エイリアン ロムルスのレビュー・感想・評価
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しっかりした若者達やで
プロメテウス、コヴェナントの人間側がアホ過ぎて心配してたけど、めちゃ面白かった! 噂とおり、過去作のオマージュも満載で観てて楽しかった! 未来の話なのに紙タバコ吸うシーンは、80〜90年代映画!って雰囲気が一気にするから好きです
曲がり角のないお化け屋敷感
screenXで鑑賞したんだけど 懐かしさとかあってエイリアンだなって思うんだけど… 怖くなかった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)なんでなん?で、考えた… この映画、全体が見えてるお化け屋敷に放り込まれた感なんよ!どんなお化けかどこにいるかも割と見えてるお化け屋敷 どこからくるの?どこにいるの?そんなところからくる?こんな事になるの?みたいな新しい演出がないんよ 展開もそれ前の映画でやってね? んでゼノモーフもフェイスハガーもチェストバスターも知ってるしソイツらがそこいたら、もうコイツ襲ってくでしょ!そこにいるじゃん!あぁ〜そうなるよね!とかが見え過ぎて見えてるんよ エイリアンサーガの一端としてオタク的に世界観を知るためには面白いけど、全作観てて怖がりたくて観に行くなら物足りない人はいるかも? エイリアン見た事ない世代には良いのかな? もしかしてscreenXがダメだったんかな?
精神的ロジックと物理的ロジック
レイン、アンディ、 ケイ、ケイのお腹、 4人(2人、1機械、1ゼノモーフ? 感情のフックの設定の難易度は高くない) だけでも精神的ロジックを、 序破急の計3カット、を4人分、 強調しておけば、 見違える作品になっていただろう、 もちろん、うまくいくかどうかは、 やってみないとわからない。 シナリオには書いてあるようなので、 強調の描写が足りない、 1カットでいいのに。 あまりに物理的ロジックだけで進行するので、 あの人(想定内の役割・・もったいな過ぎる)が出てきたり、 オマージュ満載でも、 ふーんそんな感じ、 で、 流れていく。 作品の性質上、 物理的ロジックだけでもいい、 感情は最小限で構わない、 ストーリーが重くなってもいけない、 その匙加減が大事。 なぜなら、 レジェンド作品「エイリアン」の、 純正直系作品という扱いではないのか。 せっかくプレデターの手から、 取り返して、 リドリー・スコット御大がリブートに乗せたのに、 人間はどこからやってきたのか、、、 そこまでは求めない、、、 これだとまた、 多作品に吸収合併されてしまう可能性か高い。 御大に監督はもう頼めないだろう、 ゆえに、物理的ロジックと、 感情的ロジックの按分が上手いのは誰だ・・・ という事になったのだろう。 アンディND255と、 アンドリューNDR114だっけ? は無関係? しらんけど・・・ 御大が迷走していたのは、 迷走ではなく、鎮魂だった。 は下記蛇足で。 【蛇足】 プレデターから取り戻すために、 御大がプロメテウスという最大規模の風呂敷は広げたが、 コヴェナントでも心ここに在らずという演出だった。 類推すると、 「プロメテウス」「エクソダス:神と王」 「オデッセイ」とギーガー、オバノン、弟までも 宇宙の果てに旅立った者たちへの鎮魂も含めた作品を、 撮りながら、 どこか宇宙に孤独に浮遊していたリドリー・スコット。 一見迷走しているようにも見えたが、 肉親や仲間の鎮魂をしていたのではないか・・・。 リドリー(水島上等兵)帰って来いよー、 の世界中の声が聞こえたかどうか、 「エイリアン:コヴェナント」 で、若干の本領は発揮したものの、 本来のロジックの匙加減の輝きを見ることはなかったが、 「DUEL」で原点回帰、 ゲティ家、グッチ家、ナポレオンで、 地に足の着いた、 リドリー大地に立つ的に、 米寿らしい元気さは見せ始めた。 しらんけど
なるほど!無重力世界ではこうなる!
ラストはどうなるのか? 宇宙映像(SF)は好きだけどSFホラー(恐怖を感じるドキッとする様な映像)は少し苦手なので、ウーン!と迷いつつも鑑賞。 恐怖の謎の生命体エイリアンに襲われても、生き残れる?どうやって逃げて、どうやって戦うのか? そこが1番のポイントであり見所。 人類が持ついかなる武器も通用しない? 後半はハラハラドキドキの連続。 どうするのか?
