エイリアン ロムルスのレビュー・感想・評価
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シン、エイリアンまたはエイリアン番外編
エイリアンシリーズが好きな人が楽しめる作品。
シン、ゴジラなどのシン、シリーズのように過去作を今アップグレードしたらどうなるのか。
または、ガンダム0080や0083のようなこんな戦いもあったんだろうかという番外編。
シリーズのオマージュを探して楽しむのも良し。
1と2の間を保管するストーリーとして楽しむのもよし。
アンディーは有能
本日2個目の映画はエイリアンロムルスを観て来ました!
吹替版で観て来ました。
エイリアンシリーズは1個も観たことなかったですがそんな僕でも全然楽しめました。
バイオハザード系でした。
映画はまじで最高で130分間恐怖が止まりませんでした。
かなり迫力がありこの前みたクワイエットプレイスなみの迫力でした。
ちなみにこの映画の推しはアンディーです。
なんか可愛い❤
吹替の声優さんはまず主人公のレインの声優をしたのが戸松遥さん!!
戸松遥さんは劇場版からかい上手の高木さんで太田役の声優をしてましたね。
一番よかった声優さんはナヴァロの声優を務めたファイルーズアイさんです!!
ファイルーズアイさんはTheバットマンでセリーナ・カイルの声優をしてましたね。
皆の声優上手かったです✨
皆さんもこの秋はエイリアンロムルスの恐怖を味わってください!
時々あると嬉しいSFホラー
そろそろその辺の世代の御本人よりリスペクトウケた新しい人の方が当時の
本人っぽく撮れる感じなんだなぁと正直思いましたw
(グラディエーター2は楽しみにしてますが)
ある意味初代エイリアンの続編正統派2で時系列で言えば言ってる方もいますが
恐らく1.5ですかね(詳しくは無いので何か挟まってるのか不明)
2や3や4他のシリーズを見てなくても全く問題ないです(初見でも多分)
シリーズを観た方はエイリアンはどういうものかはもう既にバレバレなので
楽しめるのかな?と思いましたがエンタメ映画としては緊張感は常に継続されてたので
十分楽しめましたし上手い方なのだとは思いました。
新機軸も観たい気持ちもありますがそれもう題名変えた方がいいしなぁ
SFホラーの新規なんてお客さん呼べるかもわかりませんからどうなんでしょうかね?
ウェイランド・ユタニ社の計画はだいたいガバガバでワラタ
まさに原点回帰
ロムルスって研究用宇宙ステーションの名称です
タイトルで「ロムルスって研究用宇宙ステーションの名称です」としましたが、そのロムルスの由来は劇中でもちょっと説明がありましたが、「ローマの伝説上の建国者。 軍神マルスの子で双生児の兄。 狼に育てられ、弟レムスと協力してローマを建設したが、のちに争ってレムスを殺し、その後三九年間在位したという。」とのことです。
で、この作品は「エイリアン」と「エイリアン2」の間の話という設定ですが、劇中の登場人物たちはもちろん奴らの特性や攻撃力は知らないわけで、観ている私達はもちろんおなじみなので、先が読めてしまいます。
ただ、あまりにも大量に出過ぎ(笑)そういう意味では第一作目の「エイリアン」のような緊張感はありませんし、いかに「エイリアン」が優れた作品であったかということを再確認しました。
正直いえば、あの妊婦の生命力の強さはありえませんし、彼女にまつわるエピソード的な演出も必要ないと思いました。とても面白かったのは「エイリアン」で我々を「あっ!」と驚かせたイアン・ホルム(ビルボ・バギンズでおなじみ)演じたアッシュのそっくりさんが出てきたこと(笑)私はAIかな?なんて思いました。
久々のホラーエイリアン。全体の出来はいいが、冗長すぎる
1作目への原点回帰といった触れ込みだったが、どちらかといえばゲームのアイソレーションにかなり近い。2作目のテイストもかなり強く出ている。
