劇場公開日 2024年9月6日

エイリアン ロムルスのレビュー・感想・評価

全409件中、41~60件目を表示

3.0淡白

2024年10月2日
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エイリアンとの戦闘シーンは少ないかな
5人と1ai なので

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ブチギレアサガオ

4.0ん、どういうこと?という部分はあれど、エイリアンファンは見るしかないでしょ

2024年10月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

プロメテウス、コヴェナントとスケールが大きくなって、いろいろと答え合わせが進んだところで、オリジナルの時間線に戻った本作。
「エイリアン2」として作られていたら「劣化」となってしまうところでしたが、今ならあり。
もちろん、1~4と比べちゃうといろいろな意味で完成度やアイデアの面で及んでいない部分は多いですけど、オマージュ満載で楽しめることは楽しめます。
こういう作品は文句言うより楽しんだもん勝ちです。

あとリプリーに比べると主人公がかわいくなったのも良し。
素直に応援できます。

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mkt386

3.5マンネリしつつも、新しい怖さがあったと思う

2024年9月30日
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鑑賞方法:映画館

エイリアン1、2は昔見たことあるけど、大まかな筋は忘れました。ただ、エイリアンがどんな生物かはしっかり覚えています。
SFホラーは未知の恐怖がキモだと思いますが、エイリアンは有名すぎて、酸の体液だとか、
他の生き物の体内に卵を産めつける能力などはすでに何の驚きにもなっていません。
そのせいか、前半はとても退屈で、襲われているシーンでも眠気に襲われました・・・

「映画館で観るほどでもなかったなぁ・・・」と思っていると、後半にかけての不自然でないピンチの連続からの脱出、エイリアンと人間とのハーフ誕生の怖さ、敵の酸を利用しての勝利などの流れは引き込まれました。

正直ラスト30分以外は退屈だったんですが、30分でも没頭させてくれれば、それだけで価値ある映画だと思います。
それにしてもホラー映画は前半が退屈な作品が多い気がしますね。

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ジュンヤ

3.0「エイリアン」シリーズの中で一番怖い?

2024年9月30日
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鑑賞方法:映画館

怖い

エイリアン1~2はテレビ放送、
エイリアン3~4は映画館で鑑賞。
VSプレデターシリーズはあえて触れませんが、
エイリアンシリーズは監督によって映像のカラー、雰囲気、
そしてキャラクターに個性が出てくるものだと思っており、
今回はホラー色、グロい部分も含め、見せ方が個人的に良かったと思っている。
冒頭の無音シーンが実は怖く感じて、
宇宙空間の中で何かが起こる・・という不安感に襲われた。

だがエイリアンシリーズとしてもう一回見たい作品かというと微妙である。
マイベストはエイリアン2!

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J.hayashi

2.5エイリアン1作目の続き(時系列としては)

2024年9月30日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

解釈が諸々間違っていたらごめんなさいね
1作目の続き、という縛りのため1作目当時の科学力(の表現)を踏襲することと
現代の科学力のはざまでどう映画の中で表現するかは大変だったと思う
今見れば、コンピューターの表現も四角いブラウン管にドット文字とか
「古っ」て思っちゃう人がいっぱいいると思うが、エイリアン1の流れの時代なら
あまり現代っぽくするわけにもいかず、結果的にはいい味を出していたと思う

ただし、本作が無くてもエイリアンシリーズに何も影響しないし(実は影響してる?)
懐かしのアンドロイドも現代の技術でリアルに「出演」してくれているし
(1作目はチームの中にアンドロイドが紛れている事がサプライズ的に描かれていたが
 本作ではアンドロイドは普通に人間社会にもう存在している設定だったのが多少違和感)
「人間は感情的で冷静な判断が出来きず、生き残れる可能性は無い」
いいね、このセリフ好き とっても彼らしいセリフだ
1作目で「君たちには同情するよ」と言ってニヤッと笑う彼としっかりシンクロしてる

ただし、作品として面白いかと言われたらこの点数になってしまう
主人公たちがただただ幼く、無知であり、行動が稚拙なのだ
アンドロイドたちが導かねば一瞬たりとも生き残れない環境では
観客たちはエイリアンの怖さからくる絶望感と戦っているのか、ガキんちょ達の
生存能力の無さからくる絶望感と戦っているのかわからなくなるのだ

