「躍動感と生命力に溢れた映像美」ライオン・キング ムファサ こころさんの映画レビュー(感想・評価)
躍動感と生命力に溢れた映像美
アフリカの美しく雄大な自然の中で、タカの母エシェの深い愛情に包まれ兄弟のように育つムファサとタカ 🦁
日本語吹替版では、心優しく真っ直ぐに成長していくムファサを尾上右近さんが、威圧的なキロスを渡辺謙さんが担当。
キラキラと風に揺れ動く美しい毛並み、雄大な自然、実写のように生命力と躍動感に溢れた動物達の姿に魅せられた。
こんなにも豊かで美しい自然や動物達を、人間の際限のない欲望で失うような事があってはならない。Disneyの強いメッセージも込められているのでしょう。
この素晴らしい作品を大きなスクリーンで是非。
ー目を閉じて声を聞いて
ー理想の王国ミレーレ
映画館での鑑賞 ( 日本語吹替版 )
あら、レビュー600になってましたね。
遅々たる進みですが、コツコツやりますわ。
新作レビューがほぼないので、人様の役に立ちませんが…。
今1年弱、順番を待っていた本が回ってきたので、それを読み終わったら、ルドルフ・ヘスに行こうかな。
ナルニア国物語で映画も3作、製作されてますので、アスランのビジュアルは確認できますよ〜。
たてがみフサフサ、賢そうなお顔してます。
アウシュビッツ収容所…挑戦してみようかな。
こころさん、ヘスのアウシュビッツ収容所告白遺録を読まれたんですか?すごい!私は読んでません。45歳で絞首刑になったヘスですね(ルドルフ・ヘスっていう名前のナチは二人いるので)。
ドイツも日本も敗戦前後都合の悪い記録や書類は焼き捨てていると思います。でもドイツでは残っているものは、か、残ったものは残してる印象があります。だから感傷的にならないお涙頂戴にならない戦争映画(ナチ関連)を作れるのかなと思ったりします。戦後、日本もドイツも同じような経過(敗戦、貧困、連合国からの援助、奇跡的な経済復興)を経ていながら、過去、歴史への振り返りが異なりますね。日本はもっと前から、ドイツ(だけでなくEU加盟国どこでも)はここ最近危なっかしいです。でもドイツへ行くと、日本より自由で圧力感じないかなあ。難しい。でもありがとうございます。私も勉強しなくちゃ。映画を沢山見るようになってから、見た後の疲労感と「考える」が面白くも大変で読書ができなくなってしまってます。だからこころさんのコメントは刺激になりました。ありがとうございます。
コメント返信ありがとうございます。
期限がわかってても、読み進められないこと、ありますね。
私もあるあるです〜。
ルドルフ・ヘスの本を読了されたとは、すごいです!
人間って、悲しい生き物ですね…。
大量殺戮なんて、あっちゃいけない!
アスランは、ナルニア国物語に出てくる、ライオンです。
ライオンの姿の精霊?だかなんかで、かっこいいんですよ。
こころさん、今年もよろしくお願いいたします〜。
映画館で新作鑑賞、いいですね。
私は図書館で借りた本を読むのを優先してしまい、映画はあまり観られませんでした…。
ライオンのたてがみは、すごい触り心地良さそうですね。
つい、アスラン!と叫びたくなってしまいます。