エイリアン ロムルスのレビュー・感想・評価
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第1作と第2作のいいとこどりで第3作移行の中では佳作
エイリアンは第1作で地球外生命体に襲われるSFホラー映画の名作となりました。第2作ではエイリアンが一体ではなく複数で襲ってきたらという設定で2番煎じではなく、続編でありながらも傑作となりました。ところがそれ以降はエイリアンを登場させたいだけという作品。エイリアンがサメ映画レベルのB級作品となりました。リドリー・スコットが原点回帰として挑戦するも第1作ほどには遠く及ばず、さらにその後製作するという暴走となりました。その後で登場した本作品は鑑賞前から嫌な予感しかありませんでした。
物語はいきなり劣悪な環境の惑星にある鉱山で労働者として暮らす孤児の女性レインそしてアンドロイドのアンディ、友人のタイラー、タイラーの妹ケイ、タイラーの従弟ビヨン、ビヨンのナヴァロがこの惑星から脱出為に必要な冷凍休眠装置を奪うため、放棄されている研究宇宙施設ロムルスへの乗り込みというものでした。科学者も軍人もいません。新たな希望を求めた若者のみです。サメ映画のようにいけにえになる若者達という設定のようでした。ところが第1作で登場していた会社指令第一のアンドロイドが登場します。冷蔵室では第2作での複数のエイリアン襲来等を再現しています。その後の展開も第1、第2作から踏襲したシーンが再現しつつもこだわった出来映えでした。アンドロイドに導かれ一般人の若者がエイリアンと戦いつつ脱出を試みる展開はやや薄い話ではあります。ひねりがあるのは、ようやく脱出して冷凍休眠装置に入ろうとした時に、エイリアンではなく新たな脅威ミュータントが襲ってきます。レインがTシャツ、短パンで逃げ、宇宙服を装着する第1作のラストを再現していました。成功事例の過去作品のいいとこどりをして無難に作り上げていました。良い出来ではありますが、願わくばこれでエイリアンシリーズは終了して欲しいです。
タイトルなし(ネタバレ)
出だしから置いてきぼり。ボッーとしてたのもあるけど。
良く分からないまま、若者の男女と合成人間アンディが宇宙空間で彷徨う宇宙船に行く。理由はわからないが、3年分のエネルギーしかない!みたいなやり取りしてたから、エネルギーの回収に行ってたのかな?それで宇宙船の奧に行けばもっとエネルギーがありそうな話になっていく。
若者の男女と言っても、主役の女の子以外は皆んな死ぬw
女1、最初の犠牲者。懐かしの口の中に卵を産められて、卵が孵化して死んじゃう。孵化してからエイリアンの成長は速く、あっという間にいつものエイリアンになってしまう。仲間が助けるのが少し遅かったのが残念。
男1、女1の近くにいたが逃げ延びた。その先に女1から出たエイリアンが繭?になってるところに遭遇。近場の武器?になるような道具で繭を攻撃するもエイリアンの体液が体にかかって死ぬ。体液は硫酸だからw
女2、扉越しに仲間に助けを求めるが、冷静なアンディの判断で扉を開けてもらえなかったことで、エイリアンに捕まってしまう。即死せず、エイリアンの巣に連れてかれる。その後仲間たちに救出される。女2は妊娠中であったのだが、すぐに出産。生まれた子はあっという間に成長する。女2は化け物になった子に殺される。この化け物はラスボスになる。
男2 女2が生きていることに気付き、巣に向かう。そこでエイリアンに捕まって、エイリアンと向かい合って、口の中の小エイリアンに顔をかじられて死ぬ。誰もが死に様を予想出来ただろうw
アンディ 最後まで主人公に付き添う。そういえばいつの間にか居なくなった。表情が良かった。
もう一人くらいいた気もするが思い出せない(-_-;)
主人公 最後まで生き残る。ラスボスを倒す。
面白かった。アンディの合成人間故の冷静さと、対比する感情で動く人間が描かれていて、良かったと思う。
あと、宇宙空間の描き方も良かった。
思っていたより酷い殺害の仕方は無かった。映画通ならいつエイリアンが出てくるかわかるのかもしれないが、ドキドキして見れた。、
新しいんだけど古めかしいのよ!(IMAXヤバかった)
大抵の人は面白いって言うでしょこれは🤗(1が好きならこんなん大好きやんけ絶対に🤤)
まずエイリアンがフル CGじゃなくて良かったですね!
1と2と比較されるとかハードルが異常に高いんですが
よく頑張ったとおもいますよ!