全体としてホラーテイストで、緊張感が常に出ておりここ最近のエイリアンシリーズの中ではかなり良く出来てると思う。
が、色々な要素を詰め込みすぎており、かなり冗長。中だるみしており緊張感はあるが途中で退屈さが出てしまっているのが残念。ゼノモーフも中盤以降から急速に脅威度が下ってしまい1作目のような圧倒的な恐怖に追い詰められていく緊迫感が削がれてしまっている。
哲学的なシナリオに終止してしまい不調だったプロメテウスシリーズと比べたら面白いが、もう少し要素を絞って全体的に締まりのあるシナリオにしてほしかったところ。
ここ最近の映画全体に言えることだが、上映時間が平均的に伸びているとはいえ長くして何でもやればいいわけではない、の反面教師的作品といえる。
レトロ・フューチャー的世界観にクリーチャーとしてのエイリアンの恐ろしさ、そして知略で難局に立ち向かう緊張感など、シリーズの主要な要素を詰め込みつつきっちり楽しませてくれる一作
例えば無音の幕開け、中盤のある展開など、音の使い方が印象的な本作。映像的には、古めかしいモニターやスイッチ類に取り囲まれたコンソール、暗く薄汚れた都市の光景など、リドリー・スコットが提示した未来観に則ったかのようでありながら、どこか独自性を漂わせています。「エイリアン」シリーズの伝統を踏襲しつつも新しい要素を加えて欲しい、というファンの相矛盾した要望にまずは映像的に応答したかのようです。
ほとんどなんの手立てももたずエイリアンの巣窟に入り込んでしまったレイン(ケイリー・スピーニー)らが絶望的な状況に立ち向かっていく様を、クリーチャーとしてのエイリアンの不気味さ、恐ろしさを維持しつつ、戦闘アクションの要素もしっかり盛り込んで見せており、この点でも、特に『エイリアン』(1979)と『エイリアン2』(1986)の良いところを取り込んでいるな、という印象でした。実際のところ、企業の思惑に翻弄される生存者など、共通した要素も多いし。
終始暗部の存在感が大きい映像のため、いくつか登場人物同士の位置関係がつかみにくい場面もありますが、全体的には絶望的な状況に対してきちんとした(映画的)理屈に基づいて対処するという、その緊張感をはらみつつも爽快感がある展開は、シリーズファンも楽しめる内容になっています。
鑑賞にあたって気を付けたいのは、本作は”フェイス・ハガー大フィーチャー映画”となっているという点。そのため、大量のうごめく奴らを捉えた映像が多数!苦手な人には耐えがたい恐怖と嫌悪感を喚起する場面であることは間違いないので、この点については覚悟して鑑賞に臨みましょう……。
究極の完全生物
エイリアン1.5
最後までドキドキ。面白かったけどちょっと疲れた。
ツッコミどころはあれど、楽しかったです!!
その新しさは要らなかったかな!!
シリーズ全て観てます。
予告の赤いポスターを見た時は
「これこれこれこれこれ!!キターーー!!」
と自分の手をフェイスハガーにしてテンション爆上がりしました。
全体的には良かった!です。
「やっぱ結局こんな感じね…」
となる人も居ると思いますが、その
既視感が今回は個人的には嬉しかったです。
「コレだよな!」
って感じです。プロデューサーが初代の
リドリー・スコットと。納得。
「コレだよな!」って中でもゼノモーフの造形
1つとってもクオリティはピカイチ!
磨きがかかったハイクオリティな
モノになってました。
SFはモロに映像技術の進化が出るよなぁー
とか変な感心しちゃいました。
ストーリーも斬新さはそこまで無いけど、
「歴代作の真似ばっかじゃ無いぜ!」
っていう心意気は大いに感じました。
バトル模様やハラハラドキドキ
びっくり感も昔のモノとは一味違った感じに。
「そこは新さを押し出して良い感じにしたなぁー!!」と満足してたんですが。
最後の最後のアレ。
「何でこうした!!!!!」
と思いましたね。いや。
今冷静になってもやはり
受け入れられない。
ニューボーンの進化版みたいなヤツ。
そういうつもり?やはりオマージュって事?
