室井慎次 生き続ける者のレビュー・感想・評価
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室井慎次見てきました
前編後編見てきました。
はっきり言うと、作らなくても良かった作品だと思います。
最後にあんな終わり方にするなんて、室井慎次他踊るファンを見事に裏切ってくれましたね。
今まで見てきた映画で一番胸糞悪い映画でした。
映画代金返してほしいくらいてす。
踊るではないけど
前編を観て、続きが待ち遠しく先行上映観て来ました。
踊るシリーズフリークとしての目線だと…厳しいですが違うかなと思います。
ただ室井慎次のヒューマン映画として観れば、及第点だと感じました。
結末にかけてストーリーを詰め込んだ感は否めませんが、前編から一貫した秋田の風景は都会住みの心には染み入る物がありました。
ラストのサプライズ!
楽しみが増えましたね。 次作に期待を込め高評価いたします。
室井さんの静と正と生
室井慎次の生きざまを描いた秀作。刑事物の要素はありません。でもそれで良し。でもラストだけは納得できません!どうしてもダメです。
踊るシリーズのスピンオフ最高傑作だと思うからこそ言いたい。
室井さんの生を軽んじるな💢
以上😤
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ひどすぎて自分が室井になった夢見た
2024年劇場鑑賞298本目。
ネタバレ観たくなかったのでできれば先行上映で観たかったのですが先週観たい映画が多すぎて断念。正直青島が出るみたいなネタバレくらいました。まぁそれはある程度予想できてたのでいいのですが・・・。
前編で膨らませた伏線が全部あっさり回収されていって面白くないのはまだいいんです。やはりこの映画最大の問題点は室井が死ぬことです。しかも病気とか、誰かをかばってとかではなく、子供を俺が預かると言ったその足で、家を飛び出した犬を吹雪の中探しに行って遭難して死ぬ、というマヌケすぎる最期。これが本当の犬死にってか!死ぬシーンは明確に描かれないので「勝手に殺すな」と後から出てくる展開を期待していたのですが、何かあった時に渡してくれと頼まれたものを渡しちゃったらもうだめですね。
踊る〜は絶対殉職させないと監督が言っていましたが、だから警察辞めさせたのか!じゃすみれさんもやばいな!
結局最後に織田裕二が出てきたことで「ボクが踊る出るなら柳葉敏郎か室井さんのどっちか殺して下さい」と言ったのではないかと勘ぐらせてしまう、そんな映画を作ってしまったのは罪です。
いやいや秋田まで来たけどちょっと理由できたら目の前でも線香あげずに帰るとかどんだけ嫌いなんだよ。
仮面ライダーオーズ復活のコアメダル以来の記憶から消したい映画です。
日増しに腹が立ってきてこの前ついに自分が室井になって青島と話す夢見てしまいました・・・。
とてもよかったです。
ドラマシリーズからのファン(VHSで全巻購入)ですが、2以降のとにかく人と予算をつぎ込んだ結果ミステリーなのかコメディなのかよくわかんなくなってしまう傾向を捨てて、テーマを室井がドラマ初期では無視しがちがった犯罪に巻き込まれた家族に焦点を当てたのがとてもよかったと思いました。まっとうに生きていく人たちを小馬鹿にし、小さな幸せを奪っていくもの達に、相手の土俵に上がるのではなく、まっとうな生活とまっとうな気持ちで向き合っていくことの勇気と希望に溢れていてよかったです。(たか兄が母親殺害犯に憎しみをぶつけるのではなく、まっすぐと向き合って相手の正体を滔々と語るシーンはよかった。マーチ調のBGMも進んでいく感じがでていてとても合っていた)。最後は、え、こんな感じになるのとは思いましたが、それでも残された家族が「生き続ける者」としてまっとうな生活を送っていくシーンには涙した。
他方、「2」から感じていた底流にある女性蔑視のようなキャラが相変わらず気になった。
「2」の沖田管理官:「結局女はヒステリック」といわんばかりの最後に幻滅。沖田も沖田で男性社会で成り上がっていくには努力や覚悟があったろうに「結局最後は男じゃなきゃだめ」みたいな。真矢みきさんも「2」の後は沖田の印象で嫌なやつ思われ仕事がしずらかったとの記事があったがそうだろうと思った。制作側もさすがにまずいと思ったのか今回の映画も含めて沖田には人事上の配慮が働いたようだ(室井、新城、沖田の当時の中堅キャリアのなかで結局一番出世した)