フェデ・アルバレス(監督)は低予算のドントブリーズが超大当たり🎯で予算が何百倍になったロムルスでも興行成績良くて合格ラインの💮作品作るとか大したもんよな🤓
音の話なんですがとアラーム🚨音などの使い方が上手いっす!逆に静寂シーンあるんだけどそこも流石だったなあ🤫(ドントブリーズ方式)
最新の作品なのに変に古めかしい感じがめちゃくちゃ良くてエイリアン1へのリスペクトがちゃんとあるのが良かったのよな🥇宇宙船の中のボタン🔘やらスイッチやらエイリアン1にかなり寄せていて(研究室みたいな場所は2っぽいし👍)ドンとブリーずの監督の得意な若者が密室で痛い目に合ういつものやつで(そこに関してはドントブリーズと全く一緒やん🤢ちなみに死霊のはらわたのリメイクも若者が山小屋にある意味閉じ込められて痛い目に遭うから全く一緒やん🤢🤢)
良い部分の話ですがエイリアンが極力CGじゃなくてアナログだったのは好印象🫶👍(今時アナログでほぼ作るホラー大作とかノーランみたいな事していて草🌱とはいえ最後のアレはカッコ悪いしフィギュア化されたとしても0.1ミクロンも欲しくならないくらいアレでしたね🥹🫢)
エイリアンを全部見てる人だと1のアンドロイドの同タイプのやつが出てきたり🤖✨ユタニ社の名前やエンブレム⚜️を見るだけでニヤニヤが止まらないし🤓パルスライフルが出て来た時は青春18✖️2より泣きましたよ😭とはいえ恐怖度はかなり低めでミッションクリア系ゲームみたいな展開で(閉じ込められた仲間を救出せよミッションやらレバーを四つ下げろミッションやら47分以内に脱出せよミッション💨やらエイリアン👽をちゃんと保存💽して持ち帰れミッションやら感情を一切乱さないで赤ちゃん👶👽エイリアンに見つからないように進めミッションとかあるしゲーム感が強過ぎてコントローラー🎮🕹️欲しいよなって思ってしまいましたね(ある意味バイオハザードの1くらいゲーム感あったとです)
あと毎回必ず1人居て🤖余計な事する(良いやつのパターンもある)白い血🤍🩸を流す悪いロボット🤖のアップデート中のフリーズ場面は顔やら停止してる時のポーズやらヘン過ぎて爆笑しちまったです🤣(終始困ったちゃん顔😞してるのも良し✊)
あと重力がある時と無重力になるのが切り替わるのが面白いのと無重力を上手く活用した〇〇とかめちゃくちゃ面白かったですね。
超絶バカ突っ込み面白シーンの話なんですがドア🚪の向こうに妊婦ちゃん🤰居てエイリアン居るしドア開けないとヤバいぞって時に🤖が開けたく無いもんだから🥺んーなんか様子がおかしいしヤバそうだな🥺どれくらいヤバイか計算🧮してみるか🤓あーやってこーやってこーするとしたらアレ!😌ん!😡これはヤバイ😰2秒でアレでコレだからやっぱりダメやん😭ドア🚪を開けるとこちら側が危険という理論に行き着いたのだよ⚠️だからドアは絶対開けてはダメだあああああ🫡と言う訳でドア🚪は開けられないピョン🤪つう結論に長い時間⌛️かけて達してるウチに妊婦ちゃんが〇〇する場面あって🥹考える前にパッとドア開けろよアンディバカバカゴミバカバカバカクソバカ🤬ってシーンはマジで爆笑しましたよ🤣😂🤣😂
あと場の設定の話ですが単なる色々と普通の若者六人(中身を悪い〇〇にアップデートされちまう🤖が一匹いるんよ)残り時間はあと47分しかねえしパッキング赤ちゃんエイリアン36匹+αとか大人エイリアンウジャウジャ(つうかエイリアン2より居るんじゃねえの🥺)って設定の圧倒的不利感は超良かったポイントですね💯あとビックリシーン(ジャンプスケアって言葉は知らないから使いません👹)IMAXのムダにバカデカい音響🔈のせいで余分に飛び上がれる仕様になってますので気をつけないとポップコーン🌽ブチ撒けますよ🤢(結局エイリアン大好きでホラー映画畑の元住人的にはずーっと楽しく見ていられたので甘い採点になりつつIMAXで細かく船内見れて音響凄くてまあまあビックリシーンで飛び上がれたので更に評価上乗せでして😉細かく言うと星🌟4.17だわこりゃ😌)
この作品は自分とかは宇宙船🚀の美術とエイリアンの形態が変わるのとかをアナログで見れるって部分が凄いからそれを見てるだけでお腹一杯👍🈵になりましたがその観点で見て居ない人で内容のみを純粋に観る鑑賞って考えると👀評価が低くなりがちになりますね👎1と2を見てる人と見てない人だとかなりロムルスの評価がかなり変わると思います🤓(ワイはコヴェナンなんとかかんとかとプロメテウなんたらかんたらは見てないっす🫡)あとIMAXで見てるか見てないかでも印象かなり違うと言い切れるくらいIMAXが凄かったんで是非近くにIMAXがある人はIMAXで観てから感想書いてな📕(通常スクリーンとIMAX両方見て感想書く強者早く現れないかなー🔮🧘♂️⤴️(結局ワイは👾IMAX側の仕込みの〇〇やんけ🤢🤮😵💫)