ただ、エイリアンシリーズを愛している人たち(私もそのひとり)は観て置いて損はない
面白さとは別なのだ、このエイリアンの世界観に連れてっていってもらえることは。

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椿六十郎

3.5思ったより、結構よかった。

2024年9月29日
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怖い

興奮

公開から約3週間経過。自分の地元の映画館では、どこも1~2回しか上映してなかったので、「人気ないのかなぁ」とか「今回はあんま面白くないのかな」と思いながら、本日見に行く。以下雑感

・上映回数も少ないし、人入りも少なかったけど、結構面白かった。
 少なくとも、『エイリアン: コヴェナント』とかよりはずっと楽しめた。
・ただエイリアン1とか2の出来と比べると、そこはどうしても落ちると思う。
・怖いのはいいけど、ハラハラを引っ張り過ぎる感がある。回数も多いし。途中、少しきつくなったかな?
・パルスライフルとかメカもでてきたけど、もっと使ってもよかったのでは?個人的には、エイリアン2のような小戦争感は、本当に好きだった。エイリアンシリーズでは、またああゆうのやって欲しいと、常々思ってるんだけど…。
・若者数人で宇宙船に乗り込んだんで、過去シリーズと比べても「規模感」は落ちるかな?
バンバン人が死んだ過去作と違い、都合、何人か死んだ感じ。
・宇宙船のコックピットとかは、エイリアン1や2のデザイン等を踏襲しているけど、そこはよかった。1979年の映画だから、モニターとか今から見ると逆にレトロに見えるけど、本作ではそこを踏襲しつつ、未来的に見えるのを両立させてる。
・全体的に、エイリアン1や2ほどの名作感はないけど、エイリアン・シリーズのファンならかなり高い確率で楽しめる、良作品だと思う。

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TONY

5.0何があってもこのシリーズは好き

2024年9月29日
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本作は79年公開の「エイリアン」と86年公開の「エイリアン2」の間をつなぐ作品であるが、フェデ・アルバレス監督らしい部分と、シリーズの生みの親であるリドリー・スコットらしい部分がハイブリッドと化した新たな恐怖が誕生した物語である。
まず、冒頭で「マザー」が起動したときの音には大変感動した。宇宙船の内部が第一作目の「ノストロモ号」のそれを思わせるものだったからだ。コールド・スリープの技術があるにも関わらず、モニターがブラウン管スタイルであり、計器類も古めかしい物だったのは79年当時は今では主流のSF的未来図が想像つかなかったからだろうが、それすらも本作では再現されているのである。それでは2012年公開の前日譚、「プロメテウス」での技術と噛み合わなくなるが、あちらは金にモノを言わせた最先端技術で、本作は植民惑星の貧困層の船の為技術が一昔前のものしか無いと解釈すれば良いのだろう。

本作は原点に立ち返った様に、SFホラー映画として確実に機能している。未知の場所で未知の物と出会うという基本ストーリーは同じ様なものだが、体温を感知して襲い来るフェイスハガーに気付かれぬ様に室温と体温を均一にし、「少しでも体温が上がれば殺られる」という中で進むシーン等は監督の「ドント・ブリーズ」ではないか!この時の焦燥感や緊張感はホラーそのものである。鳥肌が立ち、汗が垂れるという体温に明らかな変化が生じ、誰もがヤバいと思うシーン等は監督の力量を感じるところだ。この辺の描写はやはり上手い。

前作の「エイリアン:コヴェナント」や、「プロメテウス」の様なスタイリッシュで科学的、知能的な描写でVFX満載のエイリアンも好きだったが、あまり衛生的ではなく、ジメジメ、暗い、広いようで狭い環境でのアニマトロニクスのエイリアンはひたすら不気味で怖い。

