「資金も時間も行き当たりばったり旅」チャーリー Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
資金も時間も行き当たりばったり旅
ラブラドールの野良犬と、懐かれた最優秀社員だけどコミュ障な偏屈男の話。
悪徳ブリーダのもとから逃げ出して辿りついた町で追い払われつつも餌をくれるダルマに出会った子犬がトラブルにあい、飼ってくれる人を探す間だけと共に暮らして始まっていくストーリー。
チャーリーなのに雌って、と思ったらダルマはチャップリン好きな設定なのね。しかも昔の名前がキートンって、喜劇王まっしぐらじゃないっすか。
ポンコツながらも愛くるしいワンコCHU CHUと、絆されて丸くなるヒトラーおじさんの仲が深まっていく、面白可笑しく愉しいエピソード満載なところに、痛快だったり感動だったりなエピソードを交えてみせていき、1つ1つは面白いし全体的にも悪くないのだけれど、詰め込み過ぎの長過ぎでお腹いっぱい。
まあ、インド映画だからある程度は覚悟していたけれど、チョコチョコ入る状況や心情を説明する歌がまた面倒臭いのよね。
ということで、せっかくの感動シーンもわざとらしく感じてしまって大して響かないし、途中から食傷気味だった。
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