アンディ・ロムルス
映像も役者も良かったのに惜しい。
主人公視点で観ようにも脚本が神の視点になってしまっているので、没入できず。
かといってアンディ視点で観ると怖さがなくなってしまう。
せめてアンディとロムルスの人造人間との会話のシーンがあんなにモロでなければ…
主人公が後から知ってショック受けるシーンでも観てる側からしたら「それもう知ってる」だし、
知ってる状態でハラハラさせたいなら各キャラをもっと掘り下げないと成り立たないけれど、ちょっとした背景が語られるのみで感情移入するに至らなかった。
色々見せ場はあったけれど、主人公以外には「あー、前にも似たような事になった人いたんですけどこれ無理ですね、ご愁傷さまです」としかならない。
そしてそこからのどんでん返しもなく。
覚醒アンディはもっと視聴者の精神的支柱になれたはず。
ベタだけど葛藤や段階があってもよかったし、上手いことぼかして一気に突き落として先の見えない展開にする事もできた。
でも実際はアンディの冷めた視点で「ニンゲン生き残れるかなー」と終始眺めることに。
その視点で観てたからか、エイリアンがどれだけ出てきても何故か遠くに感じた。
映像のクオリティがすこぶる良いだけに残念。
宇宙では、貴方の悲鳴は誰にも聞こえない
1979年7月21日公開初日に新宿プラザで「エイリアン」と遭遇した。あれから45年、再び新宿へ出かけた。新宿プラザ劇場も今はもうない。(ゴジラビルになった)
「エイリアン2」は、今は無き有楽町の日劇1の通路に座って観た。あの頃は座席指定、入替制ではなく、立ち見が許されていた時代だった。満員だったが一刻も早く見たいので何処かに一席位は空席があるだろうと入ってはみたが、本当に満席で両脇の通路に立っている人もいた。立って観るのもシンドいので中央の階段状の通路に座って観たのだ。ロードショーの初日に通路に座って観たのは、後にも先にもこの時だけである。
9月6日(金)新宿ピカデリーで「エイリアン:ロムルス」を。
ケイリー・スピーニーが太陽を浴びている(後で判るが、これは彼女の夢である)。
第一作と同様に無音で行く宇宙船から始まる。"マザー"が始動する。今回、エイリアンと遭遇するのは男3人(うち1人は黒人アンドロイド)女3人(うち1人は妊婦。この妊婦が、後で意味を持つ)。パイロットの女性は中国人で、あ、ディズニー得意の忖度か。
前段の惑星部分はやや冗長で、惑星でのウェイランド・湯谷社に雇用されての採掘低賃金生活から抜け出すため、何年も宇宙を漂流していた宇宙船研究所ロムルスの冷凍冬眠装置を利用して9年先の太陽の光溢れる惑星ユヴァーガを目指そうと6人はロムルスに足を踏み入れる。
しかし、ロムルス内には「エイリアン」でリプリーが宇宙に放出したエイリアンの死体がウェイランド・湯谷社により回収されて(ノストロモ号の廃船も映る)フェイスハガーが36体も生体標本化されており、エキスも抽出されている。そして、ロムルスの乗員はエイリアンにより全滅していた。ロムルスに乗り込んだ6人にフェイスハガーの群れが、そしてエイリアンが襲いかかる。果たして生きてロムルスを脱出する事か出来るのか…。
基本的に第一作を踏襲しており(フェイスハガーに襲われ、チェストバスターにやられ、ゼノモーフに殺される)、過去作を観ていればあの引用かなと思われるシーンもある。これを焼き直しと見るか、リスペクトに基づくリブートと捉えるかで評価が変わる。
重力発生装置のオン・オフでの無重力状態が上手く使われていて、これは新鮮だった。ケイリー・スピーニーは(今後の役者人生でも)シガニー・ウィーバーを越えられるか。
ただ、フェイスハガーの群れがうるさく、ゼノモーフの怖さがあまり全面にでていなかった。
ラストのエキスで発生したエイリアン4モドキが、ハリー・ポッターみたいだったのは減点だ。
しかし、ウェイランド・湯谷社の何百年にも渡るエイリアンのエキスへのこだわりが理解出来ない。これも学習しない人類の皮肉か?本作は第一作の20年後、2は57年後、4は200年後?