若手女弁護士:「刑事事件を担当する勢いのよい若い女弁護士なんて結局自分のことしか考えていない」くらいの設定。
児童相談所の稲森いずみさん:経験豊かで子供と親双方のことをよく考えているし、仕事にも一生懸命だと思っていたのに、「結局女は見落とす」みたいになっている。
よく考えると「踊る」シリーズも主役というかラインとしては「和久ー室井ー青島」が中心で、すみれさんも雪乃さんも途中で脱落。制作陣もプロデューサー・監督・脚本とすべて男性なのがやっぱりこういう感じになってしまうなあという感じ。ジェンダー参画というのは形式ではなく、実質的に重要ではないかと思うもの(制作陣(声だしできるポジション)に女性がいれば彼女たちの扱いも少しは変わったのではないか)
悲しい
結論ありき的な筋書きでしたが、やっぱり泣けましたねぇ
あと1時間長ければもう少し丁寧に説得力をもった映画になったでしょうに。
しかし悔しいが心揺さぶられました。
これからは青島の単独行動ってことですか。ちょっと悲しい。
室井慎次記念映画
二部作とは知らずに公開初日に前作を観てしばらく経ったのでちょっと忘れかけてたものの心配はいらなかった。それよりもレビューの点数が低くて気になってたけど、私には室井慎次の想いが染み入る良い展開だったよ。まあちょっと想像とは違ってたけどね。フジテレビぽかぽかの番宣で早く殉職させてくれと頼んだとは言ってたな。
いしだあゆみの滑舌もおぼつかない姿にはまいったな。ご本人様は良かったんだろうが、綾瀬はるか主演作「今夜、ロマンス劇場で」に加藤剛が最後に出演した姿を思いだしたよ。お元気ならいいけどね。
エンドロールの松山千春の歌唱も印象的だったね。総じて室井慎次記念映画としては良かったと思うな。
とにかく号泣しました。室井さんかっこよすぎて絶対怒らないで自分で気...
とにかく号泣しました。室井さんかっこよすぎて絶対怒らないで自分で気付くまで待つのもかっこいい。加藤浩次に腹が立って仕方なかった。児童養護施設の人は何故あの時あの対応をしたのか今でも謎。
ハッピーエンドで終わったら満点だったかも。踊るシリーズ全然観てない自分がハマったので観たことない人は観てハマって欲しい。
沁みる
室井慎次 後編
前編の事件と嘘や問題が解決されていく。
バラエティに出演された際に
柳葉さんは監督へ
死なせてくれと希望したため
凍死で亡くなりましたね。
一人で三人の子供を育てている親が
帰巣本能のあるワンちゃんを
吹雪の中探しに行くのは
納得できませんでした。
無謀過ぎる(涙)
事件解決の過程よりも
巻き込まれた弱者と傷ついた人の
話に重きを置いている
と言うのが、踊るらしさかな。
平和な日々がいかに貴重かと感じる
育てられた子供たちは
室井さんの遺志を継いで
生きて行くんだろうな…と
思いたい。
最後に…
リクが友達とケンカして怪我をして帰り
室井さんと話すシーンは
リク自身が過去に虐待されていた
フラッシュバックのシーン
と共に込み上げる物がありました。
毎日の美味しいごはんと
寒さをしのぐ家と暖かいお風呂…
贅沢は言わないけど
時々誰かと笑い合えたら
最高だなと思える映画でした。
是非映画館で観てください
ラストシーンの描き方に足りないもの
刑事物、ミステリーとしてではなく、人間ドラマとして見れば、室井慎次の人生の最終章を描いた一本として、そこまで不満はない。
とはいえ、唐突な展開、理解しかねるキャラの行動は散見するが。
もちろん、青嶋との再会、タッグの再結成を期待した展開とは程遠いものではあったが。
とても残念だったのは、「最後」を明確に描かなかった点。
「生き続ける者」と言うタイトルを冠するのであれば、子供達のために、志を同じくした以前の仲間達のためにも、生き続けようとするラストシーンをしっかりと描いて、ファンに見せて欲しかった。
そうすることで、新城と沖田が進めたものと、子供の一人が意思を継ごうと目標を見定めたことに、彼が「生き続ける」という重みが加わったのではないか。
そしてファンの納得度も違ったのではないだろうか。
亀山Pは止めないつもり?
