エイリアン ロムルスのレビュー・感想・評価
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またしつこいあいつがやってきた!
●2好きにもプロメ&コヴェ好きにも、いいところを突いてきたのでは? ●とにかくド定番! あの感じをそのままに。 古くて新しい。 ●宇宙船や武器や機械系、操作盤のあのディテールが古いままなのはたまらない! ●且つ、演出やテンポ、順番を現代に見合った調整をされているのが良かった! ●どこの続きかどうか、オマージュかどうかなんてどうでもいいじゃん! 講釈タレの説教臭いことは考えず、とにかく2時間、大スクリーンと大音量に見を委ねやがれ!
期待どおりのドキドキ!ハラハラ!
リドリー・スコット監督による1979年の傑作「エイリアン」の“その後”を舞台した本作。とっても期待していたのですが、公開初日の夕方時点では、まさかの低評価!一抹の不安を感じながらも、仕事帰りに鑑賞してきました。本当はIMAXで観たかったのですが、上映時間の都合が合わず、しかたなく通常スクリーンでの鑑賞となりましたが、十分に迫力を感じる映像でした。でも、これがIMAXだったらさらに没入感が得られたのでは…と思うと、ちょっと悔しい気もします。 ストーリーは、植民惑星でアンドロイドのアンディを弟同然にかわいがりながらも、終わりのない開拓作業に希望を見出せずにいたレインは、同じように行き詰まりを感じていたタイラーらに誘われて、近くを漂流中の宇宙研究施設ロムルス内にあるコールドスリープ装置を奪って惑星ユヴァーガへの脱出を試みるが、施設内には恐ろしい未知の生物が潜んでおり、仲間が一人また一人と殺されていくというもの。 本作はエイリアンの恐怖を描くSFサバイバルホラーだと思っていたので、実はストーリーには全く期待していませんでした。しかし、思っていたよりはメインストーリーがしっかりしていて、なかなか見応えがあります。開拓作業を強いられている若者たちが、自由を求めて危険を顧みずにチャンスに賭けるというのは理解できますし、ロムルス内にエイリアンがいる理由もきちんと描かれていて、冒頭に帰結しているのもよかったです。 また、アンドロイドのアンディの存在感が大きく、レインとの姉弟愛を感じさせる人間同様の心の動きを見せる一方、感情に流されることなく冷静な判断を下す合理性などを描き、私たちが“人間らしさ”をどこに感じているかを問いかけてくるようです。これに対して終盤では、人から生まれし人型の人ならざるものが登場し、ウェイランド・ユタニ社の研究の末路のようにも、現代科学への警鐘のようにも感じます。人間とそうでないものの境界線、その垣根を越える功罪を考えさせられます。 肝心のアクション&ホラーシーンは、どちらも大興奮でスクリーンに釘付けです。序盤こそテンポが上がらず、やや退屈なものの、一度ヤツらの襲撃が始まればあとはノンストップ展開のまさにジェットコースター状態です。あの手この手で襲ってくるエイリアンに対し、細かな伏線を回収しながら撃退していく流れは圧巻です。どこまでもしつこく、最後の最後までドキドキハラハラさせてくれます。 「エイリアン」シリーズはたぶん2作目までしか観てなくて、それもずいぶん前のことなので、恐怖以外の記憶はほぼありません。そんな状態での鑑賞でしたが、ストーリーから置いていかれることはありません。前作を忘れていても初見でも、問題なく楽しめる親切設計です。もちろん前作とのつながりを感じさせるシーンやオマージュもたくさんあると思うので、シリーズファンの期待にもしっかり応えてくれていると思います。 この手の作品にありがちなご都合主義とツッコミどころはもちろん本作にもありますが、これでもかと続く恐怖の波状攻撃が、そこを気にする暇を与えません。