ウェイランド・湯谷に漢字が使われているのはBR購入した時に知った。映画中にはアルファベット表記しか出てこないから。
ラストの失速が悔やまれる
すでに描き尽くされたかと思っていたエイリアンとの戦いだが、体温と音に反応する習性の裏をかいてフェイスハガーの群れの中を通り抜けたり、無重力の中を漂う強酸性の血液の中を潜り抜けたりと、「そうきたか!」と思わせるような新たな見せ場が用意されていて楽しめる。
「仲間を助けたい」と思う人間の気持ちを逆手に取るようなエイリアンの狡猾さも心憎いし、CGで蘇った若かりし頃のイアン・ホルムに再会できるのも嬉しい。
エイリアンのDNAを活用した人体強化のための合成物質というアイテムにも、新しいことを取り入れようとする工夫の跡が伺える。
中盤までは、そんなに重要なものが施設内に残されているのなら、どうして回収せずに放置されていたのだろうという疑問を感じていたのだが、終盤の畳み掛けるような展開になると、そんなことはどうでもよくなってしまった。特に、アンディの救出から、重力の復活とエレベーターシャフト内での格闘、そして、ロムルスからの脱出へと続く第一のクライマックスでは、手に汗握るようなアクションのつるべ打ちを堪能することができた。
その一方で、合成物質によって誕生した新たなモンスターとの対決を描く第二のクライマックスは、「エイリアン4」と「プロメテウス」の焼き直しのような印象が強く、まったくと言っていいほど新鮮味が感じられない。そのモンスターも、クリーチャーとしての魅力が皆無(例えば、フィギュア化されても欲しいとは思えない。)で、「どうしてこうなった?」と頭を抱えたくなってしまった。
せっかくいい感じで盛り上がったにもかかわらず、最終盤の失速によって、新たな「エイリアン」の誕生を心から祝福できなくなってしまったのは、残念としか言いようがない。
これが見たかった続編
プロメテウスやコヴェナントがどうにも口に合わなかった(嫌いではない)ので、長年見たかった新作エイリアンがようやく見られた気分です。前2作ではコヴェナントの終盤までひたすらエイリアン「っぽい」生物が現れ続ける、エイリアンシリーズ「っぽい」映画に見えて正直物足りなさを感じていました。その点今作は舞台になる宇宙ステーションに着いたからというもの出し惜しみなくしっかりエイリアンが出てきますので、それだけで感無量でした。過去作のオマージュも細部まで溢れており、シリーズファンはその度にニヤリとさせられること間違いなしでしょう。また、過去2作との大きな違いとしてアホな登場人物がいない事でイライラせず、話が違和感なくかつテンポよく進むことが挙げられます。演出面もジャンプスケアだけに頼らず恐怖描写が洗練されており、シリーズ初見の人でも良質なパニックホラーとしてそれなりに楽しめる出来だと思えます。逆にシリーズファンの目線ではどこかで見た展開やシーンの連続で目新しさが乏しいようにも映るかもしれません。ですが私が見たかったエイリアンは正にこれです。過去2作のようにエンジニアとエイリアン誕生の謎みたいなものに時間を割くのではなく、ひたすら謎の存在エイリアンにビビり散らかされ続ける映画が見たかったのです。不満点としては登場人物(犠牲者)があと2、3人も多くいればより満足できたかな〜ということぐらいです。今作はシリーズのセオリー・お約束を丁寧に守りつつ、それをフェイスハガー相手のスニーキングシーンや無重力酸血シーンなどの光るアイデアで彩っており、シリーズ最新作に恥じない出来だったと思います。また、今作監督は自身がシリーズファンということで、シリーズへの敬意が随所に見られ、「シリーズファンが見たいもの」をよく理解した上で具現化されていたことがよく感じられます。シリーズの「生みの親」たるリドリースコットが監督であれば、長短両面でこのような作品にはならなかったでしょう。以降新作が作られるのであれば、プロメテウス系統よりもこちらの路線から続けて欲しいと個人的に思います。
リプリーが発見されるまで、あと37年‼️
半年くらい前だったでしょうか⁉️創造主であるリドリー・スコット監督が大絶賛してた本作‼️楽しみにしてた本作をやっと観る事ができました‼️まず冒頭、一作目のラストで大爆発したノストロモ号の残骸の中から一つの繭のようなものが回収される‼️という事はリブリーにシャトルから吹き飛ばされたエイリアンが繭状になって宇宙を漂ってたの⁉️回収した宇宙船は案の定全滅‼️しばらくして、その宇宙船に冷凍睡眠カプセルを回収に来た若者たちがエイリアンの餌食になる・・・‼️主人公たちに次々に襲いかかってくるフェイスハガーが怖い‼️水中を泳ぎながら、そして群れをなして飛びかかってくるなど、息もつかせぬシーンに仕上がってます‼️そして無重力装置を使って、エイリアンの酸の血液を浮かせて、その合間をかいくぐるシーンなどは、アイデア的に面白いシーンでした‼️そして満を持してゼノモーフが登場するわけですが、これがほんとに汚い‼️一人の胸部を突き破るシーンも一作目や二作目の衝撃にまったく及ばない‼️そして脱皮を繰り返したエイリアンが繭から誕生‼️エッ⁉️そんな設定だったっけ⁉️脱皮を繰り返して成体になるんじゃなかったっけ⁉️それはいいとしてこの繭から成体が誕生するシーンがミョーに生々しくて汚ーいシーン‼️もともとエイリアンという存在は生理的嫌悪感を抱かせる生物だったんですけど、それとは違う排泄的な汚ーい印象を抱かせるシーンになってしまっている‼️ホント最悪‼️そして今作はゼノモーフによる殺戮シーンが少ない‼️まともに殺したのはタイラーくらい‼️そのせいで今作はゼノモーフよりもフェイスハガーやクライマックスの化け物の印象の方が強くなってしまっている‼️ケイがエイリアンから逃げ回るシーンも「13日の金曜日」のジェイソンや「エルム街の悪夢」のフレディから逃げ回るような演出で、監督がホラー畑出身