これらの描写の数々を見てみると、過去作全てのDNAを受け継いでいる様に思える部分が多数存在する。ベースは第一作目の恐怖感を軸とし、ファーストコンタクトのシーンや、特徴的な開閉をする排気口の動き方等の細かな部分まで再現されている。
終盤になると、戦争アクションに扮した二作目の様なガン・アクション(この時の射撃音がエイリアン2の自動連射ミニガンと同じ!)も描かれている。序盤こそアンドロイドの弟を守る姉だったが、後半はプラズマガンを携えて弟を助けに来る等、すっかり戦う女である。命がけで戦ったリプリーとどうしてもかぶるシーンだ。
主人公らが冒頭で過ごしていた植民惑星に関しては、不衛生で劣悪な環境だったが、宇宙船内部もどこか薄暗くて不気味に感じるのは、紛れもない第三作目の陰湿な世界観だ。
そして本作では終盤に、これからのシリーズ製作があるならば切っても切れないような形になりかねない衝撃かつ意外な方向へ物語が舵をきったのだが、この展開は賛否両論だった四作目の世界観がかなり埋め込まれている様に感じる。このシーンも格納庫にいるハズのエイリアンが黙って真後ろに佇んでいたりなど、「人間が敵う相手では無い」感が物凄く伝わり、不気味さや絶望感が本編中トップクラスである。しっかりと中盤では「プロメテウス」に登場した筒状の有機物が登場する等で上手く独立していた様なあの世界と繋がり、それが全て感じられた時の感動はしばらく忘れる事が出来ないだろう。
監督がこだわりすぎたのか、リドリー・スコット自身もフェデ・アルバレス監督がエイリアンの様に凄いプロットを持って襲ってきたんだとジョークを飛ばしていたが、やや全シリーズを網羅しすぎな気がするのも確かだ。かなり挑戦的な最新作だと思う。シリーズファンの監督ならではのこだわりなのだろうが、とにかく冒頭からファン必見のオマージュが満載でたまらなくなる。一回普通に鑑賞し、もう一度細かい類似点を探しに観に行くのも面白そうである。

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Mina

4.5初期作を彷彿とさせる艶々でヌルッとした質感!

2024年9月29日
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グロさ溢れる画もストーリーもとても面白かったです!

エイリアンといえば、この艶とヌメヌメ感!
過去作1と2を彷彿とさせるクリーチャーの艶かしさがリアルで良かった。
観終わった後でCGを使って無いと聞いて、なるほどなぁとここでも感動。

エイリアンは1と2に思い入れがあり大好きな映画ですが
この偉大な過去二作に負けない迫力あるストーリーでした!

見応えも恐怖も十分!!
最高でした!

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もやすけ

2.0前作と比べると落ちる

2024年9月28日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

最終日9月25日(字幕版)を鑑賞した
前作「エイリアン・コヴェナント」(2017)が面白くて2度映画館に足を運んだので、今作も非常に期待して観たが自分的には「?」がついた。 まず画面が暗すぎて視覚的にマイナス要因が上昇する。 まるで夜の板金工場か解体工事現場のようで「コヴェナント」の映像美には遠く及ばない。
俳優個々の演技は前作と遜色ないがエイリアンの持つ恐怖心がいま一つだった。
だって最後の一番盛り上がるシーンにあくびが出てしまったのだから...
こんな出来なら次回作を作ったとしても期待はしないと思う。
あくまでも個人的意見なので異論、反論もあろうかと思うがご容赦願いたい。

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青嵐

4.0よくこのメンツで作れたなぁ・・・さすがです

2024年9月27日
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鑑賞方法:映画館

いつもなら飲み物くらいは飲むんですが、全く手つかず
これぞSFホラー
息を飲む出来です

このまんま、ユニバにあったら大人気やろなあというアトラクション感
オリジナル以来の出来でしたね

ただ、役者がおちる
え、子供?てくらい若い
ヒロインはパシフィック・リムの子役だった子か
なるほど、唯一、光っている
可愛いですね
後のは、もうモブです
アンドロイド役の二人の演技が上手かったくらい
これでは、B級ホラーのメンツ

特に、有色人種枠の丸坊主の女性は、なぜ出演しているんだ?と思うくらいのモブ以下の一般人のビジュアル
別にブサイクだからダメというのでは無い
役柄なんだから、色々なタイプが必要です
彼女はあまりに普通すぎた
個性を出すために丸坊主にしたのかな
かえって一般人感がきわだってしまった

ヒロインはかわいいと言ったけど、リプリーの立ち位置を担うには幼すぎた
今、20歳だから、撮影当時は10代だったのかな
若くても闘う女性のオーラを持っている役者はいる
でも、彼女にはそれが無かった
これは彼女が演じる役ではなかっただけだと思う

