
・・・そんな信念のない所は“王の器“とは言えませんね。
それからもう一つ。
気のせいかも知れませんが、楽曲が平凡で、名曲がなかった気がするのですが、そんなことありませんか?
前作やそれまでお馴染みだった名曲が今回使われないのも
寂しかったです。
現在パートのシンバやキアラに、ミーアキャットのラフィキが、
昔話を聞かせる構成で、過去パートが殆どですが、
時々、現在パートのシンバやキアラが出てきて、
面白いんですね。
(佐藤二郎が演じる陽気なイボイノシシのプンバアは、
声だけ聞いても、笑ってしまいますね)
タカ(スカー)に同情してしまう
「ライオンキング・ムファサ』という題名だけれど、どうしてもタカ(スカー)に感情移入して観てしまった。ただただ切なかった。
まず、ムファサに関しては、両親と逸れたのは自業自得なところがある。
サラビと出会った後も、タカの想いを知っていたのに、あっさり「(自分も)君が好きだよ」みたいなふうにタカを裏切ってサラビと恋仲になる。
これじゃあ、タカが闇堕ちするのも当然だと思った。
あと、ラスト間際、のちの名前の由来となる傷を目に負ってまで自分を庇ってくれたタカに、"ありがとう"の一言すらなく、本来なら王になるはずだったタカに『陛下』と言わせたムファサが、私は好きにはなれなかった。
たしかに、ムファサには決断力・行動力があり、王になる資質が備わっていたと言われれば、そうかもしれない。
でも、タカは純粋で世間知らずな上『いずれ王になるのだから』と、父親に甘やかされて育てられてしまった為、ムファサに備わった決断力・行動力を養えなかった、養う機会を奪われていた、とも言える。
私の個人的な感想から考えると、副題は"ムファサ"ではなく、"何故スカーが生まれたのか?"がしっくりくる気がしてならない。
絵が綺麗でした〜😊
24年冬映画6本目‼️と25年初劇場鑑賞‼️。
前作「ライオンキング」は見に行きたくても行けなくて結果Blu-ray鑑賞になりそれでも映像美に驚かされたが今回も本物みたいに見えるから凄い綺麗でした。
物語はシンバの子供に祖父の生い立ちを話す形で始まり、ラフィキとの出会いも見る事が出来た内容でした。
シンバの子供の名前(キアラ)やムファサは孤児の設定が2か3ぐらいにあったような気がするけどちゃんとそれを設定されてて実写作品だけど守ってるのに嬉しさがありました。
おもいっきり過去からかな❓って思ってたら前作の少し後ぐらいの時間軸でティモンとプンバァも出てきてくれたからそちらも良かったね。
ネタバレしちゃうけどスカーの傷の理由は一度は裏切ったムファサを庇うためにできたんだね、その行動もあってプライドロックに義理で住んでたから共に成長したのに肩身は狭かった理由や恨んでいた理由も知れたし、「ライオンキング」のムファサを突き落とすシーンを未来に彷彿とさせるようなシーンが2回ぐらいあってスカーからしたら3度目の正直ならぬ3度目の裏切りって感じだったのかな❓。
「ライオンキング」有名なシンバ誕生シーンなどのプライドロックを象徴する頂みたいな場所も出来上がる場面もありちょい感動😆。
今回こそはと劇場で見れましたので良かったです、ちなみに去年は「talktome」が初劇場鑑賞で冬ディズニー映画は「ウィッシュ」やったけどね😊。
なぜ作ったのだろうか?
真の王とは・・・良かったよ!♪声優が大事な映画
まずミュージカル調が好きじゃ無い人は参考にしないでください◎
人間界のように動物界にも色々あるなぁ。
大事なのは生まれ持って決められた立場ではない。
動物系に涙腺緩くなるタイプなので涙シーンが結構ありました
おチビちゃんのライオンたち可愛かったなぁ(o^^o)大きめのネコ科の仕草が好きなので描写がよかったし、キュンとした
ストーリーで
最初に出てきたチビライオンや
他の登場ライオンたちとの関係を辿っていると
ドラクエの伝説シリーズを思い出すような瞬間もありました(私だけか?)
ライオンの家族の世界も体感できたし
バオバブの木のある地域、ジャングルの臨場感も伝わってきてこれは映画館で観るべきだなと思った
選択肢が吹替しかなかったけど、それなりに良かったかなと思います
声優さん次第で安っぽくもなっちゃうなと思った。
ムファサとタカが見た目も少しずつ成長していく様もよかった
幼少期?青年期?のムファサの声は一気に声変わりした感が出過ぎていて
もう少し声の出し方に工夫してほしかった
サラビ役のマリアイーさんという方は初めて知ったけど良かった
あとは、アナ雪とかみたいにドンピシャ!って感じじゃないけどまぁアリかなってとこです。
IMAXや4DXなど迫力ある映像だったらもっと良かっただろな。
近くにクオリティ高めの映画館ある人は是非そちらで!
ライオンキングの伏線回収!ムファサ!
プライドランドが出来た?理由やムファサとスカーの過去がここで知ることが出来る!前作の伏線とかをしっかり回収してとてもしっくり来てすごい良かった!
ムファサやタカの心情がすごい伝わってきて良い!もちろん音楽も!あと、映像も相変わらず良きです!
タカは正直情緒不安定かよ、、、とか思うところもあったけれどスカーになる理由を知れてよかった。
そして、動物たちが一丸となるシーンは熱かった!
今回の話し方も珍しい。語り部がいて過去を話す系なのね。プンバァやシンバの娘が出てきたのは嬉しかったけど出番もっと少なくても良かったかも。小休止にはなったけど、なくてもいいくらい話が濃厚で面白かった!
ライオンキングを見た人なら絶対みるべき。すごい良かったです!
育ちが大切
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