ただ、それでもマンネリ感や既視感は否めません。レインとアンディのその後も気になるところですが、もし続編を作るなら、さらなるドラマ性や新機軸が必要かもしれません。 主演はケイリー・スピーニーで、どんな状況でも心折れずに戦うレインを好演しています。脇を固めるのは、デビッド・ジョンソン、アーチー・ルノー、イザベラ・メルセド、スパイク・ファーン、アイリーン・ウーら。中でも、アンディ役のデビッド・ジョンソンの演じ分けがお見事です。
1作目のチョイ後の時代
TOHOシネマズ上野で鑑賞🎥 予告編を観て「『エイリアン』の1作目に似てるかも…」と思ったら、アレンジはあるものの似ていた感じ。リドリー・スコットが製作に入っていることも大きいだろう🤔 相変わらず、エイリアンの造形は美しく、なかなか面白かった🙂🙌 宇宙船ノストロモ号の破片が映り、そこから何かを回収する宇宙船。 場面変わって、22世紀の他の星を植民地にした人間たちは、絶望的な人生を送っていたが、若者たち6人は貨物船で植民地の星から脱出する。そして、漂流している宇宙船には冷凍ポッドがあるから他の星に行ける……と無人の漂流船に乗り込むのだが、その“ロムルス”側はエイリアンが…。 彼らは最強生命体から逃げられるのか?……という既視感のある展開…😄 本日公開ということもあり、会社帰りに観たが、けっこう混んでいた。また、外人(アメリカ人)がたくさん来ていた。「日本語字幕は関係なく観られてイイな…」などと思う🤗笑 ただ、本作はディズニー配給映画なので、「さらに、本作の続編を作っていったら、『スターウォーズ』のようにシリーズ作り始めた頃のポリシーは薄れていくんだろうな…」と思ってしまうが、なんとかリドリー・スコットが製作陣から離脱しないように祈るのみ🙏 まぁ、これはこれで、面白かったので良かった✨ <映倫No.60085>
俺的には星5 娯楽として満点💯 画面の面白さが全て❗️ フィクションだから安心して楽しめる❗️
よく 職場で 新人のこと 『右も左もわからない』って言うよね 俺は エイリアン1979 含め 一作も見てないし、今後も見ることは無い ご丁寧に有料🈶パンフ エイリアンの形態変化 と エイリアン・ユニバースの歴史に触れてて 非常にわかりやすいのだが 正直言って 歴史とか 仕組みなんてどうでもイイわ まさに『右も左も どころか 上も下もわからない 状態』で鑑賞 エイリアンドシロウト 難しい😓ストーリー詳細は 全く 興味ないし 理解できず しかし 本作こそ まさに ザ ハリウッド ザ アメリカ🇺🇸プラスα 日本人には作れない 瞬間の刹那 理屈では無く画面を楽しむ作品でした。 『プリシラ』のケイニー・スピーニーがどうとか【ただ 主役格なので 小柄な彼女がデカく見えた】 アンドロイドである アンディがどうとか 後付け知識で正直関係なかった。 思うに 『2001年宇宙の旅』イヤ『ブレードランナー 2019年想定』だったか❓唯一の欠点は 近未来すぎて 基本的に全てが外れてたこと・・方向性はあってたとか除外 その点は 本作は 2142頃と 想像できない100年以上後だから 描写に問題が無い 日本で言うと明治大正時代の人が スマホ📱パソコン💻 全く予想してないのと同じ ちなみに 可能性としては 巨大な隕石 流れ星🌠落下で 人類全滅も 科学的に可能性は否定できないのでよろしく❗️ 登場人物は それぞれ 特徴があって わかりやすい 名前はどうでもイイ 最初は 2001年・・イヤ『ブレードランナー』思い出したが その後の展開が その瞬間瞬間で面白い 宇宙 エイリアン👽 ・・なんか簡単に『ドッキング』は❓だったが❓ なんか 大宇宙🪐でも密室 気持ち悪いエイリアン👽の描写 で 最後まで行けた コレ 配給がウォルト・ディズニー・ジャパン なのだが まさに 体感 アトラクション気分で 画面を楽しめた。