劇場公開日 2024年7月12日

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お母さんが一緒のレビュー・感想・評価

全74件中、61~74件目を表示

3.5血は争えないもので

2024年7月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

良くも悪くも両親の気質をそれぞれ受け継いだ三姉妹。
ケンカばかりのように見えてもすぐに元に戻っているんだから、何でも言い合えるやっぱり仲のいい三姉妹なのです。
口喧嘩も言った後の切り返され方がそれぞれおかしくて笑わせてもらいました。
結局中心にいるのはお母さんで、お母さんへの不満と言っても、あれだけお母さんの事を話せるのは、やはり良く理解していて、やっぱり好きなんですね。
親も姉妹もそれが家族というものです。
推しの琴音ちゃん目当てで行きましたが、姉妹役3人共に長女・次女・三女がピッタリはまってました。特に内田慈さん演じた愛美が真ん中感満載で面白かったです。
日常のどこにでもあるような何でも無い出来事を描いているだけの映画ですが、何だか温かい作品でした。役者の器量でしょうか。
いい映画を見ました

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たつのこ

1.0お母さん

2024年7月14日
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鑑賞方法:映画館

家族旅行なのに、なぜお母さんが一度も登場しなかったんだろう?

ラストにタカヒロ温泉入れて良かったですね。

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完

4.0ひたすらディスり合っているのに、なぜかほっこり

2024年7月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

大好きな江口のりこさん主演ということで、公開2日目に鑑賞してきました。姉妹3人のそれぞれに共感する部分も多く、なかなか楽しく、ほっこりする作品でした。

ストーリーは、親孝行をしようと母の誕生日祝いの温泉旅行を計画した、長女・弥生、次女・愛美、三女・清美だったが、幼いときから母や姉妹へ抱いていたそれぞれの不満が愚痴となってこぼれ出し、しだいにエスカレートしていく中、清美がサプライズで呼んだ恋人タカヒロが現れ、さらに事態は混乱し、収拾のつかない修羅場と化していくというもの。

本編の90%は母親への愚痴と姉妹のディスり合いという、かなり攻めた内容の作品なのですが、その中に垣間見える愛情や家族の絆がなかなか沁みてきます。とはいうものの、一緒に旅行に来た母親はなぜか別室で、最後まで顔も映らなければ言葉も発しません。それなのに、三姉妹の言動を通じて、その存在がありありと伝わってくるという構図が、なかなか興味深いです。

そんな本作の大部分を占める姉妹の大舌戦ですが、3人の立場や性格を反映させた話しっぷりと、それぞれの言い分に一理あると思わせるワードチョイスが絶妙です。中でも、最も母親の性格を強く受け継いだであろう弥生が無自覚に発するネガティブな言動は、ことさら周囲をイラつかせます。しかし、本人はむしろ親切心から正しいことを言っていると思っているので、よけいにタチが悪いです。妹たちが我慢の限界を迎えて反撃するのも当然でしょう。

ただ、これだけ本音で激しくぶつかり合えるのは、なんだかんだ言ってもそこに絶対に切れない繋がりがあると感じているからなのかもしれません。安心感と煩わしさ、絆と束縛、優しさとおせっかい、期待とプレッシャー、家族から感じるさまざまな感情は、どれも表裏一体のような気がします。そう考えると、母のネガティブワードも、実は娘たちへの深い愛情に裏打ちされた言葉だったのかもしれません。それは、娘たちが母に吐き捨てる言葉も同じです。

一見すると三者三様の娘たちですが、互いに相手の中に母に似たものを感じて不満に思っていたことでしょう。でも、しかたないのです。だって「お母さんが一緒」なのですから。そんな姉妹が、飾らぬ本音を吐き出し、壮絶にぶつけ合うことで、改めて家族の絆を強く噛みしめたのではないでしょうか。3人とも母に似て面倒な一面をもっているようですが、この旅行を機にちょっとだけポジティブになれたのではないかと思います。なんだか私も、離れて暮らす母や弟妹と久しぶりに旅行に行ってみたくなりました。

三姉妹役は、江口のりこさん、内田慈さん、古川琴音さんで、息の合った本当の姉妹のような演技が秀逸です。脇を固める青山フォール勝ちさんも、姉妹とは全く異なる空気を醸し出し、存在感を発揮しています。

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おじゃる

4.0お約束の三姉妹モノ

2024年7月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

 いにしえからの「三姉妹モノ」あるあるで、そういう意味では期待は裏切られないし、
また期待以上のものがなかったのが残念かな。
 ただ、三女古川琴音の彼氏役のトリオコント「ネルソンズ」の青山フォール勝ちが本人の人柄ってこともあるんだろうけど、なかなかいい味を出していました。主要キャスト4人中
一番良かったと言っても過言ではないかも。