やはり期待しすぎたかな
始まりがスター・ウォーズみたいで、音楽がオーメンみたいだった しかし女子は強いわね! 何度見てもエイリアンの顔はなれない怖い、酸の血怖い、エレベーター怖い、船内逃げるの怖い、 アンドロイドと太陽の見える国に行ってほしい、次回作あってももうみないぞ
オマージュだけで組み立てたような展開
楽しかった👏😁 評価以外に高いですね笑 それなりに楽しめたけど、過去エイリアンのオマージュだけで組み立てたような展開なので、マニアの評価が高いのかな? 私的には内容は「プロメテウス」ほどのストーリは無く スピンオフ的な位置の作品でした。 出だしのティーンエイジャーの奴隷が惑星を飛び出して、漂流する宇宙船に乗り込む設定がまずムリ🤣
2時間は、ちょうどイイ
初めて「Alien」劇場で観た時は、高校やったかな… 小学生で「exorcist」観た時ときと同じくらい怖くて母親の布団に潜り込んで寝たの覚えいますわ、笑 いまや還暦過ぎの親父、涙 歴代監督、 1作目で、リドリー・スコット 2作目で、ジェームズ・キャメロン 3作目で、デヴィッド・フィンチャー 5作目で、フェデ・アルバレス 次回は、是非クリストファー・ノーランの「Alien」も、みてみたいですわ
安定のディズニー作品
ビジュアルは綺麗です。 ストーリーも悪くありません。 演技も特に悪くありません。 しかし演出がイマイチでエイリアンの映画らしさ(ハラハラ感)が皆無。 良く言えばスマート、悪く言えば凡庸、な出来映え。 日本のコンプラに縛られまくった映画のような既視感。 さすがディズニークオリティ。エイリアンですらファミリー映画にしてくれました。褒めてませんけどね。
期待以上楽しめました
1と2の間の物語で 始まり方が気になりましたが あの最後の後からで描き方が違和感なく 良かった 全体的に1と2の良い所をうまいことアレンジ していた所 別に違和感感じない 宇宙船中のセットデザインもちょっと古臭く 昔の雰囲気が出ていて エイリアンもCGをあまり使用してなくて リアルに表現していた アクションシーンで重力の使い方新鮮で 面白かった 音響効果も良し 最近のホラー映画では上出来だと思いますが 最後のラスボスを何故あのバカを出したのか 少し残念 クイーンのが盛り上がって良かったんじゃ ないかな まぁ全体的見応えあったので観て良かったです
過去作をすべて足して割った?
SFホラーの金字塔「エイリアン」の最新作。時系列的に1作目と2作目の間、というか1作目からのストレートな続編。レビュータイトルのとおり、これまでのシリーズのあらゆる要素が詰め込まれている。 結果として単独の作品として観れば、十分満足のいくできである一方、どうしても「焼き直し」感は否めない。オマージュと言えば聞こえは良いが、観たことのあるようなシーンばかりなのだ。 やはり1作目のあの「次に何が起こるか予測不能」な恐怖は、エイリアンの生態もだいぶ知られた状態では再現するのは難しいのだろう。 フェイスハガーと追いかけっこしたり、酸の体液という攻撃しにくさが無ければ、微妙な強さになってしまったゼノモーフ(成体)とのバトルはもはや様式美と化している。 なお、シリーズ初見の方には十分怖いし、キモいと思います。
超超超…個人的意見です
まず画面が暗くて何してるか分かりづらい クライマックスなんて何がなんだか分からず終わってしまいました エイリアン第1作目は不可抗力で仕方なしにエイリアンと対峙したけど今回はなんとも…行動と判断を誤らなければ充分、防げた遭遇です 鑑賞してて少し興醒めしてしまいました
スピンオフの化け物屋敷映画。やはりリドリー・スコット監督作とは格が違うか。
エイリアンは1と2、それにプロメテウスとコヴェナントを観た。何回も観たわけではないし観た時期も離れていて、エイリアン世界を語るだけの知識も見識もない。 ただSFパニック映画のパイオニア、金字塔である1と2(今回、確認したところ2の監督はジェームズ・キャメロンなんですね。さすがです)、こけおどしという意見もあるものの哲学的深みに迫ったともいえるプロメテウスとコヴェナントに比べれば、いかにも本作は軽量級作品ではある。 時系列としては1と2の間に属するお話とのことであり、高い評価が定着している両作品のスキマに若手監督を起用しスピンオフを作らせてみました、っていうリドリー・スコットのプロデューサーとしての腕前をみせる企画だったようにみえる。 そういう意味では、ローグ・ワンにそっくりと言えるかもしれない。ルーカスフィルムと同様、本作のスタジオである20世紀社もいまやディズニー傘下だしね。いや面白くないことはないんですよ。でも宇宙船を舞台とした化け物屋敷映画であるとしてもディズニーだしそこまでグロいものは出ないよねって見切っちゃっているからな。 詳しい人に教えていただきたい点が2つあります。 1つ目、今回の宇宙船は、ローマ建国伝説の双子ロムルスとレムスに由来する船名となっています。つまり二連形構造。この意味合いは何でしょう。タイトルもそうだし、ドラマもほぼロムルス側でのみ起きているようですが。 2つ目、アンドロイドと宇宙開発の悪玉企業、ウェイランドユタニ社。エイリアン1の頃はただのウェイランド社だった気がします。どこからユタニがくっついたのか、またその事情をご存知の方がおられればご教示ください。