娯楽とは何かだよねぇ よって ❓❓ハテナ描写が大いにもかかわらず 最後までIMAX画面 最高でした。 もちろん 他作との連関【有料🈶パンフ、事前ホームページだと 元祖エイリアン👽と エイリアン👽👽2の間 の模様だけど】・・んな知識は 私には関係なかった そもそも 有料🈶パンフは拾い読みで 今だに 本作のストーリー知らんがな 細かい点は気にしない 映画ドシロウトのオッサンでも 画面が楽しめた❗️
エイリアンの宿命
余りに出来過ぎた第一作の後、続編が出来る度にどんどんつまらなくなったりマンネリになるという宿命を『エイリアン』も逃れる事は出来ず、第一作の御大リドリー・スコットが復帰しても何だか勿体ぶった一部ファンの為だけの作品になってしまいました。だから、前作『コヴェナント』を観た段階で僕はもうエイリアンにはさようならをしたつもりでした。 しかし、本作の予告編にはそそる物を感じ、恐る恐る映画館に向かいました。 ふむ、久しぶりに「怖いエイリアン」が帰って来ました。『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレス監督らしく、観客のビビらせ方も心得ています。 ただ、本作のエイリアンは「怖い」というより「気色悪い」が先に立っている気がしました。第一作では、あの粘液の「気色悪さ」は飽くまでも「怖さ」を演出する導入に過ぎなかったので、そこがちょっと残念。 そして、これは仕方ないのですが、「宇宙船の閉鎖空間でエイリアンと相対する」という設定である以上は、第一作と類似に成らざるを得ず、それを超える事が出来ないというのもまた哀しい宿命でした。特に僕は、エイリアンが沢山出て来るという設定には大反対で、第一作では、リプリーがたった一人で一匹のエイリアンと闘ったからこそあそこまで緊張感が研ぎ澄まされたのだと思います。それに対し、エイリアンが次々出て来ると言う事は「エイリアンが不死身になった」と同義であり、「目の前のエイリアンを殺しても無駄」となり主人公の大きな選択肢の一つが削られてしまうのです。 とか何とか言いながら、本作で若いファンを獲得する事が出来ればまだシリーズは続くのかな。
“エイリアン”の名に恥じない
一番有名な初作および最初の頃の作品はあまり観ていなくて、観ているのは2012年以降の“プロメテウス”、“コヴェナント”くらいなので、エイリアンファンとは言えないし、気味の悪いエイリアンが余り好きでないのだけど、ハリウッド大作欠乏気味な昨今なので、「やっぱり観なくては」と観賞。 【物語】 時代は22世紀半ば、地球から遥か彼方の惑星で暮らす6人の若者。 鉱物採取だけが目的の何の楽しみも無い惑星から1日も早く脱出することを全員望んでいた。ある日宇宙貨物船員の1人が仕事中に見つけた廃宇宙ステーション「ロムルス」から数年眠らせる生命維持装置を取り出して他の惑星に渡ることを提案する。 5人はその賭けに乗ることを決断し、貨物船で密かにロムルスにやって来る。早速生命維持装置と装置を稼働させるための燃料を入手すべく、船内を捜索する。しかし、船内にはロムルスを廃船にした、人間を襲い寄生するエイリアンが眠っていた。 【感想】 観て良かったと思える作品だった。 一番は“エイリアン”の名に恥じない、スリリングな映像とアクション。 これについては、「ちょっとしつこ過ぎる」と思えるくらい、最後の最後までハラハラさせてくれる。 もう1つ大きいのは、ヒロイン演じるケイリー・スピーニー。終始彼女が魅力的で”おっかない”展開の中で目を楽しませてくれた。