だから、このメンツでオリジナルなみの映画を作った監督はさすが
なるほど、ドント・ブリーズの監督なのか
やりますね
リドリー・スコットも納得したろう
死霊のはらわたのリメイク
機会があったら観てみたい

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nakaji

3.01+2<1 and 1+2<2

2024年9月27日
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第1作のエイリアンを公開時に劇場で見て興奮した。あれから半世紀近くが経った本作を調布のIMAXで観てきた。本作はエイリアンの1と2を足したような作品。エイリアンの1では、宇宙船の機器がまだアナログでディスプレイもブラウン管で、ボタン類も当時のトグルスイッチや押しボタンだった。当時はまだPCもない時代だったから、それでも十分に未来的だった。本作も宇宙船の機器類はなぜか1作のリスペクトなのかブラウン管やトグルスイッチだらけである。なぜそうなのかは分からなかったが、ビジュアル的にはこういったアナログ機器の方が面白いしかっこいいと感じた。ただシナリオ的に1と2の足し算を超えておらず、驚きもスリルも及ばない。もっともこれは自分が歳をとったからかもしれない。登場人物もエイリアン1,2よりもかなり幼いキャラクターだ。しかし映画はいかにCG技術が進んでもシナリオを超えることはできないということを痛感する。また、昨今の映画ではCG技術が進むことであり得ない角度からの映像が多用され、それが映画のリアリティを逆に弱める結果になっていると思う。

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尚五郎

5.0エイリアンが帰ってきた!

2024年9月26日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

萌える

プロメ➖コベナントが好きだったので期待して映画館に見に行きました
1と2に繋がるプロットやセリフオマージュ、2では惜しげもなくブッぱなしていた銃火器の使用制限などもあってなかなか面白かった 少なくとも内容忘れた3,4よりは^_^ 同じく若返りを図ってコケたフォースの覚醒シリーズに比べたらはるかに上
エイリアンシリーズに一貫して鍵となるアンドロイドですが今回のアンディ笑 の演技も良かったし巨乳美女を使わずにリアル感出すところもちゃんと継承していてまともなファンが作ったんだなぁと思いました

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Akira

4.5エイリアンファンが納得できた

2024年9月25日
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印象としては1と2と3、4を足して3で割った感じでした(誉めている)
一瞬のプロメテウス臭はあったけど原点回帰に近く、こもエイリアンが初見でも楽しめたと思う。

自分にとってエイリアン2が普及の名作と思っているから今回はもっとエイリアンを出して欲しかった。後から残る印象は最後のボス体(なんなんあれ?)のキモさ。ザ・エイリアンを観に来たのに意外とさらっと流されたのが残念。
もっとシャーの絶望感を堪能したかった。

幼少期にリプリーの強弱さを植え付けられているから今回の主人公、なんかアンディよりアンドロイドっぽくってあんまり共感出来なかった。
出てくる乗組員が若者過ぎてつい親目線で心配してしまうのがアカンかったか。
人間、アンドロイド、エイリアン、船
これらがバランスよく主役だったと思う。
どれもでしゃばらずにシチュエーションホラーとしてうまくまとまっていた。この船に居たら最悪だろうなとか逆にリプリーが居ないので楽しめたと思う。

70年代80年代の考えるSFマシンがローテクで今回も継承されていて良かった!出っ張った分厚いボタンにカラーの少ない小さい画面、ドット文字、やっぱり最高です。
いつかの作品のように笛とかが出てきたらどうしようかと思ったけど、こういうガチメカの方が好きだわあ。

久しぶりに続編で納得できたので嬉しかった。
(幼体よりもっと成体エイリアンを出して欲しかったがー)

あといつぞやの吹替(剛力◯芽)で悪夢を見てトラウマだったけど今回も時間の都合で吹替だったけど違和感なく観れたので良かった!吹替は今後もプロの声優にやって貰いたい。プロメテウスは自分史上最高に金返せ!案件だったので。有名な声優でなくてもいいんだー、マッチさえしてたらそれでいい。

