劇場公開日 2024年7月12日

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お母さんが一緒のレビュー・感想・評価

全86件中、61~80件目を表示

3.5「姉妹」すなわち「お母さんが一緒」という、切っても切れない人間関係

2024年7月14日
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tomato

5.0共感

2024年7月14日
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泣ける

笑える

楽しい

笑いあり涙ありでとても楽しめた。実は一緒に観た友達は母長女がこの映画とほぼ同じ状態だったので誘って観た。共感しまくりで号泣してました(汗)

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ななし

5.03人がちから合わせてのりこえるってことね

2024年7月14日
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笑える

楽しい

幸せ

2024年映画館鑑賞66作品目
7月14日(日)MOVIX仙台
通常料金2000円

監督は『ぐるりのこと。』の橋口亮輔
ペヤンヌマキ脚本作品初鑑賞

舞台の映画化
ペヤンヌとかなめたペンネーム
ブス会などというものを主催しているが本人はさほどブスではない

3人姉妹が母を温泉宿に招き誕生会を開く話

なぜか最後まで母の姿は見えない

三姉妹の口論が1番の売り
女3人寄れば姦しいとはよくできた言葉
嫌いじゃない

江口のりこや古川琴音は主演クラスの売れっ子だが次女役の内田慈はこれまた渋い
たしかに過去に数本主演映画が公開されているがそれでもチョイ役のイメージが強い
それは彼女の主演作を観ていないどころか知らないだけだった
申し訳ない
邦画をよく観る人は「あっこの人どこかで見たことあるけど名前がわからない」の典型的女性俳優
内田慈がこれだけ出演時間が長いなんて自分は初めての体験
内田慈のスクリーンでのドアップは珍しい
泣きじゃくる熱演もさることながら姉や妹の話を聞く時の受けの芝居は脇役が長かったからこそ
素晴らしいぞ内田慈
あんたに惚れたぜ
2人に比べ顔が若干大きい気がするが錯覚だろう

江口のりこは厚化粧すると駆け出しのオカマに見えた

ウルトラマンAで星夕子役を務めた星光子がチョイ役で出演していた

せっかく温泉に来たので3人姉妹が入浴シーンのサービス
しかし露出は当然控えめ
代わりに青山フォール勝ちがおしり丸出し

配役
美人姉妹の妹たちにコンプレックスを持っている長女の弥生に江口のりこ
優等生の姉に比べられ続け姉を恨んでいる次女の愛美に内田慈
2人の姉を冷めた目で見ている三女の清美に古川琴音
清美の彼氏のタカヒロに青山フォール勝ち
食事中の宿泊客に星光子

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野川新栄

5.02時間ずーっと笑笑

2024年7月14日
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江口のり子のネガティヴから始まり2時間ずーっと3姉妹の喧嘩とネガティヴ発言という凄い作品だった
私は江口のり子ファンなのですが、やはりブツブツネガティヴ言い続けるの上手い。
ずーっと喧嘩と文句を見ているともちろんストレスになるのですが、何故か所々クスクスと笑ってしまう^_^
でもいつの間にか作品に飛び入り参加して口挟みたくなる笑笑

あのお姉様たちに挟まれて古川琴音は、今回もいい演技してた。彼氏役の方は初めてみましたが、右耳が餃子になってたので、もしや?と思ったらホントにレスリングキャリアありそうな芸名。

最後に、喧嘩ネタの中心人物のお母さんが出てこないのには驚いた笑笑

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卵かけご飯

3.5お互いの感情をぶつけあえる家族

2024年7月14日
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江口のりこ演じる弥生と内田慈演じる愛美と古川琴音演じる清美の三姉妹が母親と一緒に温泉旅館にやってくる。作品の情報を全く知らなかった自分は、始まってすぐ、弥生が母親で2人の娘と旅行に来てるのかと思った。会話の中で弥生がお母さんって呼んでるのは、2人の娘のお婆ちゃんじゃないかってね。弥生は39歳で、清美は29歳、三姉妹なのはすぐ分かったけどね。
それにしても予想通り、江口のりこって怒鳴り散らす役がハマってる。てか、3人でずっと言い争い。どんだけ仲がいいんだよ。
ずっと3人の言い争いかと思ってたら、清美の結婚相手のタカヒロがやってくる。そりゃみんな驚くわ。サプライズなのは分かるけど、ちょっとね。ラストのタカヒロの意外な行動にビックリ。絶対嘘ついてるよな。あれっ?て思ったのがハッピーバースデーの歌。違う歌で練習してたはずなのにな。
言い争いではあるんだけど、どの考えも間違ってはいなかったと思う。それこそが理想の家族じゃないだろうか。姉妹喧嘩ずっと楽しかったです。今年は琴音ちゃん楽しいね。