だから仕方ないけど、ちょっと「エイリアン」とは違う気がする‼️そしてCGで描かれた巣の中でうごめくエイリアンたち‼️やはり安っぽいリアルな動きでエイリアンの恐怖が全く生み出せてない‼️そして極めつけはラストのエイリアンのDNAを人間に注入したために生まれた生物‼️ヘンな生物‼️変なデザイン‼️まるで出来損ないのゾンビのようなデザイン‼️「エイリアン4」のニューボーンに勝るとも劣らない、どうしようもないデザイン‼️よくこれでGOサインが出たなと思わされる‼️しかも今作での出来事は「エイリアン」と「エイリアン2」の間の出来事らしい‼️「エイリアン2」でも、ウェイランド社の人間が出てきてエイリアンという生物の存在を知らなかったはず‼️でも今作でこれほどの出来事があったのだから、いくらなんでもウェイランド社の人間は知ってるはずでしょう‼️とにかく物語の設定にも首をひねらざるを得ない‼️せっかくライバルである「プレデター」シリーズが、狩る者と狩られる者の対決をシンプルに描いた「プレイ」で華々しく復活したのだから、「エイリアン」シリーズの今作も余計な設定など取り入れずに、人間とエイリアンの対決をシンプルに描いて欲しかった‼️ホントに残念‼️ただヒロイン・レイン役のケイリー・スピーニーは、可愛さの中に芯の強さがあって印象的‼️そしてアンドロイドのアンディ役のデビッド・ジョンソン‼️弱々しさと、冷静さをうまく演じ分けていて素晴らしかったと思います‼️この二人のコンビなら今後も観てみたいかも‼️
新たなタイムライン
エイリアンと言えばリプリーから続く物だったが、流石にネタが切れたのか別のタイムラインで展開する気なのか今作はエイリアン一作目の後に続く設定になっている。アイソレーションというゲーム作品も含めればその後に位置する。
確かに仕切り直すにはもってこいだ。タイトルの出し方もALIENのスペルが一度に出てそこから引かれる形でROMULUSという文字に変化する。本作はエイリアンの本筋から分かれたロムルスラインとして今後の展開も期待出来そうだ。
本作の特徴としては、新たな試みを試している様に思う。
植民地化した惑星で奴隷の様に扱われる住民達。これまで狭い範囲で展開されていたシリーズが一気に広がった様に思える。
しかし、やはり様式美なのか狭い宇宙船へと展開してしまう。この様な期待とマンネリの繰り返しが今作には良くみられる。一作目に近づけたクラッシックなテクノロジーやエックスレイトーチ、オートエイム銃、重力を使ったアイデアなど仕掛けは良いのだがそれらを使った後がよくある展開になってしまい上手く扱えていなく勿体無い気もする。
ギーガー的なデザインの目新しい物は無く、よくある見慣れた様なものばかりだ。
ラストのハイブリッドベイビーもワクワクする要素なのだがデザインもやる事も地味なのが残念だ。
シリーズの再スタートとしては世界的にも好スタートの様なので今後のシリーズ化に期待したい。
ようこそ~変態SFホラーの世界へ~
今までのシリーズのおさらいをしなくても大丈夫♪
これからエイリアン鑑賞する方でもすんなり入れます……
が、自分の内なる本能が目覚め後戻りできずに深みにはまってしまい、気づいたらもっとエイリアンが欲しくなる……
ロムルスを観てから、1.2.3.4.シリーズ観てプロメテウス、コヴェナント観て、1.観てそしてロムルス……と終わりなき無限スペース……
いゃ~本編はすばらしく出来ていました
世界を壊さずに懐かしさもあり未来的でもあり
すぐに入っていけました
往年のファンも新規ファンも満足できる作品になっていると思います
6シリーズが全て入っていて、嬉しいことにコヴェナントの繋がりも感じられた
また戦い方もその手があった的な場面もありアドレナリン出っ放し
ここから少しネタバレ
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ラスト、ゼノモーフよりアイツのインパクトが強すぎ(エイリアン4のアイツみたい)
アンディはいいキャラ、こういうアンドロイドもGOOD、ラスト主人公より目立っても許されたかもしれない
薄い
時系列の説明の入り方がわかりにくいので、未来のエイリアンの話かと思ったが、ファーストエイリアンの次の話しだった。
当たり前と言えば当たり前だか、新しい要素とかユニークな新しい解釈はなく、Netflixの連続ものでもよかったかのようです。
脚本が悪く今回の舞台の宇宙ステーションにいくまでは、かなり辛いかった。
あと、兄弟の絆(なぜか意味もなく頭悪そうにバタバタ死んでいく兄弟)や妊娠して女性の掘り下げがなく、最後にエイリアン(エイリアン4のオマージュ?)を産むための設定のためだけの登場かと思うくらいうすい。
主人公の女性可愛いロリガオなだけで魅力がなく戦士になる過程もリプリーに比べて弱く心を打たない。
最後に妊婦の女性を守って主人公の女性がエイリアンと共に宇宙へアンドロイドも身を挺して主人公を守る…とかならもっと感度的になっていたのでわ
アンドロイドもよくわからない。今までの中でもかなりダメな合成人間。
エイリアンも完全生物に見えない弱さ。
なぜこれで、全米で興行成績がイイわからない。
タイトルなし(ネタバレ)
とにかく息着く暇もなく絶対絶命のピンチが次から次へと繰り出され、ほとんど絶叫アトラクションの趣さえある。(時節柄下手に描くと物議を醸しそうな)白人ヒロインと黒人男性の姿をしたアンドロイドの、主従・姉弟を含んだ関係性も、物語にホラー以外の側面から捻りと緊張感を与えている。すごく雑に扱ってもなんとか機能しそうな、レトロフューチャーなメカ描写、宇宙船内の閉塞感も良い。唯一の欠点はラスボスのエイリアンマン(?)が、ギーガーの優美さエロさとはほど遠いがっかりデザイン(不気味ではなるが)だったことくらい。
ケイリー・スピーニーの代表作になるか!?力強い女性像は健在!!
