「前進4打」時々、私は考える Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
前進4打
人付き合いが苦手で公私にボッチな妄想レディが、コミュ強な同僚が入社してきたことで変わっていく話。
挨拶ぐらいはするけれど、気づけばユニークな妄想の世界に入り込んでしまう主人公をユニークな描写でみせていくけれど、なんだか掴みどころのないオープニング。
入社早々察したのか上手いアプローチでコミュニケーションをはかるロバートに心を許して行く展開で、たぶん狙っていないのなヒットアンドアウェイになっていたりナチュラルタラシですねw
スピード感について行けず振り出し戻るのかと思ったけれど、ちゃんと変化があってなかなか良かった。
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