「最後は謎の感動」熱烈 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
最後は謎の感動
2024年劇場鑑賞223本目。
ブレイキンって名前は聞いていたのですがオリンピックも見ないスポーツに興味なし人間なもので、てっきり喧嘩か何かだと思ってました。
いやぁ〜人間ってこんな動きできるんですね。ストーリーはめちゃくちゃ金持ちでイヤな性格だけどブレイキンの才能は天才という最悪のケビンが練習に来ないので、フォーメーションの練習のために昔ケビンの代わりに落とした主人公をバイトで入れる所から始まります。そこから最後の試合までずっとブレイキンの試合自体ほぼちゃんと描かれずに進むので大丈夫かこの映画となるのですが、最後はしっかり描かれていましたし、途中からなぜかこっちも泣きながら試合を観ていました。いいもの見せてもらいましたね。
コメントする