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HIRA

4.0結局見入ってしまうのだった

2024年9月25日
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まだやるの?
と思いつつあまり乗り気ではなかったのですが話が進むにつれて見入ってしまう
最初の『エイリアン』は中学か高校の時に見たはずでそりゃーもー驚きの連続でした
あの頃は新しいものがどんどん出てきて映画館へ足を運ぶのが楽しみでした
今は続編が多いですね
今は映画館へよく知っている他の話しを見に行くって感じでしょうか
『マトリックス』以降知らない世界への興奮が多少薄れてきている私です
とは言えお決まりながらも見入ってしまう
エイリアンの成長スピード早すぎっしょ
どうやらまだまだ続けるつもりのようですな〜

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カルヴェロ

3.5映画の進化はあるか?

2024年9月25日
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結論を言えば、ドキドキ感は1作目に及ばない
アクションシーンは2作目に及ばない
しかし、安心して観れる内容(予想外が少ないため・・・)
科学の進化がもっとあってしかるべきか?

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シネパラ

3.0単なるオマージュに終始する志の低い映画

2024年9月24日
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単純

「エイリアン」1〜4は、長編映画1から2本目の若手が監督し、いずれも自分の持ち味を活かしてフレッシュな作品にしてきた稀有なシリーズ。キャメロン、フィンチャー、ジュネ。どの監督も1作目の意匠を借りながらオリジナリティー溢れる作品に仕立てた。どの監督も誰かの真似なんかしなかった。

1作目を監督したリドリー・スコットも「プロメテウス」「コヴェナント」ではまったく新たな世界観を提示した。

ところが今作はどうだ。絵もセリフも過去作のつまみ食い。ラストにニューボーン擬きが出てきてニューボーンと同じような死に方をするに至っては、開いた口がふさがらない。過去作の台詞をキメ顔で言わせるのも、本当にしらける。

そうやって過去作のつまみ食いをするから、SFホラーとしてもアクションとしても中途半端。特に後半のアクションシーンは酷い。ふた昔前のゲームのムービーシーンみたいになってしまった。

良かったのは若手のキャスティングと美術。特に美術は素晴らしかった。宇宙船、宇宙ステーションの80年代のアナログSF感を出すのはとても難しかったはず。クリーチャー類の造形はいつも通りに良い。

せっかくいい素材揃えたのに、過去作を気にしすぎてもったいないというのが率直な感想。TVシリーズとかゲームだったら「あー、2のあれだ!」とか言って楽しめたかもしれないが、劇場でそんな安っぽいのは観たくない。

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エリセ

3.5いつもと同じ安心感

2024年9月24日
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怖い

興奮

基本プロットはいつもと同じ

ただ微妙にオリジナリティがある
・登場人物が今までに比べると全員若者(子供ではない)
・戦闘とホラーのバランスは丁度いい
・アンドロイドは序盤で脱落しない(もしくは完全に敵化しない)
など

ここ数作の中では間違いなく面白かった

気になる点を少し
・エイリアンの成長が異常に速い
・プロットが同じなので生存者と死亡者がすぐわかってしまう

でも中々キャラも立っていたので、続編に出てくるようにしてほしい
※他の作品ではリプリー以外、行方不明になるので

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CAIN

3.5ファンイベントに感じてしまう

2024年9月24日
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怖い

オマージュ的な要素が散りばめられ、ファンは喜ぶだろうが、エイリアンのコンテンツ自体がすでにイベント化されてしまい、一本の映画としては新しさを感じない。
大ヒットしシリーズ化され、熱狂的なファンがついているコンテンツは仕方ないのかもしれないが。
ウェイランド・ユタニ社が開発した、太陽の光が無い劣悪な環境のジャクソン星の鉱山で働くレイン(ケイリー・スピーニー)は亡き父が残した旧式アンドロイドのアンディ(デヴィッド・ジョンソン)と暮らしている。
レインは労働契約が終われば環境のいいユヴァーガ星に移住を希望していたのだが、ユタニ社に契約を不当に延長され途方に暮れていた。
そんな中、仲間が衛星軌道に放置された廃船にあると思われる冷凍休眠装置を盗み出してユヴァーガ星に脱出しようと持ちかける。
ここまでの流れはSF映画のプロローグとして面白い。
ただ、結局この廃船がエイリアンの巣窟で、いつもの追いかけっこサスペンスフォーマットが展開するという流れ。
エイリアンファンはさあ来た、というところで、それがエイリアンの真骨頂と言ってしまえばそうなのだが。
世界観は1作目を踏襲し宇宙船の造形、エイリアンの造形も素晴らしくファンは納得の出来ではないだろうか。
タイトルにもなっているギリシャ神話のロムルスを背景として掘り下げればストーリーに深みが出たのではないか。
旧式アンドロイドのアンディが準主役として出色。
AIは雇い主に従順であり、心があるわけではないが、人型である場合、心があるように錯覚してしまう危うさはサブテーマになっているように思えた。
そろそろフォーマットから抜け出す新しいエイリアンが観てみたい。