「初めて観た」と書きかけて、確認したらプレスリーの元妻”プリシラ”を演じた女優だったのだな。プリシラでもとても可憐だったが、今後益々の活躍を期待する。 その他、良かったのはアンドロイドのアンディー。アンドロイドとかサイボーグとか人造人間はSFの世界では使い古された設定だけれども、昨今の急速なAIの発展で、実世界でも現実味を帯びて来ているので、少し今までと見方が変わって来た。CHAT GPTの出現で誰でもどこでも簡単にPCと会話できる世界になって来ている。人間と同等に運動できるのはまだ先かも知れないけど、会話・思考だけだったら凡人以上にできる機械が手軽に提供されてしまう日がすぐ来そうで、楽しみでもあり、恐怖でもあるなと以前よりずっと身近な問題として感じた。 1つ文句を付けるとすれば、貧困層と思われる6人組が宇宙船で逃避行を図ったこと。現代で言えば軽自動車盗んで6人が郊外に逃げ出すみたいに描かれているが、なんぼ、宇宙が身近になっても軽自動車並みにはならんでしょう。 まあ、ご愛敬として許しますけど。 SF&スリラー&アクション作品として十分に楽しめる作品だと思います。
オマージュ、コラージュ、パスティーシュの連続。でも、面白い
〔エイリアン〕と〔エイリアン2〕の間の時代の出来事とされている。 物語りの上では、この間に六十年に近い年月が経っている。 シリーズに共通のお約束事は全て踏襲しているので、 劇中で説明をされなくても、 鑑賞者は直ぐに背景を理解できるメリットはある(同時に先読みもできてしまう)。 一方で、意図的だろうが、 既視感のあるシーンやエピソードの連続は、 やや興味を削ぐ要素にもなってしまう。 コトの始まりは探査船が「ノストロモ号」の残骸から 硬質な繭のようなものを持ち帰ったことから。 ラボに持ち込まれた繭には(当然のように) 「エイリアン」が潜んでおり、その後に起こる災厄の嚆矢に。 本作での宇宙船の搭乗員は(〔エイリアン〕よりも一人少ない) アンドロイドを含めた六名。 アンドロイドに敵対する者も存在する一方、 主人公の『レイン(ケイリー・スピーニー)』は弟のように慈しんでいる。 アンドロイド『アンディ(デヴィッド・ジョンソン)』の立ち位置はすこぶるユニーク。 頭部のチップを入れ替えることで、味方にも敵にも時として変貌する。 過去に登場した『アッシュ』と『ビショップ』のハイブリッドのよう。 搾取されている植民惑星から脱出するため、 廃棄された宇宙ステーションにコールドスリープ装置を盗りに向かったところ、 そこが件のラボであり、「エイリアン」の巣窟なのはお約束。 仲間は一人また一人と餌食に。 宇宙船そのものの破壊(これもシリーズ共通の設定)とのタイムリミットも迫る中、 恐怖の脱出劇が繰り広げられる。 監督の『フェデ・アルバレス』は〔ドント・ブリーズ(2016年)〕撮っており、 同作での設定の幾つかをしれっと持ち込んでいるのには笑ってしまう。 まぁこれも一種のサービスだろうか。 それ以外は過去作の「コラージュ」「パスティーシュ」の(最後まで)連続も、 重力発生装置を駆使した戦闘シーンはかなりの新機軸。 危機は十重二十重に高速で襲い掛かり、 度毎に心臓の動悸は跳ね上がる。 「スター・ウォーズ・ストーリー」に於ける 〔ローグ・ワン(2016年)〕に近しい位置付の一本とみる。 当該作は大成功だったが、本作は 中成功くらいの出来か。 それでも宇宙×閉鎖空間での{ホラー}への原点回帰は、 前日譚の〔プロメテウス(2012年)〕〔コヴェナント(2017年)〕より 遥かに上出来。
違うけどこれはこれでいい