私、エイリアンは1と2しか観ていません。しかもTVで・・です。
シガニー・ウィーバーのエイリアンと戦う力強い迫真の演技が忘れられず
好きな作品です。
また、小学生とか中学生当時に今は亡き両親と一緒に観ていて、
観終わったあと、いろいろと話をしたことが記憶に残っているという
私にとっては思い出の作品です。
で、その後の続編・関連作は観ずに、2以来の本作鑑賞でした。
主人公たちが宇宙へ飛び立つまでの背景やビジュアルが、これぞ今風のSF!って
感じでグイグイっと引き込まれていきました。
案の定、エイリアンが出てくるまでは相当の時間がかかりましたが、
出てきてからの怒涛の展開は、目が離せませんでした。
ただ、あまりにも次から次に変態したエイリアンと戦う(襲われる)ため、
じわじわと忍び寄る恐怖感みたいなものはないんですよね。
あくまでも、次々のヤバい!とかキモい!を忙しく感じるんですね。
ここは好みだとは思うのですが、エイリアンの初期作のように
じわじわと恐怖が襲ってくる感じを出して欲しかったな〜と。
エイリアンの造形は数パターンあって、ビジュアル的にも楽しめました。
しか〜し、ラストの人型の造形はキモい!怖いよりもキモい!
進撃の巨人の巨人的な気持ち悪さで、あれはどうなの!?と思いましたね。
私の期待していたエイリアンじゃなかったです。
音楽も素晴らしかったですね。
映像と雰囲気にマッチした音楽が、本作の完成度を高めていたと思います。
やっぱり、シガニー・ウィーバー的なポジションを演じたケイリー・スピーニーが良かったですね。
『プリシラ』以来注目している俳優ですが、力強く闘志と絶対死なないという強靭な意志を感じる
素晴らしい演技でした。
なんとなく、フュリオサを演じたシャーリーズ・セロンとアニャ・テイラー=ジョイ的な
世代交代感というか、それと似た感情になりました。
アレックス・ガーランド監督の『シビル・ウォー』にも出演しているので、楽しみです。
全体感としては大満足です。
ただ、いささか期待と異なったところがあったので、本評価となりました。
【エイリアン第一作の後日譚を描く。劣悪な植民地で働く若者達が遠方の惑星を目指す為に乗り込んだ宇宙ステーションに居たモノ。H・R・ギーガーによるエイリアンの様々な形態は矢張りグロテスクで怖いです。】
■2142年頃。劣悪な環境のウェイランド・ユタニ社が支配するジャクソン星の鉱山で働くレイン(ケイリー・スピーニー)は、仲間のタイラー(アーチ―・ルノー)の誘いで、遠方のユヴァーガ星を目指す計画に乗る。
その中には、レインの指示通りに動くアンドロイド、アンディ(デビッド・ジョンソン)も居た。
◆感想
・この作品の時代は、宇宙に漂うノストロモ号の廃船の如き状況を見ても、彼の惨劇から数十年後だろうと思う。
そして、今作の主人公はウェイランド・ユタニ社が支配するジャクソン星の鉱山で働いていたレインである。
第二のリプリー誕生か!と期待しながら鑑賞する。
・レインたちが廃棄された宇宙ステーションの中で冷凍休眠装置を探している時に徐々に表れるすばしっこい小型エイリアン(ゼノモーフ)が不気味である。
・リドリー・スコットが制作に加わっているだけあり、宇宙空間に漂う宇宙船の内装や様々なSFガジェットの出来も良い。
・親父ギャグを繰り出す気弱なアンディが、ウェイランド・ユタニ社のチップを入れる事で、ユタニ社製の宇宙船のドアを開ける権利を得たり、序でにレインを護るために非情な行動に出る所も、このシリーズの軸である人間とアンドロイドの関係を引き継いでいる様で、良い。
更には廃宇宙ステーションの中に遺されていた下半身が無いアンドロイドの姿も、何となく第二作のビショップを思い出す。
・小型エイリアン(ゼノモーフ&ハガー)が、跳梁跋扈する中で、ナヴァロは身体にハガーによりチェストバスターを産み付けられ、ビヨンも殺される中、レインとタイラーは身重のケイを守りながら防戦するシークエンスがハラハラドキドキである。
・そんな中、到頭エイリアンの完成系が現れ、タイラーを捕らえ彼は強酸性のエイリアンの血液により絶命し、ケイも連れ去られる。グロテスクだなあ、怖いなあ・・。
■そんな中、レインとアンディは、重力装置を使いエイリアンと対峙するのである。取分け、撃ち殺したエイリアンたちの血液が無重力空間に浮遊する中、巧みに避けるシーンなどはナカナカであり、レインはその中で、徐々に逞しく成長していくのである。
・身重のケイを取り戻し、冷凍休眠装置に入れた時に、彼女の胎内から出て来た禍々しきモノの姿は、嫌だったなあ。ホント、エイリアンシリーズって、SFホラーである。
<漸く、エイリアンたちを振り切りレインとアンディはユヴァーガ星を目指すのである。さて、続編は作られるのか?レインを演じたケイリー・スピーニーは、第二のシガニー・ウィーバーに成れるのか?