気持ちは素敵。
エイリアンも新時代突入?
もうああするしか無い?のかなぁ…
うーん…どうしても受け入れられない。
次作にあれがわさーっと出てきて人を襲う…
って考えたら…もう別作品です。
まあまあ
エイリアン愛が無ければ絶対に作れない映画!
サノスさん!
指パッチンするのなら、エイリアンだけ消してください!
『エイリアン』第一作はもう伝説であり映画史の重要な1ページであることについては、どなたも異存のないところだと思います。
私が見たかったのは、ギーガーが生み出したおぞましくも惚れ惚れとする曲線美と口の中から飛び出してくる第二の顎!
毒々しいよだれを首筋に感じた時には、もう絶叫する以外のことはできなくなるあの恐怖(我々は観客席から見てるだけなのに生々しい演出で身体が硬直することになる)。
富士急ハイランドの絶叫コースターで、ガタンガタンと最高点に向かってゆっくりと上昇している時の汗ばむような緊張。それと同じ感覚を映画館で味わえるのだから、もうたまりません。
◦消極的に参加しただけの優しそうな女子がたくましく成長し、最後まで生き残る。
◦知性を獲得したアンドロイドとの相棒(バディ)関係。
◦より手強く進化する強敵。
これだけ僕らの萌えポイントを押さえた映画が面白くないはずがない!!
PG12ではかなり厳しいといったところ
今年322本目(合計1,414本目/今月(2024年9月度)8本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
※ 直前に「リゼロ~」を見てからにになりますが、憲法論的な内容がないアニメは紹介省略です。
いちおうこちらはPG12ついているとはいえ、途中からの「生物との戦い」のシーンがPG12のレベルを完全に凌駕していて(R18ついても文句言えなさそう…。出産シーンなどありますし)、この点でついていけなくなる方が出るんじゃないかなといったところです。
ストーリー自体は古い作品のリバイバル版か、それに準じるものであるようで、確かに一部難しい語が出てくることはあっても、ストーリーの理解「それ自体に」高い知識が求められることはまぁありません(初歩的なITの技術程度で足りるか)。
一方、スタート位置になる架空の惑星から宇宙ステーションに移動した後は、実質的に宇宙ステーション探索シーンと「生物バトルシーン」で大半9割いっているので(ここで恋愛シーンなんていうものはない)、ちょっとこの「生物シーン」が得意不得意かでこの作品の差もある程度割れそうです。
一方、明確に不十分かなと思ったのは字幕関係で、かなりの理解力を前提としないとわからない字幕などが多いです。この点採点対象のところでまとめて書きます。
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(減点0.3/太陽系に関して一部の語句を知らないと理解が困難)
この映画は架空の惑星をストーリーにしています。太陽系以外の惑星は通常、恒星(星座を作る星のこと)が作るものですが、どの構成も惑星系を構成しているとは限りません(ただし、例えば、ポルックス(ふたご座)は惑星を持つことが知られています(太陽系外惑星))。
今私たちがいる、太陽/地球の惑星系は、その「太陽」というのはその太陽系の中心のものであり、また太陽系の(太陽以外の)星の中心にあります。この考え方は太陽系外の惑星や、その惑星が属する太陽系外の新太陽系にも「太陽」という考え方が拡張されます。つまり、上記の例ではポルックスが惑星を持つなら、その惑星から見たときの「太陽」はポルックスだ、ということになります。