 そうなんです。主要キャストはこのポスターの4人だけで、影のヒロインたる「母親」は
冒頭の車内での影が見える程度で全く出てきません。しかし、彼女のキャラは三姉妹の
セリフで十分に把握できます。この演出はとても良かったです。

 おそらく三姉妹は顔を合わせるたびに、このような諍いを起こし、またすぐに仲良くなっての繰り返し。。。この映画の最後はほのぼのとしていますが、近い将来また大喧嘩するのは目に見えています。それこそフィクションの世界の三姉妹だけではなく、ノンフィクションの世界の三姉妹もこのパターンの繰り返しなのでしょうね。

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邦画好き

3.5姉妹って大変で、姉妹って素晴らしい

2024年7月13日
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鑑賞方法:映画館

橋口亮輔監督が手掛けるペヤンヌマキの舞台劇のドラマ化の再編集映画化、ということであってるのだろうか。途中経緯はまったく知らないので舞台劇っぽい映画、というか、いわゆるホームドラマという伝統的なフォーマットのものとしてリラックスしながら観た。

九州の旅館に母の誕生日祝いをしに連れてきた三姉妹の一晩の騒動。俳優陣も楽しみながらやっているんじゃないだろうか、やり過ぎなようにもみえるけれどやり過ぎなくらいがちょうどチャーミングにみえるという加減もあり、江口のりこ、内田慈、古川琴音、それぞれのキラーショットというかキラー芝居はばっちりある。中でも古川琴音はコメディの受けをとてもかわいらしくこなしていた。

お母さんが一緒なのだけど、お母さんは別室で一切出て来ず、しかし圧倒的にお母さんが話題を支配している作劇。娘たちが誕生日のサプライズを仕掛けようとするが、ジャンプして失敗したサプライズの修復までが描かれる。姉妹って大変だな、から、姉妹っていいな、となるラストがいい

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ONI

4.0思わずニヤついてた

2024年7月13日
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笑える

キャラの強い姉2人を持ったから三女は一番大人しいのかと思ったら、序盤から爆弾を投入。
口喧嘩をしていたかと思うと仲良く話し込んでいたり、賑やかな3姉妹のあるあるな生活を垣間見ていたようだった。長女然とした江口のりこの興奮覚め止まぬ表情をスクリーン越しに観ていると、思わずニヤッとしたり、ホラー映画じゃないのに、時折りゾクっとしたり。面白い作品だったな。

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ちゃ坊主

3.0父親も連れて来てあげてください

2024年7月13日
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楽しい

単純

誕生日の母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹が揉める話。

母親はシルエットが一瞬映っただけで、旅行に際しては何もしていないのにモンクばかりの母親そっくりなもうすぐ40歳の長女と、旅行の段取りをしたガサツな35歳の次女と、姉達に可愛がられている実家暮らし29歳の三女のいざこざに、すっとぼけた三女の恋人が絡む様子をみせていく。

いかにも舞台劇ですというストーリーに展開にみせ方にという印象で、こういうグチグチいや〜な感じとか、ただの嫉妬まみれみえみえの姉妹はいかにもいそうだなという感じだし、三女の彼氏の天然っぷりもなかなかw
最後は良い男だったけれど。

深く感情移入出来る様な作品じゃないし、大きな盛り上がりはなかったけれど、傍から眺める作品としては、誰しも少しは思い当たるところがある様な感じだし、皮肉がきいているしなかなか面白かった。

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Bacchus

4.0良くも悪くも家族

Kさん
2024年7月13日
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鑑賞方法:映画館

ワンシチュエーションで繰り広げられる三姉妹の
ドタバタホームドラマとても面白かったです!

コントのような喧嘩に笑いっぱなしの106分でした。
ぶつかってもお互いの良さを認めて合っている仲は
微笑ましかったです。

青山さん演じる婚約者のキャラクターが
能天気でありながらも優しさに満ち溢れた人でした。
特に三女の失言を間近で聞いていたのに後に聞いていないと優しいウソをつくシーンは思わず拍手をしたくなりました。

また、あえて母親を最後まではっきりと映さず、
あくまでも三姉妹の存在感を強く示した作品に
仕上がっています。

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K

4.5三姉妹の悲喜こもごもの物語:2024年最高の喜劇!