初めに悪い点を紹介すると、 結局エイリアン全体が映るシーンが一度もなかった。 ずっと暗いシーンばかりでよく分からなかった。 エイリアンの生態を知らないから意味不明だった。 良かった点は、 主人公の女性は頭がよくて判断と行動が速かった。 これは見ていて気持ちいい。 主人公が美人で最後に下着シーンあり。
うーん
最新作の「エイリアン」だから少し期待していたけど、 初めて観る方にとってはそれなりの作品だと思いますが、 何作品観た方だと、少し「うーん」か何となく流れが読める気がします。 最新作なら、少し変わった内容でも良い気がする。
これはエイリアン映画の幕の内弁当や~。(彦摩呂さんの口調で)
エイリアンシリーズ一作目からプロメテウスまで、とにかく入れるだけぶっ込んでみましたみたいな、いろんなおかずが入った楽しい幕の内弁当のような作品。 原点回帰を目指したのか、ノストロモ号の残骸が浮かぶ宇宙空間で回収したのが一作目でリプリーがエアロックから宇宙に放り出した、まさに映画史上最初のエイリアン個体。クマムシ顔負けの生存能力で、全身を繭で覆い生き延びていたのでした。そしてシリーズ通して鬼畜ぶりを発揮して来たウエイランド・ユタニ社がまたまた登場。ご丁寧にイアン・ホルム演じるアッシュ型アンドロイドまでCG技術で復活。これで役者はすべて揃った。 さあ、いつものようにエイリアン映画の始まり始まり、というようにこのお弁当、やはり何ら変わらぬいつもお馴染みのお味なのでした。 思えば一作目は映画史に残るSFゴシックホラーの傑作で世界をトラウマ級の恐怖に陥れ、それに続いて二作目はこれまた映画史に残るSFアクション映画の傑作。その後シリーズは様々な監督にたらいまわしにされてマンネリ化が進み、エイリアンの当初の恐怖もどこへやら。本家本元のリドリー・スコットによる仕切り直しで新シリーズが作られたがこれまたなんとも微妙な出来でシリーズは完全にとん挫した。 とにかく新鮮な血を入れないとマンネリ打破は見込めないとばかりに今回白羽の矢が当たったのがドントブリーズのフェデ・アルバレス。 しかし今回出来上がったのは逆にマンネリ打破ではない、むしろそれを逆手に取り今までのパターンを踏襲すればいいんだと言わんばかりのお約束的な展開を見せてくれた。 まあ、エイリアンの新作が出れば必ず劇場に足を運ぶ自分にしてみればこれはこれでいいんだ、いつものエイリアン映画で、と納得。斬新なことをやろうとして失敗したリドリーの新シリーズよりは良かったかも。あっちはあっちで続編あれば見たいけど。 無重力に浮かぶエイリアンの酸の血液が生き物のように襲い掛かるシーンなんて「ブロブ」みたいで面白いし、無重力ごっこもなかなか楽しめた。何日かしたら忘れるような内容だけどね。 おまけ エイリアン映画の作り方 まず登場人物の誰かがフェイスハガーに幼虫を植え付けられる、チェストバスターが胸を食い破り成虫に成長したエイリアンが一人ずつ人間を殺してゆく。最後は必ず女性が生き残ります。その女性にエイリアンは宇宙に放り出される。その生き残った女性は航海士でもないのに航海日誌を最後につけて終わりです。これを基本にたまに人間とエイリアンの融合個体なんかを出すなどの応用を利かせてアレンジします。後は大さじ一杯の醬油、みりん、料理酒で味を調えれば、あら不思議、誰でも簡単エイリアン弁当の完成です。作品に箔をつけるためにタイトルにはコヴェナントとかロムルスのような検索しないとわからないような副題をつければ完璧です。一度お試しあれ。 追記 ちなみに今回冒頭で回収されたのが一作目の個体だけど、どうやって繫殖させたんだろ。エイリアン2のクィーンエイリアンならわかるけど。
エイリアンが現れてから怖すぎて…息止まりそうだし…震えるし…鳥肌たつわで…二度と見たくないと思いつつもう一度見たい!