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涼介

2.0演劇的で説明的な脚本と演技の映画。

2024年7月14日
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非支持。
平素から喧嘩出来る家族は何だかんだで仲が良い。
でもそんな家族は何処にも無い。
だからこれはファンタジーだなと。
それを演劇的で説明的な脚本と演技で延々見させられた感。
演り損な熱演は長く感じる。
シンやっぱり猫が好き、を期待したが。
橋口亮輔の次作を待つ。

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きねまっきい

4.0家族というカオス

2024年7月14日
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rakugoya1

3.5血は争えないもので

2024年7月14日
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良くも悪くも両親の気質をそれぞれ受け継いだ三姉妹。
ケンカばかりのように見えてもすぐに元に戻っているんだから、何でも言い合えるやっぱり仲のいい三姉妹なのです。
口喧嘩も言った後の切り返され方がそれぞれおかしくて笑わせてもらいました。
結局中心にいるのはお母さんで、お母さんへの不満と言っても、あれだけお母さんの事を話せるのは、やはり良く理解していて、やっぱり好きなんですね。
親も姉妹もそれが家族というものです。
推しの琴音ちゃん目当てで行きましたが、姉妹役3人共に長女・次女・三女がピッタリはまってました。特に内田慈さん演じた愛美が真ん中感満載で面白かったです。
日常のどこにでもあるような何でも無い出来事を描いているだけの映画ですが、何だか温かい作品でした。役者の器量でしょうか。
いい映画を見ました

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たつのこ

1.0お母さん

2024年7月14日
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家族旅行なのに、なぜお母さんが一度も登場しなかったんだろう?

ラストにタカヒロ温泉入れて良かったですね。

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完

3人姉妹の非難合戦。

2024年7月14日
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幸せ

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マサヒロ

4.0ひたすらディスり合っているのに、なぜかほっこり

2024年7月13日
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幸せ

大好きな江口のりこさん主演ということで、公開2日目に鑑賞してきました。姉妹3人のそれぞれに共感する部分も多く、なかなか楽しく、ほっこりする作品でした。

ストーリーは、親孝行をしようと母の誕生日祝いの温泉旅行を計画した、長女・弥生、次女・愛美、三女・清美だったが、幼いときから母や姉妹へ抱いていたそれぞれの不満が愚痴となってこぼれ出し、しだいにエスカレートしていく中、清美がサプライズで呼んだ恋人タカヒロが現れ、さらに事態は混乱し、収拾のつかない修羅場と化していくというもの。

本編の90%は母親への愚痴と姉妹のディスり合いという、かなり攻めた内容の作品なのですが、その中に垣間見える愛情や家族の絆がなかなか沁みてきます。とはいうものの、一緒に旅行に来た母親はなぜか別室で、最後まで顔も映らなければ言葉も発しません。それなのに、三姉妹の言動を通じて、その存在がありありと伝わってくるという構図が、なかなか興味深いです。

そんな本作の大部分を占める姉妹の大舌戦ですが、3人の立場や性格を反映させた話しっぷりと、それぞれの言い分に一理あると思わせるワードチョイスが絶妙です。中でも、最も母親の性格を強く受け継いだであろう弥生が無自覚に発するネガティブな言動は、ことさら周囲をイラつかせます。しかし、本人はむしろ親切心から正しいことを言っていると思っているので、よけいにタチが悪いです。妹たちが我慢の限界を迎えて反撃するのも当然でしょう。