それは、全てこの作品がヒットするかどうかに掛かっているのである。>
素晴らしい! 傑作揃いの奇跡のSFシリーズにまた新たなる傑作が誕生!!
IMAXの画角で撮られた作品ということでIMAXで観ました、とにかく凄い!最高です!
フェデ・アルバレス監督のプレッシャーは並大抵のものではなかったでしょう
なにせ半世紀に渡って製作されてきた1作め入れて6本の作品が全て面白いという奇跡のSFシリーズの続編に挑もうというのだから、ぶっちゃけ正気じゃない
しかも世界レベルでシリーズ中の人気ランキングで必ず1位と2位になる1作目と2作目の間の話を撮ろうというのだから信じられない勇気
でもやるだけある、自信があったんでしょうね、旧作のファンも満足するであろう素晴らしい作品に仕上がっていました、もう尊敬しかありません
とにかくストーリーが面白く、テンポが良くて全編、息をのむ緊張感とド迫力映像に圧倒される、最高にエキサイティングなドライブ感を堪能できます、これはジェームズ・キャメロン監督の手掛けた『エイリアン2(1986)』に似ているかもしれません、ビークルや宇宙船なんかの雰囲気とスピード感のある編集などを見ていてそう思いました
そんな作り手の素晴らしさもさることながら、個人的には本作の主人公でシリーズ4人目の“エイリアンと闘う女戦士”レインを演じたケイリー・スピーニーさんが最高に良かった!
今年の春に『プリシラ(2024)』でエルヴィス・プレスリーさんの奥さんプリシラを演じたとっても綺麗で若々しいケイリーさんを見て、「え、この子が今度エイリアンと死闘を繰り広げるの?無理じゃない?」と思ってましたが、美人は変わらないけど別人のようになっていて、メチャクチャかっこ良くてイケてました
怒涛の様に次々に襲いかかる危機に対し立ち向かう“面構えと目つき”が最高、アクションがこんなに似合う若手女優さんは久しぶりじゃないかな、今後がすごく楽しみです
そして今作でも登場するアンドロイドのアンディを演じるデヴィッド・ジョンソンさんも良かったですね、ファームウェアを入れ替えることで2通りのキャラクターを演じ分けており見事でした
そして今回も新しい描写に興奮しました
エイリアンが酸をピュッピュッと飛ばして攻撃してくる所、怖かったですね
そして無重力状態の中でレインが銃でエイリアンの群れを撃ちまくって酸が飛び散って浮遊する所など、なかなかの新アイデアに唸りました
ちょっとだけ思うことがあったのはラストに出てくる新種のエイリアンですかね、あれだとモンスターものやゾンビもののテイストと変わらないので、もうちょっと違う描き方がよかったかもとは思いました
『エイリアン4(1998)』で切ない最期を遂げた“ニューボーン”をさらに越えるエイリアンと人類のハイブリッド種、しかも白塗りな所が『プロメテウス(2012)』や『エイリアン:コヴェナント(2019)』のエンジニアもちょっと入ってますかね
ま、でもそんな所も楽しんじゃうぐらい、総じて大満足、全く期待を裏切られなかった傑作の誕生に立ち会えて最高にエキサイティングな気分です!
最恐の恐怖が寄生する
期待した映画がしっかり面白いっていいね〜!!
エイリアンシリーズは一作目しか見ておらず、その内容もあまり覚えていないという状況でしたが、そんな状況でもとても楽しむことができました。
圧倒的な恐怖と絶望が付き纏う2時間で1作目の作風をしっかりと引き継がれた特撮とCGを上手く使った映像表現も大事にしてる作りと展開で面白すぎた…!!!
最初の会話などは少し退屈していて、「大丈夫?」って思っていました。
最初の20分くらいが終わったらそこからは、期待していたエイリアンとのスリル満点の死闘をじっくり見せてくれたので、とても満足。
メインのエイリアンとの戦いが終わって、「もう終わりかな」って思っていたんですが、そのあとの人型のエイリアンが出てくるのは予想していなくて、興奮しました🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩🤩
自分が期待していたものに、さらに面白いものを見せてくれたので大満足です。
また中盤においては、主人公たちにとって、エイリアンはもちろん敵なのですが、アンディもモジュールを変えたせいでケイを見捨てたりして、アンディも脅威になりつつあるのも面白かった!