2024年7月12日
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鑑賞方法:映画館

三姉妹が母親の誕生日にプレゼントした温泉旅行の旅先で繰り広げられるドタバタ喜劇ドラマでした。

アラフォーの長女・弥生(江口のりこ)、30代半ばの二女・愛美(内田慈)、アラサーの三女・清美(古川琴音)が、目まぐるしく攻守を交替させながら姉妹喧嘩を続ける様子は、笑いの連続でした。特に江口のりこが演じた長女・弥生のキャラクターが最高で、常にイライラした感じの表情やメイク、怒りが感じられる直線的な動きが非常に滑稽で秀逸でした。特に冒頭のシーンで、メガネの鼻パッドの部分にティッシュらしき紙を付けたまま登場。怪我をしているのか、アレルギーの類いで付けているものなのかと思っていたら、実は単に取り忘れていただけということが分かり、笑わずにはいられませんでした。

その後も3人の掛け合いはエスカレートしていきますが、その中心にあるのはあくまでもお母さん。ところが旅に同行しているはずのお母さんは、最初に車の中にいる姿がチラッと見えたものの、顔も見えずセリフもなく、その後は一切登場せずにお話が進んで行くのがミソでした。

いずれにしても、3人ともお母さんや他の姉妹に対して文句を言いつつも、お母さんに喜んで貰おうと自分なりに必死で努力しているのが伝わって来て、そういう土台があるからこそ愛のあるドタバタ喜劇として楽しめたんだと思います。

まだ2024年も半ばではありますが、今年の喜劇映画としては最も面白かったと感じた作品でした。

因みに原作はペヤンヌマキの舞台劇だそうです。ペヤンヌマキと言えば、「映画 ◯月◯日、区長になる女」で監督をされていた方で、同作で初めてお名前を知りましたが、こんな面白いお話を書く方だったのかと、今さらながら刮目したところでした。

そんな訳で、本作の評価は★4.5とします。

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鶏

4.0笑わせて泣かせてくれる豪華で最強な3姉妹

2024年7月12日
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鑑賞方法:映画館

舞台のほとんどが、温泉旅館の部屋の中。大事件もありませんが、いざこざが絶えない中、それに絡む3姉妹がとにかく強烈です。長女と次女、長女と三女、そして次女と三女、それぞれの関係性が、うまく描かれていると思います。

長女を演じる江口のりこさんは、いつも通り、期待を裏切らない全力投球。全身(特に顔)で笑わせてくれます。次女を演じた内田慈さんは、あまり存じてなかったですが、多くの作品に出演されている方ですね。延々と続く江口のりこさんとの、バトルは見ごたえがありました。

そして、その二人の戦いを小さい頃から見てきたのか、少し冷ややかな態度なんだけど、意外とクセの強い三女役の古川琴音さん。若手と言っていいのかわからないけれど、最近注目されている期待の女優さんですね。最後にガチギレで、先輩のお二人に負けない名演技でした。

この豪華な3姉妹の最強バトルを、しっかりと堪能させて頂きました。

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GF

2.0映画化する理由がある?

2024年7月12日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

ホームドラマの再編集だったようでした。期待値をはるかに下回る作品である。最低限でも劇場でお金を取れる作品にすべきではないでしょうか?
三姉妹のゴタゴタを延々と見せられるだけ。しかも温泉旅館固定で。残念😢

81

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タイガー力石

4.0みんなお母さんが大好き

2024年7月9日
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鑑賞方法:試写会

みんな人が持ってる物が欲しいし羨ましい。
ましてや姉妹なら身近である分、尚の事。
けどやっぱり姉妹だから、母への愚痴は誰より共感できるのに、それぞれの個性の違いには敏感で、自分にない部分が羨ましいと攻撃しがちな所とかすごくリアルで面白かった。
他人より簡単に敵にも味方にもなり得るというか。笑
それはそうって何度言ったかしら!
そして一緒に笑って泣いてしまった。

なんだかんだ皆んなお母さん大好きなんよね。褒めてもらいたくて一生懸命だった子ども時代。大人になってもやっぱりお母さんからの承認要求は消えないのは、みんな同じなんだ、なと思った。

江口のりこさんがうますぎて、ずっと面白い。すっきりした綺麗なお顔立ちなのに、あんな濃いメイクしてるの初めて見たからどうしたのかと思ったらちゃんと意味があった。笑。
次女は本当に歌がうまかったし、三女はちゃんと歳の離れた末っ子っぽい立ち位置(気を遣いつつも自分がやりたいことは絶対やる。)が上手く演じてたな。