なるほど。
確かにタイトル通りの『生き続ける者』の話でしたね。でも、所謂、“踊る”の話を期待した人にとっては、ちょっと「思ってたのと違う!」という事になるのではないでしょうか。
引退した刑事の単体の物語としては、いい話で、「この人は、信念を貫く人なんだな」という印象を持って終わると思うんですが、ODORU LEGENDと言っちゃってんですよねぇ。だとすると“踊る”要素が欲しい訳で、それが、前編の『敗れざる者』と比較して、圧倒的に少なく感じてしまうので、物足りなく感じてしまうんですよね。
ってかさ、このPOSTのタイトルの通りですよ、最後の最後で。これは、次をやるという意思表示ですね。次は、2025年なんですかね。ってか、あれか、作品公開は2025年だったとしても、舞台設定は、タカが大学を卒業して、警察に入庁したころ・・・という設定だったりして。
確かに雑な作りでしたが、号泣したのは違いないです。
あ北の国からなんだと
思った前編から
さらに
あ北の国からなんだよ
と思わせる作品でした。
唐突な展開のオンパレードで
賛否は分かれると思いますが
号泣したのは
間違いないので
高くつけました。
自分の中でも何か区切りが付いた
舞台挨拶付きで見ました。
ギバちゃんのファンサービスが素晴らしかった。
踊る大捜査線の第一作が大学時代。
元々パトレイバーが好きなこともあり、このシリーズにもはまりました。
ぶっちゃけ続編で王刑事が出てきてからは、う〜んとは思っていましたが。
一人の力で組織なんか変えられるわけない。
でも室井さんの想いは、生き続ける者たちに託された。
自分もそれなりの歳になりました。
次の世代へ…ということを考えるようになりましたので心に響きました。
でもここから続編?
う〜ん…という気持ちが大きいかな。
すみれさんは幸せになっているのだろうか?
それだけは確認したい。
ラストだけがダメ
後編を観にきた時点で、あんな感じの(トトロか北の国から風な)内容は許容できるでしょう。
加藤浩次さんが再訪問してきた所まではとても良かった。
やっぱコイツダメだわ。となって「私が預かります」とか言っちゃって、すぐ死んだらダメだし、死因もダメだし。
せめて普通に発作が起きて死ぬ方がまだマシでした。伏線はあったし。
「想像するだけで楽しい。寒くねえ」って言ってほっこり終わっても良かった気がしますが。
違う意味で泣かされたわ!
踊るの歴史をぶち壊してくれたな!って見た直後に思いました。
前後編は構わないんですヒューマンドラマを見せられるのも構いません
長男の初恋相手がNTRれるのも平気
りくくんが殴られ戻ってくるも大丈夫
杏の、なぁなぁな感じで改心?するも良し
稲森いずみの勘づいた?のにスルーするとこも良し
でも最後はなんですか?
前後編で病気のフラグ立てておいて加藤浩次が犬を玄関に置いだしたら逃げて、それを追いかけて凍死?なにこれ
犬もずっとあの家に住み着いてるんだから、そのうち帰ってくると思うし、何度も犬が離れません!言わせて涙を誘うシーンに笑いがこぼれました。
それなら加藤浩次と取っ組み合いになった時の斧が原因とかにした方が良かったじゃん
なんであんな感じにしたんです?
そして最後に青島登場…。
最悪のサプライズᐠ( ^ᐤ^ )ᐟ
青島出すなら室井さん生かせょ!
映画館が明るくなった時に一番最初に口から出たセリフが、こんな酷い作品だとは思わなかった。でした。
ちなみにイイとこもあります!
沖田さんの変わらない美しさと怖さ惚れる
懐かしのメンバーのゲスト参加
すみれさんが元気でいてくれてること
過去のシーンをちょくちょく写して思い出させてくれたこと
あと長男君のNTR相手の女の子なんか可愛かった 以上です。
見守る
162本目。
正直、スルーしようと思ってたけど、2つで1つと言う思いからと、前作コメント後に思ったのは、踊る大捜査線のスイッチが入ってなかったなと。
作品の焦点を、ほぼ室井ファミリーに絞ったせいか観易い。
と言うか、1作目はいらないんじゃないかと。
でも、2回目に迎えに来てからの家でのやり取りからが、行動待ちに見える部分があるから、ちょっと不自然に見える。
あと、預かりますではなく、育てますの方が、グッと来たかなたとは思うけど、その後の流れを考えると、とは思ってしまう。
副題は、意志だと思うけれど、あの流れになってしまうと、里親としての責任感は?と思ってしまう。
その辺の捉え方は、人各々だから何とも言えないんだけど。
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