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kozuka

4.0「集大成」という感じ

2024年9月24日
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怖い

興奮

エイリアンシリーズは1〜4視聴済み、
ゲームは「アイソレーション」クリア済み、
「プロメテウス」「コヴェナント」は未視聴。

…という結構中途半端な立ち位置の私ですが、
今作は充分に楽しめたと思います。
あとで調べたものもありますが結構過去作へのオマージュがあったり、
「閉鎖空間でのモンスターパニックもの」
というエイリアン本来の持ち味が全面に押し出されていてかなり面白かったです。

反面、
「わかりやすい新しさ」
「"ホラー"というジャンル全体で見た恐怖度の高さ」
は細かい数シーンにしかないので期待しない方が良さそうです。
怖さも「ジャンプスケア(いわゆるビックリ演出)」ばっかりなので、
・「エイリアンアイソレーション」のように遠くからダクトを這う音で物陰に隠れる

・怯えながらどこから出てくるのか登場人物と共に恐怖する
みたいなのはありません。
なので人によっては(私みたいに)あんまり怖く感じないかも……

あとはアニマトロニクスとCGを組み合わせて臨場感を出そうとしているのは分かりますが、
アクションシーンでの切り替えは結構ぶつ切りに組み合わせてるように素人目には見えるので、
「予算抑える為に頑張って臨場感出したな!」
という気持ちと、
「ここら辺は普通にCGで(或いはアニマトロニクスで)一貫した方が臨場感出せたんじゃね?」
って気持ちが混在しながら見てました。

いくつかケチつけましたが、
パニック演出や(話を聞くにコヴェナント、プロメテウスが評価されなかった)脚本のクオリティ、キャラ(特にレイン、アンディ、タイラー)への感情の説得力および感情移入のしやすさ、
総じて映画自体の完成度はかなり高めなので、
苦手でなければぜひお勧めしたい一作です。

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しーぷまん

5.0SFホラー❓なんだな(笑)、気を抜くとやられます。

2024年9月23日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

初めてこのシリーズを劇場鑑賞しました‼️。
以前「コヴェナント」の劇場鑑賞を逃してしまってたから劇場でエイリアンが見れるチャンスが来たーっと予告を見た時にも嬉しかったですね😆。

時代設定が前作が見たのが遠いから思い出せないけどなんか「プロメテウス」からリセットされてるのかな❓、あまり過去作とは繋がりなく話は進むから、シリーズ知らなくても十分に楽しめると思います👍。

幼体の数が多くて虫感が凄いが恐怖は煽られました,思わず口元塞ぎました(笑)。
シリーズ恒例のアンドロイドも今回は主人公の弟、こちらもディズニーが観でるからなのか主人公と弟で肌の色が違いましたね、別に物語に影響はないしいいけどなんか勘ぐっちゃうね。
アンドロイドはもう一体いてまさかあのキャラ(ビショ…)か❓っと一瞬思ったが違いました💧残念😢。
でもプログミングされてることは同じみたいだったからなんとなくオマージュ的な感じかな。

エイリアンの血液も舞台が宇宙船だからいつも悩みどころだが今回はそんな攻略または伏線があろうとは…、よく物語をみてれば考えが予測つくかもね(笑)。

これはSFホラーであってる❓、まったく油断してたわけではないが最後に映像と音に心臓がギュンってなるよ😅。
でも字幕で仕事後でも眠くならずに鑑賞できましたし、エイリアンの劇場での迫力も堪能できたので良かったです😊。

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アスカシン