また、今作の監督は「ドントブリーズ」のフェデアルバレス監督ですが、途中、エイリアンまみれの部屋で、室温を体温と同じにして音を立てないで部屋を通るというシーンがありますが、そこではさすがドントプリーズの監督だけあって、沈黙の恐怖がじわじわと伝わりました。
また、画や音楽(BGM)がかっこいいところがあって、緊張感や興奮を多く感じることができた。
あと、終始ケイがかわいそうだった😢
緊迫感を失わない構成は上手い
エイリアンシリーズはVSプレデター含め全作を
観たが今作は話の流れが基本的に一作目と同じ。
そこにエイリアン2〜4までのテイストを散りばめた
という感じになっている。
なので何処かで観たような場面が続くが、それにも
関わらず緊迫感のある作りになっているのは素直に
監督の腕を認めて良いと思う。
主演のケイリー・スピーニーは如何にもデキる女と
いう雰囲気だったシガニー・ウィーバー演じる
リプリーとは違い機転とド根性でピンチを切り抜け
るお姉ちゃんという感じで上手くキャラが立ってい
たのも良い。
不満としてはエイリアンのデザインが一作目のよう
な妖艶さも感じさせるフォルムではなく、2以降の
見るからにモンスターという感じの造形だった事と
ラストに登場する色白のオッサンクリーチャーは
もう少し何とかならなかったかなという事。
シリーズ未鑑賞なら星4つ、シリーズに詳しい人なら
星3.5という評価。
既視感
エイリアンシリーズの待望の新作
わくわく楽しみに視聴してしばらく経ち
なんだか見たことあるなコレとなった
貨物船、仲間のアンドロイド、エイリアンの研究所…
話は進み人類の進化の特効薬をエイリアンのDNAから抽出したと…おやおや?
映し出される特効薬を注入された
ネズミからなにやらエイリアンが出てくる…
そしてラスト人間から生み出される新エイリアン…
あーこれエイリアン4や…
なんなら倒し方もエイリアンとエイリアン4のハイブリッドみたいな倒し方
めっちゃ見たことある…のままエンディング
目新しさは感じれませんでした
リドリー・スコットの薫陶を受けた監督のエイリアン4って感じです
エイリアン4はまだプロメテウスの企画もない時なのでああいった感じでしたが
この作品はプロメテウス、コヴェナントを受けて設定を刷新したエイリアン4です
ストーリーラインもほぼ一緒です
もう少し新しい物が見れると期待していたのですが少し残念でした
とはいえエイリアンなのでそれなりに面白いですがほんとそれなりです
劇中で銃を手にした時に酸で穴が空くから撃てないがエイリアンが警戒してくれると
説明が入りますがエイリアン君達はほんとにその通りに警戒してくれて数は多いのに全然襲ってきません
完全生物なのだからそんなに警戒しなくてもってなります
数でゴリ押せばなんとかなるんちゃうん?ってなるんで緊迫感が足りません
青少年達が主人公なので今までのゴリゴリ海兵隊員ではないので銃もオート銃です
勝手に照準が合います
あれこれって2より昔の話よね2でこの銃出たら無敵やんってなりました
実際2のセントリーガンは強かったです
最後にこの作品前情報見なくても見れるよとのことでした
実際視聴して…いやゴリゴリ前情報いるやん!てなりました
確かにストーリーは単純なので気軽に見れますが
少なくともエイリアンとプロメテウス、コヴェナントは見てたほうがいいかもです
これならコヴェナントの続編が観たかったなーというのが正直な感想ですねー
これだけ本国でヒットしたのであれば
コヴェナントの続編やってくれませんかねお願いします
エイリアン正史が最新にアップデートされた。
プロメテウスのエンジニアが開発した黒い液体が登場。
プロメテウスはもともとエイリアン1~5の世界と関連があるのはスペースジョッキーぐらいでそれ以外の関連性は特になかったが(まだ完結していないのでどうなるかわからないが)、今回エイリアン1の20年後にフェイスハガーから黒い液体の抽出に成功したことから、プロメテウスの世界観がエイリアン正史に合流することになった。
本作でケイの胎児としてエンジニアとゼノモーフが融合したような生物が生まれたが、プロメテウスやコヴェナントで描かれたようにこれはDNAの融合の仕方次第でいろいろ変容していくのだろう。
なので、今後、続編も期待できそう。ケイは死んだように見えるが、例の液体に感染したので死んだとは思えない。変異した生物として生き延びるだろうことは容易に想像できる。無理してエイリアン2につなげる必要はないのでぜひ続編をお願いしたい。
ディズニーエイリアン
『エイリアン』と『エイリアン2』の間が時代背景。
故イアン・ホルムが現れるなど、過去作を思わせる描写も多くテンションが上がった。
ただ武器も通用せず圧倒的な戦闘力と生命力で何度も追い詰められどうしようもない状態に陥った過去作と比べ、本作は割と互角に戦えていたこともあり、絶望感のようなものは極薄だった。
アンディもっと無双してもよかったのにw
アップデートして、正しくはないが与えられたミッションを遂行するため情に流されず適正な行動がとれるアンドロイドはさすがウェイランド・ユタニ社製。
ドントブリーズを思わせるシーンは監督のお遊びか?
強酸性液を回避する方法・・・なるほど面白い!なかなか上手な伏線回収。
ジャンプスケアはエイリアンではなく死体・・・。
ラストはボルデモード、成長激早!しかも逃げ方がオリジナルと激被り。
どの時代でも若い子たちはメカや武器に強い。
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