また、作内では「小惑星帯」というものも登場します。太陽/地球の太陽系では、火星と木星の間にある、最小の惑星(水星や、一時期は冥王星ほか)と比較して大きさが小さいことから名づけられたものですが、もとの新太陽系の惑星のサイズが巨大すぎると、「新太陽系」において「小惑星帯」という概念を考えるときに「どのようなサイズを想定するか」という点がかなりの部分で残ります。また、太陽/地球の太陽系では、少なくとも一つの地球型惑星を持つこともあり、小惑星帯にある天体もまた岩や岩石で作られるものですが、新太陽系においてガス惑星ばかりしかない場合、「小惑星帯」という概念を適切に定義できるか?というのは結構難しいお話です。
このあたり、もうちょっと字幕を丁寧にしても良かったのではないかな…と思います(何のことかわからず詰む方が出そう)。
(減点0.2/PG12ではちょっと厳しい)
いわゆる開腹シーンなどちょっとアレなシーンもありますので(ただし、モザイクなどはかからない。色彩などでごまかしているものと思います)、何も持って入らないのが正解かなといったところです。虫表現なども出ますので(まぁ、あれは「大きなG」だとも言い得ましょうが)人によってはうへぇということになるかなといったところですが、PG12に対してちょっと厳しいという「一つ違いのレーティング差」は0.2扱いです。
※ 映画も2時間20分ほどと極端に長くはないので、気にする方は最初から何も持ち込まないのが良いように思います。
ゴキブリアン
コレはスゴイ‼️
間違いなく近年最高のエイリアン映画!
ファスベンダーがいないのは少し寂しいけど、アンディ役デヴィッド・ジョンソンが完璧にアンドロイド役をモノにしている。そんな、『プリシラ』とまた違った最高さで美しく強く逞しいケイリー・スピーニーが引っ張り、アーチー・ルノー、イザベラ・メルセードなど若手競演の本作は、リドリー・スコット御大による伝説の1作目はもちろん、これまた別ベクトルに最高すぎる2作目の要素などシリーズへのリスペクトも含めながらフェイスハガー、チェストバスターから成体まで見る者を大いに楽しませてくれる素晴らしい作品だ!!
ファーストカットから引き込まれる……。ワクワクからのドキドキハラハラと世界観に没入できるプロダクションデザインに照明も相まってバチボコにキマった画と、次から次へと矢継ぎ早に繰り出される手に汗握る怒涛の展開・息のできない仕掛け満載に開いた口が塞がらない。格好良く、あるいは恐ろしく、印象に残るシーンやカットの多さ。(個人的には良かったが)ファスベンダーシリーズと化してきていた昨今のフランチャイズの軌道を変えるのに、変態スリラー『ドント・ブリーズ』フェデ・アルバレス監督という完璧な人選、どちらも妊娠させようとしてくる奴ら。新たな酸性の血を流す脚本も演出も見事だな、2時間の興奮。
由緒正しさ✕新鮮さ=スゴおもしろ!エイリアンに迫られる名カットなど、シリーズ伝統オマージュを想起させるような気の利いた同一・類似展開も胸アツな原点回帰。例えば少し『スター・ウォーズ7/フォースの覚醒』みたいなものだろうか?どう考えたってただの猿真似に始終して自分らしさが欠如したアッチよりコッチのほうがもっと新鮮な驚きに満ちているが。作品終盤、自分で決断・選択して戻ってきたときには完璧にリプリーになっているの最高。からの、トラウマになりそうなエイリアン人間、アレ駄目…"ドント・ブリーズ"ならぬドント・ビー・エイリアン(、ジャスト・ビー・リプリー?)!! これぞザ・エイリアン、否、ジ・エイリアンズ。
P.S. ディズニーのムビチケ(前売り)無い戦法、本当に嫌いなんだがアレ世間は許してるの?絶対的一大コンテンツ帝国のくせして守銭奴め。
ケイリー・スピーニーと言ったら、日本公開は遅くなっていて公開順が逆になっているけど、『シビル・ウォー』楽しみすぎ!本当に目が離せない役者だ。
Get away from her! You, bitch!
Die, motherfucker!!
70年代のSF構想
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