あと三女の彼がすごくよかった。一緒にいたら元気出そう。アフタートークで監督が、たかひろ役のキャスティングについて、ある番組で青山くんをみて、人柄が良い人だなと思っていて今回お願いしたとのことでした。
人柄が良いっていうのを演技で見せるのは難しい、人柄そのものが演技に出ないと難しいので、ナチュラルに人柄が良い彼に白羽の矢をたてたそうです。
なんか納得。

ということで、実際に三姉妹の私がみても、とてもリアルで面白い話だった。筋書きが面白い所に演者さんが上手いので、とても面白く中弛みなく最後まで観られました。
是非夏休み兄弟お誘いの上ご鑑賞ください。

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icco

4.0古川琴音いいね

2024年7月7日
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鑑賞方法:試写会

2024年7月7日
映画 #お母さんが一緒 (2024年)鑑賞

母の誕生祝いに温泉旅行へと久しぶりに集まった三姉妹

母への愚痴からやがてお互いへの不満が爆発します

主役の3人はもちろん素晴らしい演技ですが、#青山フォール勝ち さんも味があってよかった

@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました

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とし

3.5結婚できない女たち

2025年1月12日
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ワン・シチュエーションの会話劇は、ペヤンヌマキ原作の戯曲を映画化した作品だそうです。どうも会話の切れ間に(観客を意識した)演劇的なタメを感じると思ったら、そういうことだったらしいのです。9年ぶりにメガホンをにぎった橋口亮輔監督も、あえてその“間”を正さずに原作そのままの雰囲気で演出している気がするのです。“戯曲”が原作である点が、本作にとってとても重要な要素であることを橋口監督はよくご存知なのでしょう。

長女の弥生(江口のりこ)は優等生だが2人の妹に比べて自分が不細工だというコンプレックスを抱いているキャリアウーマン。逆に次女の愛美(内田慈)は弥生に劣等感を持っていて、不倫にはまった挙げ句いまだ独身です。三女の清美(古川琴音)は、なんとフィアンセのタカヒロを内緒で宿に呼んでサプライズ婚約発表しようとするのですが、今までと同様姉2人に邪魔され激しい口論の末、フィアンセを宿から追い出してしまいます。

この登場人物相関を見れば一目瞭然、ウディ・アレン監督の『ハンナとその姉妹』や向田邦子原作の『阿修羅のごとく』同様、アントン・チェーホフの超有名な戯曲『三人姉妹』をベースした作品であることは間違いないでしょう。この『三人姉妹』が後世の国内外ホームドラマに与えた影響の大きさははかりしれない気がします。3人(または4人)姉妹のなじり合いから、社会の世相を浮かび上がらせる帰納演出に何ともいえない普遍性を感じるからです。いつの時代だって結婚は女の一大事、同性婚を認める認めないで大騒ぎしている現代日本だって例外ではないのです。

3人の姉妹が母の誕生日を祝うため温泉宿に宿泊する一晩を描いているのですが、この映画肝心要の“母親”が一度も姿を現さないのです。送迎車の中でその影がチラッと映る程度で、後は自分の部屋に籠りっぱなし、娘たちが喧々諤々の口論をおっぱじめる宿の部屋には決して足を踏み入れないのです。この文句ばっかりで嫌味な母親のせいで、結婚生活に希望を持つことができず、3人姉妹は未だ誰一人として結婚できていないのです。“母親不在→母親になれない→結婚できない”女たちのドラマと言い換えてもよいでしょう。

「私が結婚できないのはお母さんのせいよ」なんて、この映画の江口のりこのように愚痴ってはビールをラッパ飲みしている女性の皆さん、実は結構多いのではないですか。姉2人が嫁き遅れている状況でうかうかしていると私も...なんて焦って男のハードルを思いっきり下げちゃってるあなたも、ここはひとまず温泉の綺麗な湯にドップリと浸かって、今までのしがらみを綺麗サッパリ“水に流して”はいかがでしょうか。

ほら、本人を前にしたらあんなに言いにくかった感謝の言葉も、すんなり口をついて出てくるかもしれません。夫婦水入らずとは言いますが、水よりも濃い血で繋がっている親子や姉妹の場合、多分そういうわけにもいかないのでしょう。帰りの電車の中ではすっかり湯冷めした女たちは、やれ浴場が狭い、お湯がぬるい、ご飯がイマイチ、三女のフィアンセの悪口なんかで、また罵り合いをはじめるのかもしれません。最後は、母親どころか三姉妹の姿さえスクリーンから消えてしまうのです。それをゲイの監督が演出しているのですから、意味深ですよね。

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かなり悪いオヤジ