エイリアンシリーズ完全初見です。(ロムルスを見る前にエイリアンシリーズを見ておきたかった。笑) 名作なのは知っていて、予告を見て、怖そだし、凄そうだからと思い、楽しみにしていたエイリアンをドルビーアトモス字幕版で視聴しました! 上映時間は長く感じるのにあっという間で、自分がここまで入り込めた映画はあまりないのでとにかく凄かったです。笑 次の展開が読めないので、ハラハラドキドキから落ち着いたと思ったら、一瞬でまた恐怖に引き戻されるそんな感じで本当に怖かったです。アンディのキャラもとても良かったです。 あの最後の白い奴はなんやねん!笑 見た目キ◯いし…笑 バットエンドになるかと思ったわ(殴殴殴 (ん?あれはバットエンドか…?) 最後まで完璧な映画でした!笑 手の震えが止まらない。笑笑笑 【追記】 ロムルスのパンフおすすめでーす。映画では語られてない役の詳細な部分やフェデ監督の意向によりCGを少なくした事で…みたいなことがインタビューに書かれており、新鮮な感じを感じ取れました。映画2週目を考えられてる方とかは見る前にパンフを見て、その語られてる部分を注視しても面白いのかも…?一般的なパンフに比べると読みやすい感じはしますよー。個人の感想なので参考までに
エイリアン ロムルス
エイリアンの一作目と二作目の間の物語に 位置する映画ですね♪面白く作られた作品だと 思いますよ♪しかしこのての映画と云うのは 何故かオマージュに拘るのかなあ~。 リメイクだったら良かったかなぁ♪ 何か勿体ないような。緊迫感やスリル感も 恐怖のドン底に落とされる表現も一作目 二作目にはちょっと程遠く感じたかなぁ~♪
偉大なる‼️❓原点回帰‼️❓SFの金字塔‼️❓
シンプルなサバイバルで、最初の作品に近い。 でも、映像と演技が凄い。 マーベルなんか足元にも及ばない、CGを感じさせない、リアルな宇宙、艦内の姿、エイリアンの出立ち、逃げ惑う人たち、それらが本当にそこに有り、存在しているような、引き込まれ方が半端ない臨場感。 字幕なのに、英語がそのまんま、伝わるように感じた、ダジャレですら響いた、凄い、なんかの魔法ですか。 ヒロインの鬼気迫る演技、アンドロイドの凄さ。 あゝ、久しぶりに最高のSF、大画面で堪能した、凄い映画🎞️、是非、映画館で、ありがとうございます😭
面白くないわけではないが評価は低め
I-MAXではなく通常スクリーン(DolbyAtmos)で鑑賞 前半はそこそこエイリアン、後半はバイオハザードの後期シリーズて感じ。 後半のバイオハザード的な感じが勝ってしまい、全体を通して少し稚拙になってしまった。 バイオハザード見てると自分に言い聞かせれば細かいことは気にせず見れると思う。 映像 ★★★ おまけの次第点かな、でも可もなく不可もなく 音 ★★★ 可もなく不可もなく評価無しの★3 物語 ★★ うーん子供的なお話し、深み無し 役者 ★★★ これも可もなく不可もなく 編集 ★★★ 119分の尺にしては上手く収めたかな 粗さ ★★ イラっとするほどではないが、そこそこ粗い 総合 2.7 この時期の秋の繋ぎ作品として普通に楽しめたが総合評価は低め。 半年後には内容含め忘れてしまいそうな深みのない作品でした。 大人のエイリアン好きにはちょっと残念。 登場人物を若者設定で固めた点では、若者ターゲットの映画としては悪くない出来なのかも。
エイリアン未見の人にこそ見て欲しい!
IMAX画角で観られるので、IMAXレーザーで観たら、まー、画面がでかい!無重力シーンで軽く酔いそうになるぐらいの没入感でした。IMAXオススメです! エイリアン全く見た事ない人は、ぜひ、予習無しで初めてのエイリアンとしてロムルスを見て欲しい。そんな映画でした。 過去作オマージュとかやり過ぎてる感はあるけど、1本のエイリアンスピンオフとしてかなり見やすくまとめられてます。しかも続編もそのまま作れそうなw素直に上手いなと思います。 まとまりすぎててお約束の連発に見えたりもしますけど。エイリアン1からコヴェナントまで6作一気に見てから行ったら、見返しておいて正解だったなぁ、と。 1の世界から20年後ということでセットとかアレコレ全部懐かしいんですよね。エイリアン愛が強すぎる作品。ここから入って過去作見返しても違和感は無いはず。エイリアン未見の人へエイリアンシリーズの魅力を伝えたいという想いが強く感じられます。 80年代の映画の空気感再現がすごいと思ったら、極力VFXは使わずに実写やパペットでやってるとパンフレットで読んでナルホドー!と思いました。フェイスハガーが活き活きしてるのはそれでだったのね。好きなクリーチャーなので大活躍してて楽しかった。メイキングが見た過ぎる! 劇伴もすごく、すごーくエイリアンでしたwタイトルの出方も、そう来たか。とかオマージュについて書き出すと終わらないw 今作ではチェストバスターからのゼノモーフの間が見られるのですけど、あのデザインはわかってる感じがして好き。でももう1つの新クリーチャーはちょっとダサ⋯うーん。 レイン役のケイリー・スピーニーも、アンディ役のデヴィッド・ジョンソンも演技とても良かったのでこれからチェックしていきたい。 物忘れ激しい人みたいに何回でも言うけどこの映画がヒットしてコヴェナントの続き作ろうかってなるのを祈ります。 【パンフレット A4 990円 表紙込み36P】 装丁とかすごく普通だけど、中身は充実してます。今作あらすじ、ゼノモーフザックリ解説。過去作年表とあらすじ(ネタバレ含)。スタッフ&キャストインタビュー12ページ、プロダクションノート4ページ、キャスト対談2つ、リドリースコットとフェデアルバレスの対談2ページ、本編写真。最後のページには何故か憐れみの3章の広告1枚。や、観に行くつもりだけどw こんなにスタッフキャストの文章みっしりのパンフレットも珍しいですね。読み応えアリです!
