「わさびとワビサビ。」怨泊 ONPAKU SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
わさびとワビサビ。
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香港から東京へ不動産開発用の土地を購入しようかと訪れた不動産会社関係CEOサラの話。
予約してたつもりの宿泊先のホテルの予約が取れておらず、東京案内をしてくれる不動産会社勤務の元彼から告げられ、急遽取れた宿泊先は老婦人が営む民泊だった…。
とりあえず利用する民泊先に着いて、謎に笑う2人の姉妹?とカーブミラー越しに見え突然駆け寄ってくる坊主に怖っ(笑)
老婦人に部屋、トイレ、風呂場と案内されるんだけど、とりあえずこの時点でこんな汚い場所&薄気味悪いから早く出ろ!てかラブホの方がよくね?!と脳内ツッコミ。
出会ってすぐ老婦人に口に塗られた紅い何か…、それが何か分からないなか話は進み、霊的な事、宗教絡み、宗教絡みの殺人、今いる民泊の以前の事を絡ませたストーリーって感じで、最終的に分かった紅い何かは…なるほど。
サラが民泊から出たいと嫌がってるのに元彼案内人は居座らせようとするから何で?って思ってたら、案内人の元彼もこっち側の人だったのね!?分からないところもあったけど薄気味悪さと気持ち悪さで個人的には楽しめた。
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