まだまだ掘られるエイリアン
自分はSFというジャンルは好きだがその王道たる「スター・ウォーズ」があまり好きではない。なんだかんだ観てはいるんだが。 そんな自分にとって「エイリアン」はツボだった。 美しい映像、白と黒の対比、ショックシーンとちょっぴりのお色気。 未だに1作目のファンは多いと思うし個人的にはシリーズ全て傑作だと思う。ウーピー・ゴールドバーグが出て来るのを除いて。 そして本作は1作目と2作目の間のアナザーストーリーに当たるらしい。 今更そんな映画作る必要有ったかとは思う。リドリー・スコットが製作に参加しているが、だったらそれより「プロメテウス」シリーズをきっちり終わらせてくれよと思う。しかし何故か評価がいまいちな「プロメテウス」シリーズの次を作るには、本作をヒットさせてエイリアン熱を再燃させるという役割がこの映画に与えられたのではないかな。勝手な想像だが。 今となってはレトロフューチャーな宇宙船内のセットが自分は大好きだし、そこを再現して更にあのキャラクターを再登場させたのも嬉しい驚きだった。 登場人物を若者に絞ってそこに現代の問題を違和感無く絡めた脚本も良く出来てると感じた。 が、オマージュと言えば聞こえはいいが良くも悪くも1作目の焼き直し感が強く、今更フェイスハガーに襲われてワチャワチャするシーンは、『もういいよソコ』と感じてしまったし、クライマックスは、『またソレ?』と思えたのも事実だ。 同じ感想を持った人、多いんじゃないかなぁ。 「プロメテウス」では "人間とは " が大きなテーマだったが本作では "人間性とは "がもう1つのテーマになっている。 だが人間性とは本作で描かれている非合理性だけではない。弱さも優しさも、狡さや悪さも全て人間性なのだ。そこを踏まえて発展してきたんじゃないのか。 なんてことを観終わってふと考えてしまった本作。 なんだか支離滅裂なレビューになってしまったが、1本のSFホラーとしてなら充分に良作。そこは「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレス監督ですからね。外しませんわ。 シリーズ未見の方にこそ オススメ。 蛇足 もしサム・ライミがプロデューサーだったらどうなっただろう? サム・ライミ製作総指揮の「エイリアン」外伝。観たくない?
閉ざされた宇宙船内に、奴等の恐怖が再び・・・
「エイリアン」の新作、原点回帰と言う触れ込みで期待してたんだけど・・・ 不思議なもんです。 1作目の公開から40年以上の歳月が経って、撮影技術は爆発的に向上している。撮れないものは無いんじゃないかってほどのド迫力の画面なのに、ワクワクする面白味が伝わってこない。 ついこの間、1作目を久しぶりに見た時には、チープな特撮でありながらも、視線は画面に釘付けになっていた。 本作品においても、閉ざされた宇宙船の中での出来事で、逃げ場の無い緊迫感が体感できると思ったのにな。 それほどの恐怖はなかった。 複数のエイリアンが登場して銃で攻撃しまくるとか、アンドロイドの微妙な存在感とか、今までのシリーズ作品を周到して、新たな映画にしようって気迫は、何となく感じられたんだけど、それが面白いかは別の話。 決してつまらない作品ではありません。ただ、大きすぎた期待に応えられるほどの、面白味を持った一本ではありませんでした。 「エイリアン」のシリーズはどの作品も好きなんだけど、やっぱり、1作目を越えるものはないかな。(2作目は、別の意味で面白い作品ではあったと思うけど) それだけ、1作目が名作だったってことなんだろう・・・
【辛口】既視感満載🤷♂️で新しさは?
アッシュらしき個体が出てきたのには ニヤッとできましたが、全体的に 良く言えばオマージュな焼き直し作品 でした。 特にラストのアレには興醒めでした🤷♂️
エイリアン ロムルスがっかり
エイリアンとエイリアン2が好きな者です。 予告編観て期待して観たが、がっかり。 もはやこのシリーズ、監督やキャストが変わっても展開と結末はほぼ一緒。 「水戸黄門」かっ!って思ったのが正直な所。ファサービス、オマージュ多くあり、 嬉しい部分でもあるが、その目的がオールドファンの反発回避と特に老害リドリーと大御所キャメロンに媚びる為の様に思えてしまう。 エンジニア的エイリアンを無理矢理最後に 入れてくるあたり、リドリーに「いい子いい子」して貰いたくて、こんなんなっちゃったじゃないの? 同じエイリアンファンの監督なら、「第9地区」のニール・ブロムカンプに撮らせた方が、オマージュやファンサービスもしっかり盛り込んだ、斬新な「エイリアン」観れたのではないだろうか。
ロミュラス
タイトル、ロムルスではなくてロミュラスでは?こういう日本独特のローマ字読みはやめてほしい 近々公開のシビルウォーはちゃんとウォーって出来るのに… シビルウォーをシビルワァーってタイトルにするようなもんやで…
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