ただ、これだけ本音で激しくぶつかり合えるのは、なんだかんだ言ってもそこに絶対に切れない繋がりがあると感じているからなのかもしれません。安心感と煩わしさ、絆と束縛、優しさとおせっかい、期待とプレッシャー、家族から感じるさまざまな感情は、どれも表裏一体のような気がします。そう考えると、母のネガティブワードも、実は娘たちへの深い愛情に裏打ちされた言葉だったのかもしれません。それは、娘たちが母に吐き捨てる言葉も同じです。

一見すると三者三様の娘たちですが、互いに相手の中に母に似たものを感じて不満に思っていたことでしょう。でも、しかたないのです。だって「お母さんが一緒」なのですから。そんな姉妹が、飾らぬ本音を吐き出し、壮絶にぶつけ合うことで、改めて家族の絆を強く噛みしめたのではないでしょうか。3人とも母に似て面倒な一面をもっているようですが、この旅行を機にちょっとだけポジティブになれたのではないかと思います。なんだか私も、離れて暮らす母や弟妹と久しぶりに旅行に行ってみたくなりました。

三姉妹役は、江口のりこさん、内田慈さん、古川琴音さんで、息の合った本当の姉妹のような演技が秀逸です。脇を固める青山フォール勝ちさんも、姉妹とは全く異なる空気を醸し出し、存在感を発揮しています。

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おじゃる

4.5仁義なき姉妹戦争‼️

2024年7月13日
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幸せ

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活動写真愛好家

4.0お約束の三姉妹モノ

2024年7月13日
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楽しい

幸せ

 いにしえからの「三姉妹モノ」あるあるで、そういう意味では期待は裏切られないし、
また期待以上のものがなかったのが残念かな。
 ただ、三女古川琴音の彼氏役のトリオコント「ネルソンズ」の青山フォール勝ちが本人の人柄ってこともあるんだろうけど、なかなかいい味を出していました。主要キャスト4人中
一番良かったと言っても過言ではないかも。

 そうなんです。主要キャストはこのポスターの4人だけで、影のヒロインたる「母親」は
冒頭の車内での影が見える程度で全く出てきません。しかし、彼女のキャラは三姉妹の
セリフで十分に把握できます。この演出はとても良かったです。

 おそらく三姉妹は顔を合わせるたびに、このような諍いを起こし、またすぐに仲良くなっての繰り返し。。。この映画の最後はほのぼのとしていますが、近い将来また大喧嘩するのは目に見えています。それこそフィクションの世界の三姉妹だけではなく、ノンフィクションの世界の三姉妹もこのパターンの繰り返しなのでしょうね。

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邦画好き

3.5姉妹って大変で、姉妹って素晴らしい

2024年7月13日
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橋口亮輔監督が手掛けるペヤンヌマキの舞台劇のドラマ化の再編集映画化、ということであってるのだろうか。途中経緯はまったく知らないので舞台劇っぽい映画、というか、いわゆるホームドラマという伝統的なフォーマットのものとしてリラックスしながら観た。

九州の旅館に母の誕生日祝いをしに連れてきた三姉妹の一晩の騒動。俳優陣も楽しみながらやっているんじゃないだろうか、やり過ぎなようにもみえるけれどやり過ぎなくらいがちょうどチャーミングにみえるという加減もあり、江口のりこ、内田慈、古川琴音、それぞれのキラーショットというかキラー芝居はばっちりある。中でも古川琴音はコメディの受けをとてもかわいらしくこなしていた。

お母さんが一緒なのだけど、お母さんは別室で一切出て来ず、しかし圧倒的にお母さんが話題を支配している作劇。娘たちが誕生日のサプライズを仕掛けようとするが、ジャンプして失敗したサプライズの修復までが描かれる。姉妹って大変だな、から、姉妹っていいな、となるラストがいい

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ONI

3.5姉妹

2024年7月13日
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ごっとん

4.0思わずニヤついてた

2024年7月13日
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笑える

キャラの強い姉2人を持ったから三女は一番大人しいのかと思ったら、序盤から爆弾を投入。
口喧嘩をしていたかと思うと仲良く話し込んでいたり、賑やかな3姉妹のあるあるな生活を垣間見ていたようだった。長女然とした江口のりこの興奮覚め止まぬ表情をスクリーン越しに観ていると、思わずニヤッとしたり、ホラー映画じゃないのに、時折りゾクっとしたり。面白い作品だったな。