4DXで鑑賞。 ゼノモーフという呼び方に馴染めないくらい、薄い自分...
4DXで鑑賞。 ゼノモーフという呼び方に馴染めないくらい、薄い自分でも楽しめた。(1〜3しか観てない) 頑張れば倒せるけど、いっぱい殺人鬼がいるスラッシャーホラー。 猫、出して欲しかった。 4DXは過剰さは無く、程良い没入感。 アンドロイドを作れる科学力と、植民地惑星の過酷な状況がチグハグ感。
1を観てから…。
フェデ・アルバレス監督作品はこれで鑑賞3作目。 初めてはドント・ブリーズだったか…死霊のはらわたリメイクだったか…。ドント・ブリーズは作品として自分の中ではイマイチ。 けど、死霊のはらわたでのホラーシーンですっかり監督作品に期待するカラダになってしまいました。 そしてコレが自分の中での鑑賞3作目。 いずれの作品にしても若者グループが被害の軸になっているのが面白い。エイリアン初心者のためのエイリアン入門にも最適、と言われてるけど…やはり1観ないとピンとこないシーンも多いだろうから、自分的にはファン作品だと思う…。 冒頭の【…ストロモ号】…とか、アンディが白い血を流すところとか、◯◯◯◯と同型の合成人間がCGで、当時の顔で半身で出てくる所とか…。 ウェイランド社のロゴマークが確認できたりした時は興奮しますね。 1のラストでリプリーが射出したビッグチャップを、ウェイランド社がのちに回収して培養したんだ…!とか、ファンにとってとても楽しめました。 バスケスの親とか出てきてたらさらに興奮だね(笑)。 あんなにフェイスハガー出てくると、もう部屋に出てくるGとかの害虫に対する嫌悪感と一緒で、気味が悪い…。 もともとエイリアンってモチーフがGなのかな…? 全体的な恐怖度で言うと、やはり1匹に追い詰められる1に軍配が上がりますね。ゼノモーフが多量に出現する2にも、エンタメ性でも敵わないかな…。けど、エイリアンファンの自分にとっては満足できる作品でした。 けど、残念だったのはラストの新種のモチーフ。 他の方も言っていた通り、改めてギーガーのデザインの偉大さを感じました。 アレが無ければもう少し加点してたかも。 〜劇終〜
ファンなら文句なし
エイリアンシリーズファンからしたら文句ない作品だと思います。 プロメテ→コヴェナントとなんか雰囲気変わってきたなーって思ってたところで1.2.3あたりのリスペクトを感じる作品に戻してきた感じがしました。 最後のやつは完成された個体と言われていたけど、どんな力を持っていたのかな
最近のエイリアンがアレだっただけに光った
ここ数年はダラダラした内容で正直期待していなかったが、今回のやつはきちんとSFホラーをやっていたし 初代が好きな人にはおぉ!ってなる要素が散りばめられていたし、初見だとしても問題なく楽しめる作品で良かった。 ただ、ホラー要素が強かったので結構疲れました笑 初代のオマージュ多かったけど、半ケツにはならず😂
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