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ちゃ坊主

3.0父親も連れて来てあげてください

2024年7月13日
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楽しい

単純

誕生日の母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹が揉める話。

母親はシルエットが一瞬映っただけで、旅行に際しては何もしていないのにモンクばかりの母親そっくりなもうすぐ40歳の長女と、旅行の段取りをしたガサツな35歳の次女と、姉達に可愛がられている実家暮らし29歳の三女のいざこざに、すっとぼけた三女の恋人が絡む様子をみせていく。

いかにも舞台劇ですというストーリーに展開にみせ方にという印象で、こういうグチグチいや〜な感じとか、ただの嫉妬まみれみえみえの姉妹はいかにもいそうだなという感じだし、三女の彼氏の天然っぷりもなかなかw
最後は良い男だったけれど。

深く感情移入出来る様な作品じゃないし、大きな盛り上がりはなかったけれど、傍から眺める作品としては、誰しも少しは思い当たるところがある様な感じだし、皮肉がきいているしなかなか面白かった。

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Bacchus

4.0良くも悪くも家族

Kさん
2024年7月13日
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ワンシチュエーションで繰り広げられる三姉妹のドタバタホームドラマとても面白かったです!
コントのような喧嘩に笑いっぱなしの106分でした。
ぶつかってもお互いの良さを認めて合っている仲は微笑ましかったです。
青山さん演じる婚約者のキャラクターが能天気でありながらも優しさに満ち溢れた人でした。
特に三女の失言を間近で聞いていたのに後に聞いていないと優しいウソをつくシーンは思わず拍手をしたくなりました。
また、あえて母親を最後まではっきりと映さず、あくまでも三姉妹の存在感を強く示した作品になっていました。

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K

4.5三姉妹の悲喜こもごもの物語:2024年最高の喜劇!

2024年7月12日
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三姉妹が母親の誕生日にプレゼントした温泉旅行の旅先で繰り広げられるドタバタ喜劇ドラマでした。

アラフォーの長女・弥生(江口のりこ)、30代半ばの二女・愛美(内田慈)、アラサーの三女・清美(古川琴音)が、目まぐるしく攻守を交替させながら姉妹喧嘩を続ける様子は、笑いの連続でした。特に江口のりこが演じた長女・弥生のキャラクターが最高で、常にイライラした感じの表情やメイク、怒りが感じられる直線的な動きが非常に滑稽で秀逸でした。特に冒頭のシーンで、メガネの鼻パッドの部分にティッシュらしき紙を付けたまま登場。怪我をしているのか、アレルギーの類いで付けているものなのかと思っていたら、実は単に取り忘れていただけということが分かり、笑わずにはいられませんでした。

その後も3人の掛け合いはエスカレートしていきますが、その中心にあるのはあくまでもお母さん。ところが旅に同行しているはずのお母さんは、最初に車の中にいる姿がチラッと見えたものの、顔も見えずセリフもなく、その後は一切登場せずにお話が進んで行くのがミソでした。

いずれにしても、3人ともお母さんや他の姉妹に対して文句を言いつつも、お母さんに喜んで貰おうと自分なりに必死で努力しているのが伝わって来て、そういう土台があるからこそ愛のあるドタバタ喜劇として楽しめたんだと思います。

まだ2024年も半ばではありますが、今年の喜劇映画としては最も面白かったと感じた作品でした。

因みに原作はペヤンヌマキの舞台劇だそうです。ペヤンヌマキと言えば、「映画 ◯月◯日、区長になる女」で監督をされていた方で、同作で初めてお名前を知りましたが、こんな面白いお話を書く方だったのかと、今さらながら刮目したところでした。

そんな訳で、本作の評価は★4.5とします。

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鶏

4.0【”喧嘩する程仲が良い。めんどくさい三姉妹はお母さんの血をしっかりとひいているし、そんなお母さんが大好きなのである。”今作は可笑しき三姉妹が奏でる、家族の良さを堪能するホームドラマなのである。】

2024年7月12日
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楽しい

知的

幸せ

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NOBU